2011年 12月 17日
その後の感想
ちょっと前に波動日記を読んだら、珠セミの感想があがっていたので
それでちょっと書いてみることにしました(^○^)
今回はわたしのセミナーがはじめて、というより、スピリチュアル関係のこうした催しに参加すること自体はじめてという感じの方が多く、
とにかく、レゾナンスや、ヨーガや精神的なこと(真理)に興味を持っていただけるように、
そしてほのぼのした気持ちで家に帰れるように、ということを目標に、
宇宙に飛びすぎないように、常にグランディング(みんなの中にも、地球にも)を心がけて、
時間を作ってゆきました。
いやあ、緊張しました!
だってどちらかというと、わたしの話は、通常かなりマニアックなのです。
今回は、話の完成度はいまいちだったと思いますが、
参加された方には満足していただけたのではないかと思っています。
☆初チャネリングについて
意識をなくしたわけではありませんが、おわりかけの25分くらいのところで集中力が切れ、ああ、やばいぞ、接続が切れそうだ!と、思ったことが一番、鮮明な記憶です(笑)
後日徳ちゃんと話していて思ったのは、確かに同時通訳みたいな感覚がありました。
言語ではなく、思考の塊のような波動(テレパシーというより、もっとボリュームがある)を翻訳してゆく作業をわたしはチャネリングと言っていて
これがかなり普通のチャネラ―さんとちがうところかもしれません。
(普通は、俗にいう変性意識状態になったり、意識をなくしたりします。)
ある意味わたしは常につなぎっぱなしなので、そうしようと思う対象にフォーカスするだけで、エネルギーは自動的に流れます。しかしそれを言語化するのは、単につないでいるのとはレベルの違う作業で
背景となる概念がかなり違うので、適切な言葉を探すのが難しかったです(切れそうなのは、その言語化のための集中力だったようです)。
地球のことより、自分たちのことを説明するほうが難しいのは、たぶん概念が違うからなのでしょう。
チャネリングーつなぐのは簡単だけど、言語化するのに経験が必要なのかもしれない
と思いました。
おもしろかったのが、バシャールさんはどこから生まれてきたのですか?と聞かれた時
その、どこ(場所)?という概念が
一時的にまったく理解できなかったことです。
人間のように母親から生まれたというわけではないことはわかるのですが、
連綿と続いてきた変化の一部である自分の存在
に、自身まったく何の疑問も持っておらず、
宇宙がわたし(この形)を選択した。
故にわれはここに存在する。
的な感覚があり、
かつバシャールというのは、集合意識であって単体ですらないので
あたかもわたしが日本海のような存在であって、
それに対して
あなたはどこからどこまでが日本海で、それはどこから生まれたのですか?
といわれてびっくりしたのに近い、
非常に不可思議な感覚がありました。
なんかそんな感じ。。。。
(しっかし、なんちゃって、なので、あってるかどうか、ほかのひとがどういってるかは、知らないよ・笑)
またいつか気が向いたら、やってみようと思います。
サイババとか、イエスとか、仏陀とか(笑)
しかし相手が立派な人になればなるほど
接続可能時間は短いんだろうなあ~~~~~
(だって翻訳するためには相手と自分と二人いなくちゃいけない。-表面意識と、高い波動をすり合わせる必要があるんですから!)
ま、凡人なのでしょうがない。
でもあれですね。
よく考えると私の描いている絵も、一々創造しているわけではなく、
ストックした波動を、受け取りやすい形に単に翻訳ー視覚化したものにすぎないので
ことばで語るか、絵を描くかの違いで
やっていることはチャネリングと同じです。
(波動が同じで形が違う存在は結構ありうるのですが、みんなにはそれがわからないみたい。形の波動自体は見た目ほどバリエーションがあるわけではないのです。)
でも翻訳して違う形でそれをあらわす。というのは結構疲れる作業なので、
単に波動をゲットしているだけのほうが、ほんとは好きです。
しかしエナジーはあれですね。
天国意識に合わせてできたのは満足なんですけど、
個人的に次回はぜひ、伝授者限定で、
吐いても、頭が割れてもいい。
一気にどーんといけるところまでいってみる。的な
ぎりぎりのところまで波動を最高潮に上げた
あたかも一気に覚醒しちゃいかねないくらいの
ハードなやつを、一回
やってみたいです。
来る人いるのかな(笑)
でもちょっと、おもしろそうじゃない?
私の帰国中に頼んまっせー=33
ちょっとどころかすんごくおもしろそう 笑。
私もパイロットだからわかります」って言う事を言ってたんだよ。
バシャールも地球の人間の体ではないけど体みたいなものはあるらしいよ。