12月の本

・宇宙への秘密の鍵           ルーシー&スティーヴン・ホーキング(岩崎書店)

こどものころ、こんな本を読んでいたら、科学が好きになったかも。
と思うような本。
時間や空間をを伸び縮みさせ、ドアを開けてで文字通りどこにでも連れて行ってくれるコンピューター・コスモスは、過去生でみたUFOみたい。

・ゴンチチの脳内麻薬書簡       ゴンザレス三上とチチ松村(双葉社)

往復書簡は、たまに読む。結構好きだ。

ゴンチチは音楽と同じように脱力していて、どこにも中心がないような感じが心地よい。
どうでもいいものを偏愛するって、とても楽しそう。
きのこや万華鏡や、セイウチなど。
チチ松村さんも、内田百聞が好きなそうで、やっぱり妄想系のひとは好きなものも似ているのかもしれない(と、思うのは迷惑かもしれないが)。

・容疑者xの献身             東野圭吾(文春文庫)

このミステリーで一番いいのはタイトルにある「献身」、という言葉だと思う。
久しぶりに聞きました。「献身」。
グレアム・グリーンを読んで以来かもしれない。

自分の身の安全を「愛を伝える手段」に捧げる。というような感じだろうか。

最終的にヒロインは、彼の献身を受け入れず、ともに苦難の道を歩むことを決めておわるんだけど、献身を受け入れた場合の、その後の人生というのも、見てみたい。それはそれで、ありだと思う。どっちがきついかというと、案外、安穏な生活のほうかも。
by terasumonnmoku | 2009-01-14 11:08 | 読書 | Comments(0)

真理セラピスト・らくがきすと・即興ピアニスト+社会活動家(過労自死遺族/東北希望の会代表)幼少時より、生と様々な死から多くのことを学んできました。11年のセラピスト経験があり、仕事ではいのちのすばらしさについての、エナジーーワーク的なセッションやワークをしています。頭を現実的に使いながらメルヘンな世界を実現させていきたい。社会問題、スピリチュアルな仕事や宇宙のこと、日常について書いています。


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