2011年 11月 01日
感覚のジェットコースター
10月は、すごかった。
いろんなことをして、たくさんの方々に出会い、新たな波動を大量に獲得しました。
久々に、死ぬかと思うくらい疲れたよー(笑)
関わってくださったみなさま。ほんとにありがとうございます。
わたしのまわりは、みんな壮絶に走っていましたが、みなさんはどうでしたか?
個人的に10月はあまりにも詰め込みすぎたので、11月はじっくり、熟成的に行こうと思います(*  ̄▽)
イベント参加も控えて、もっと絵を描いたり、文章を書いたりしよう。~┐(  ̄ー ̄)┌
10月はアムウェイの売り上げ世界一になったことがある、中嶋薫さんという人と、インドの聖者アンマの高弟であるスワミジという方の講演を聞きに行きました。
(青葉神社にフルートの演奏を奉納されたスワミジのお手伝いをし、翌日の荒浜でのお祈りにもご一緒しました。なぜならわたしは過去生でアンマと縁があり、そのつながりが懐かしくて仕方がないんです(ToT)/~~~ 荒浜は、震災直後に訪れたときよりも瓦礫がなくなった分とても平和なムードになっていて、荒涼とした記憶だけが残っていたその同じ場所で、バラの花とマントラを捧げ、お祈りができてほんとにうれしかったです。もちろん交通の便の悪いほかの場所はまだまだ変化は遅いとは思いますが、少しずつでも進んでいるというのは、やっぱりうれしい。)
最近私は、そのようにしてお会いする人にあらかじめアクセスしたときに、この方からはこれこれを学ぶ。
と照準を合わせてエネルギーを受け取るようにしています。
そうすると波動をコピーするときに大変便利なんだけど、これはわたしのようなひとにしかできないらしいです。
残念。(ちなみに、そのようにしてアクセスした方々のなかで、波動状態が想定外だったのは、現在までのところ大津先生だけです・笑)
というわけで、中嶋薫さんからは、「それが価値がある」と人に伝える感覚。
について、学びました。
中嶋薫さんの語る「信念」の波動は。融点が高く、感覚的に言うとモリブデン的な感じ(なんだそれは・笑)
スワミジからは、温かくそばにいる人を満たし、幸せにするピンクの色の放射の仕方を学びました。
美しい。
音楽を演奏することも、絵を描くことも、食事の味を味わうことも、瞑想なのだそうです。
7つの味を旅して、感覚を味わうそうで、そんな瞑想なら永遠にしていたい。ね。
あんまりうれしかったので、荒浜の写真を添付します。
そして日曜はくみカフェでした!!!ばばーん!!!!
モンゴルから来た、おぎさんとおゆなさん(ごめん、本名がわからない。そのうち徳ちゃんが日記に書くと思うので、そっちをフォローして(T_T))の演奏で、馬頭琴とホーミー。そして洋琴(字が違ったらすまん)の演奏をうっとりしながら聞きました。
ホーミーХөөмий (Khöömii)とは、モンゴル西部に古くから伝わる喉歌と呼ばれる歌唱法であるのだそう。高音と低音同時に二つの音が出て、倍音を作る。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/68/Overtones_closed_pipe.png
音の波形でいうと、感覚的な快適さを追求するためか、一般に、歌声や、楽器的な波の形は、
最初にピークが来て、徐々にそれが減衰してゆくというのが一般的で、
後部に盛り上がりがある場合でも、
ウエーブ自体はそれほど極端な形にはならないことが多い気がしますが
アポリジニの笛であるディジュリドゥの音も、ホーミーの低音部同様、短いタイムサイクルのうちに規則的な細かいピークをたくさん持った、不思議な音でした。
波長の短い山がいっぱいあるから、減衰しきれない音がどんどん増幅して、第三の波、第四の波。みたいに広がっていく。
あそういえば、右の耳と左の耳で、違う波長の音を聞いて
幽体離脱
しちゃったときも、
その耳鳴り上の音を聞いているうちに、頭の中で、それが別の山の波動(音の波の盛り上がり)を合成してしまったらしく
その倍音を聞いているうちに
ずるっと中身がでちゃった。
チャクラからエネルギーコードを糸のように引いてщ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ!!
人間倍音。
自分で作る倍音は危険なのか??
むむーん。
あ、でも、最近、過去生でヨギのグルをやっていた時に、ひとにしていた第三の目を開ける伝授の方法というのを思い出し、できるようになったんだけど、(幽体上の目が開くだけ。危険なのでやりません)
その時にも幽体上の各部のチャクラの回転の基調をなす、共通項である、倍音的なベース波動というのを使って、やるんだよ。
今わかるのは幽体部分だけだけど、これ、アストラル体とか、エーテル体とか、ハートのつなぎの部分とか、いろんな部分で、いろんな風にできるようになると、かなりおもしろいかもしれないね!
人体は光ーや音といった波動でできていて、波動を自由に操れたら、きっと切り落とした手が生えてくるかもしれないし(笑)したいのかということは別として、もっと簡単に、気分よく、ユートピアを生きることができる方法が見つかるかも。
なあんてことを考えたりしています( ̄ー+ ̄)ニカッ!
あ、でもまだぜんぜんわかんないけど♪
ホーミーの音は、後頭部にたまったネガティブなエネルギーを、力強く除去してくれて、わたしはとっても楽になりました。
いろいろあって、久々にきていたのです(T_T)
(その話を聞きたい人は、徳ちゃんに聞いてください。それはそれでそうとう面白い)
あの揺らぎの感覚は、波のピークが↑のようなリズムで増幅していくところから生まれるんだな!
馬頭琴の音は大変な奥行きがあって、たぶん、それはある種のノイズの作り出す深みのようなものなんだろうけど、一音のウエーブがとても大きく、長いのだ。(たぶん↑で実際に計って、そうだと思う)
一音で、非常に深いところから非常に高いところまで、ドならドといえるぎりぎりの範囲を縦横無尽に上下する感覚が、身体にダイレクトに作用する。
歌手で言えば美空ひばりの声みたいに。
おぎさんおゆなさん。徳ちゃんくみちゃん、各関係者の方々、ほんとうにありがとうございました。
次回の企画も超楽しみにしています♪
というわけでこの日記はおわりです。
はぶあ ぐっどないと。