2013年 10月 06日
どうでもいいスケッチ。
講演の後ステージ上に現れたミニスカートの美女に対し
毛ほどの関心も示さなかったところが、また楽しかったです(笑)
男性たるもの、同じ空間にそういうひとがいて(ゲイは除く)
自分からなにも流していないというのは、かなり珍しい(年齢は関係ないみたいです・笑)。
あと、文章を読み上げていた時と、さいごに
「東北の皆様のおしあわせを、心からお祈りいたします」と
客席におっしゃったときのオーラの出方や大きさが全然違うことも、
興味をひかれました。
自分の言葉で言うって、違うんだなー。
花束を受け取るときに手を合わせる姿が、とても美しかったことと
あと盛和会のみなさんが着用していた、背中に「愛と誠と調和」と書いてあるはっぴにも
ぐっときました。
「愛と誠と調和」
奇しくもその日は及川徳子さんのお誕生日だったので
ひろみんと三人で、講演後に、軽くお祝いをしに行きました(^○^)
キルフェボンでタルトに蝋燭に火をともして、お誕生日の歌を唄い
中身を二人で食べて、
食事制限で甘いものを我慢している徳ちゃんには、
最後に残ったタルトの皮だけあげようというと
ひろみんから大顰蹙を受けました。
わたしは徳ちゃんが大好きですが、
徳ちゃんに意地悪するのも大好きです(笑)
彼女がまた意地悪できるくらいに元気になってくれたことが
ほんとうにうれしいです。
そうでなくっちゃね!
ちなみに徳ちゃん以外のひとにこれをやると、
意図しない何かを刺激してしまい、
遊びにならないので、しません(T_T)
まー当たり前ですが。
誰にでもそれぞれ固有の地雷があり、
行動することによって自らを知ってゆくーいわゆる学びによって
その辺がだんだん整理されてくるのですが、
稀に地雷をありとあらゆる場所に大量に持っている人がいて、
何を話しても、そこに触る。
みたいな恐ろしい事態に陥ることがあります。
そのひとのどんなコンプレックスにひっかかって反応がでるのかが手に取るようにわかっても、
説明するわけにもいかないし、そこが重要なわけでもないので
見ているしかない。
コンプレックスの裏側には、そのひとの本質につながる
とても尊いものが隠されている
ということは別にして、
これを客観的に浅いレベルで画像翻訳すると
本人をがんじがらめにする檻のようにみえます。
苦しそう。
でも縛られているっていうのは幻想なんだよ。
だってひとは、光でできているから
どんなにそうしたくたって、ほんとうにしばることはできない。
というようなことを、自分にも言ってみる
今日この頃(とほほ(T_T))。