はじめての福島学。

今日はブックカフェ 初めての福島学~福島難しい、めんどくさいになってしまったあなたへ~
に行ってきました!

著者貝沼博さんを囲んで
この本について、テーマを決めて話していきます。

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印象的だったフレーズ。こんな数字があるといいなどの要望。

一つのテーブルに4・5人。全体で20人ほど。
集まったのは、福島でNPOを立ち上げている人や、
大学でNPOと行政をどう連携させていくかという研究をしている人。
福島や、宮城の行政で働く人など
総じて福島に実際に関わり、この問題に造詣が深い人が多いようでした。
(不思議と反原発の人はいませんでした。)

それぞれのテーブルの上には、お茶とお菓子もあります。
ブックカフェってはじめて参加したけど
会場の創作アトリエの雰囲気がよく
まるで、アメリカの本屋さんで話しているよう・笑。

「福島の問題は放射線ではなく、地方の問題である」
という切り口で書かれたこの本。
読めば読むほど、自分がいかにいろいろな問題をぐっちゃぐちゃに捉え
あいまいなイメージのもとに「わかった」つもりになっていたがわかります。
それは福島に関することだけでなく、社会問題の全てに言えることに違いない。

産業はどうなっているのか。そこに住む人たちはどういう意識で暮らしているのか。
そこにわたしたちはどのように関わっていけばいいのか。
たくさんの数字を引いて、教えてくれるこの本を読み
ますますわからなさが増したような実感があります。
その辺をちゃんと納得したければ、自分で現地のさまざまな場所に行き、そこに住む人たちの話を聞いて
肌で感じていくしか、ないんだろうな。

以前見た「シロウオ~原発立地を断念させた町」でも
今回の「はじめての福島学」でも
守りたいものは自然や人の暮らしで、
よく考えると大事なものは一緒なのです。

大事なものは一緒だけど、福島の場合は、事故が起きてしまったあと、現実そこで生きる人たち、
避難して帰れなくなった人たちをどう支えていくかということが当面の課題。
原発がいけないという話は
全然別の問題なのに、一緒くたに語られることがあって、わけがわからなくなる。

その辺をきちんと識別する基準と能力を、自分の中に作っていきたいと思いました(^∇^)
ブックカフェ、おもしろかった~♪゜・*:.。. .。.:*・♪




 

by terasumonnmoku | 2015-07-19 23:38 | Comments(0)

生きる意味が見つからないなら、自分で創って育てちゃおう!というブログです。やっていることはさまざまですが、常に生きることに向かっています。

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