2012年 12月 26日
シュリ―ヨーガ・スペシャルセミナー&わたしたちの現在。
今年も残すところあとわずかとなりました。
毎日寒いですねえ(T_T)
おかげさまで、息子ともどもわたしは元気です。
この間、わたしはシュリーヨーガ版クリスマス・スペシャルエナジー&セミナーを受け、盛大におなかを壊し、ひたすらに解脱(!)への道を歩んでいました(笑)
すごかったです。
みっちゃん(齋藤先生)と、輪の真ん中に入り、大津先生のエネルギーを受けながら金色と白のエネルギーを下させていただいたのですが、終わった後のみっちゃんの、透き通るような美しさに、感動しました。
たまたまわたしは、シュリーヨーガ版と、シュリ―アカデミー版の両方のセミナー&エナジーに参加させていただいているのですが、この二つのチームで大津先生が下すエネルギーは違っている感じがします。
ヨーガ版のほうは、創造ーがメイン(濃い金)であり、アカデミー版は「救いー浄化」が大きな要素になっている。(色で言うと白に近い金)。
どちらも、最終的には創造につながってゆくので、目的地は一緒だけれども
たぶんいまは、両方からのアプローチが必要なんだろうな。
(ちなみに、なんとなくこう書くと、金のほうが波動が高いの?みたいな感じになりますが、いずれ金であることにはかわりなく、黄金は愛を中心に定める、白金は中身を詰める。ような力が強い気がする。単にどちらから行くかという問題なのかな。)
このスペシャルセミナーを受け、結果として、ダーリンが成仏しました。
すぐそばにいるけど、もうだいじょうぶ。
彼の、というより自分の執着だったのかもしれない。
わたしは単に夫として、あるいは彼の持っていた経済力やステイタスが好きだったわけではなく、
彼の本質が見ていた世界、その存在そのものを愛し、尊敬していたのですが、
そのことを本人に、最後まで伝えることができなかった。
言葉ではなんども伝えようとしたけど、どうしても伝わらなかったのです。
だからずっと後悔していました。
もし、そこが伝えられていたら、たとえ仕事を失い、夫として、あるいは社会的にどうしようもない状態になっても、彼は生きて、別の道をさがすことができたかもしれない。
彼はわたしが彼を愛していることは知っていましたが、なにを愛しているかは理解できなかった。
たぶん、ほとんどの人にはわからないんだろうな。それが普通なのでしょう。
自分自身が目に見える以上の存在であるということを、日常使う好きとか、嫌いとかいう言葉で伝えようとするほうが無理がある。
でも、いま、傍でリアルに輝いている彼を見ていると、少なくとも努力は無駄ではなかったことがわかります。
そこからエネルギーが伝わったから。
亡くなる前にあれほど苦しんでいた仕事のことも、自己否定もすでになく
ひたすらわたしや息子に愛を注ごうとしてくれている。
全力で(まったく彼らしく!)、一緒に生きてくれようとしているのです。
なんとなく、苦しみ自体に意味があるように思っていたけど
あれは変化や、解放に対する、肉体のタイムラグのようなものかもしれないなあ。
と、最近思うようになりました。
葛藤が起こっているときに、すでに結果は出ているのです。
本質が、変化を求めた。ということだから。
本当に善悪はないんだ。
ただ抵抗すればするほど、苦しみが増すことは事実なので、本質を信じて嵐が通り過ぎるのを待つしかない時期もある。
自身の本質を信じる力が強ければ強いほど、楽に変化することができます。
ところで、かねて病気療養中の母ですが、無事再入院および手術が成功し、現在着々と回復中です。
ご心配してくださって、ほんとうにありがとう。
来年はいい年にしようね。
彼の本質が見ていた世界、その存在そのものを愛し、尊敬していたのですが、
そのことを本人に、最後まで伝えることができなかった。
言葉でつたえるのは本当に難しいですね
でも、難しいけど、大切な人には、ちゃんと伝えようと思いました(^^)
葛藤が起こっているときに、すでに結果は出ているのです。
本質が、変化を求めた。ということだから。
この言葉も響きました。
たまちゃんが噛み砕いてくれた言葉たちは本当にわかりやすいですね。
今年もたくさん学ばせて頂きました(^^)来年もどうぞよろしくお願いします♪( ´▽`)