2011年 09月 19日
霊能力
たぶん本物の鎧兜のミイラ(こっちは本物ではないと思うけど)の置物を、
家に飾っている知人がいるのだが、
先日霊感が強い彼女の相談に何の気なしにのったところ大変喜ばれ、
お礼にフランス料理をご馳走してくれるというので、
ついでに浄霊もしといてあげようと、(頼まれもしないのに)はじめたら、
それが意外に本人にシンクロしたやる気に満ちた霊であって、
相当余計なお世話だったらしく、どっと疲れてしまった。
しょぼん。
そうだよなあ。
各方面にごめんなさい。
しくしく。
そんな失敗はともかく、
最近また霊能力がアップしたような気がする。
念のために言うが、別に波動が上がったというわけじゃない。
たぶん、わたしの感覚が、より人間的になったせいだ。
人間らしくなればなるほど、霊能力がアップするなんて、
いったいどういうことなんだろう(T_T)
困ったものだ。
冗談ではなく、そのうち本当に、殺人現場の見取り図が、書けるようになってしまうかもしれない(泣)
ちなみにお化けも見えるが、天使も見える。ぞろぞろと。
オーラも今は見ようと思わなければ見えないけど、そのうち自動的に見えちゃうようになるんだろうか。
やだなあ。
人の見ているものも見える。
以前大津先生が、わたしはもんもくの見ているものが見えるし、その映像を勝手に操作することもできるんだよ。
と言っていて、そのときは(自分が見たものをいちいち映像化していなかったこともあって)
言われた意味がまったく分からなかったが、今はわかるし、同じことがわたしもできる。
四次元的なイメージというのは、自分のものもひとのものも、結構簡単に修正できるみたい。
波動の幅が少ないからなんだろうか。
単に低い波動は高い波動に簡単に影響されるということなのかな。
やれやれ。
そういえば、はみ出した幽体を勝手にその人の肉体にはめちゃったりするときも(あんまりずれていると、気になって話に集中できないのでつい。)、同じような手順を使っている気がする。
波動を合わせるとか。そんな感じ。
しかし、第三の目でみたものは勝手に変えちゃったりするが、
ハートの目で見たものについては、素直に感嘆するのみで
それについてなにかしようとは、考えたこともない。
ハートの目で見たものは、誰が見たものでも宇宙全体の財産だと思う。
それはそのひとのなかで光を放ち、ほかのひとに暖かな影響を与える。
愛はいつだって最高のものだ。どんな次元のどんな愛も☆
第三の目で見たものとハートの目で見たもの。
最初のうちはよくわからないと思うけど、ダイレクトに生きる力になるものが、ハートの目の映像の力だ。
前世とか、オーラとかそういうのはほとんど第三の目の領域の映像なので、
ほんとのことをいうとそれほど重要なものではないんだけど、
その辺を見分けるのは、なかなかむずかしいかもしれないね。
わたしにはうまく説明できないので
知りたい人は、徳ちゃんの真理の講座を受けてください(笑)
ぜひ!