神とともにある暮らし

ミンジェルパールちゃんに連れられて、バフン(バラモン・僧侶階級)のご両親の住む、ネパール人の義弟さんのおうちに遊びに行った。

楽しい弟さんや、美しいお父さんとお母さんに会い、

ダル(豆の)スープ、マトンカレー、数々の野菜のあえ物からなるおいしい手作りのご飯をごちそうになり

ご飯をこぼしながら、一生懸命右手で食べた(*  ̄▽) 

弟さんは書庫にある貴重な経典を読んでくれたし、

敬虔な宗教者であるお父さんは、古びたバカヴァットギーターを見せながら、
クリシュナがいかに素晴らしい神様であるかを熱く語ってくださったけど、

いかんせん、ネパール語なので

ちっともわからない(T_T)

でも、見るときに本に額づくように言われたのと、そのクリシュナに対するあふれるような敬意を見て、深く感動してしまったのだった。

神とともに、生きている感じで。

もともとヒマラヤのふもとの小さな村で暮らしていたトランプが大好きなお父さんは、
いまでも毎朝、神さまに会っているという。

家のベランダでは、クリシュナの木とシヴァの木が元気いっぱいに茂っていた。

シヴァの木
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クリシュナの木


















わたしは神秘としての神を信じている人が、ものすごく好きだ。

その神にどんな名前がついているかは問題ではなくて
その神に、そのひとがなにをみているかが重要で。

現世利益をもとめるひとの神には関心がなく、死後の救済を求める人の神にも興味はないが

生命の神秘や、宇宙の不思議や、存在の秘密の鍵を握る真理としての神を

自ら探求し、そこで共に生きる、あるいは生きようとしている人が、どうしようもなく好き。

亡くなったわたしのダーリンは、(自分では認めていなかったけど)科学の中に神を、宇宙の神秘を見ていたんだと思う。

だから研究についての彼の話を聞いているだけで、心が躍るような気がしたんだと思う。

そのおうちに行ったときは折よくヒンズーの神様のお祭りで(しかもお祭りがやたらいっぱいある・笑)、
遊びに行ったみんなで弟さんのお嫁さんにお祝いの赤いビンディを額につけてもらい、
手首に願い事がかなうという、ミサンガのような糸を巻きつけてもらった。

そしておなかがいっぱいになって、風に吹かれているうちに
全員、あっという間に眠ってしまった(笑)

ネパールはそんなところでした。

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by terasumonnmoku | 2012-08-24 22:37 | | Comments(0)

宇宙真理哲学講師、らくがきすと、即興ピアニストぷらす社会活動家(過労自死遺族当事者)働くことから世界を変えるをモットーに、さまざまな活動をしています。合言葉はREBORN.大事なのは、生きることだ!


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