2013年 12月 24日
Merry Christmas!(TREについても)
みなさま、どのようなクリスマスをお過ごしですか?
わたしはひさびさにのんびりと、家でクリスマスご飯をつくり、ふたりでケーキを食べて、
息子のギターに合わせて
「ふゆのお~風がつめたあい~ひとりい~燗をつうけるう~なんとかなんとかあ」
というようなでたらめな歌詞を付けて演歌を歌ったり、
適当にかっこよさげなメロディーをくっつけたりして遊びました。
彼もいつ、「今日はデートだから」と、さっくりいなくなるかわからないので
いまのうちに悔いの残らないように、ちゃんと楽しんでおかないといけません(笑)
今年のスーツ活動も明日で終わり。
いやあ。今年はよくがんばりました。
しかしもう、来年の予定もばんばん入ってきているので
2014年もなんだかすごそうです。
どこまでいくんだろう。わたし。
問題はメンタルですね。
ほかのことではだいじょうぶなのですが、
過労死問題などで、なにか新しい行動をしようとすると、
自分の中から、突然、びっくりするような感情が昏々と湧きでてきて、
激しく消耗することがあるのです。
やりたくてやっていることなので、来年は、
その辺を特に気を付けて、上手にクリアしていこう。
TRE(トラウマ解放エクササイズ)は、わたしのような問題を抱えた人には
ほんとうにいいかもしれない。
何かのきっかけで、奥底から身体の中にしみだしてきた「恐怖」は、
ヒーリングとか、前向きな考え方ではなかなか取れず、
TREのぶるぶる体操が一番効くような気がします。
たぶん細胞の中に、過去の恐怖が記憶されちゃっているんだろうなあ。
時間をおいて、自分が行動しようとすることで、
それがちょうど処理できる分量ずつ、表に出てくるに違いない。
でもぶるぶる体操で、一度外に放出してしまうと、二度と元に戻ることはないようなので
確実に楽になり、動きやすくなります。
トラウマ解放テクニックについては、HPもあるので、興味のある方は覗いてみて!
見た目不気味なのが問題ですが、これは単なる運動で、ひとりで
できて、おまけに何の装備もいりません(^○^)
(もともと死や苦しみに対する経験値が高く、とうもろこしと生きていくために、自分自身のすべて―頭と気力と体力ーが必要なことがわかっていたので、精神状態が滅茶苦茶な時も病院で薬をもらうことは考えませんでした。-全然眠れないときもあったので、アメリカのドラッグストアで買った、メラトニンは飲んでいたことがあります。-なので、服薬した場合との比較はできませんが、個人的には、風邪薬を飲んだ時と同じように、薬で症状を和らげると、回復に時間がかかる、ような気はします。でも症状が余りにも激しいとき、一時的に頼るのはありだと思う。)
キリストは最後の晩餐で弟子たちに割ったパンと、ぶどう酒を
自分自身の血とからだとして与えることで、
すべてのひとに永遠の生命がある、ということを伝えようとしました。
のちに復活を遂げる、自分自身と同じように。
2000年たって、ほとんどの教えが風化してしまっても
その儀式だけはいまもなお、ミサの中で続いています。
今日も、世界中の教会で、聖体拝預が行われているんだろうなあ。
そんな夜に、形を変えながら、永遠に続いていくわたしたちの生命(魂)のことを考えながら、
今日は速攻で寝よう。
みなさまの魂が、しあわせでありますように☆
クリスマスイブの夜に
もんもく