小さな問題や不満が、未来につながる希望の種になる。

昨日アップした怪しい詩篇。
どんな時に書いたかというと
2ヶ月くらい前、関わりのある研究者の方の苦境に関する苦情を言いに
東北大学のハラスメント委員会に行く直前でした。

心細かったんだろうなー
ひとりで。
よくやるよなー。

こういう怪しい詩を書いているときは
大概そんな場面が多い。

最近、がんばって前に出ているのに疲れてきたので
ちょっと後ろに引っ込んでみることにしました。
FBのプロフィールも
背後霊のようなのに変えてみた・笑。

長いものに巻かれたい。
しかし、わたし自身がながいものなので
巻かれてもいられない。

世は矛盾に満ち満ちています。

そんなこんなで日曜は、労働者サークル・ワーカフェに行ってきました!
http://workafe.nomaki.jp/toha.html

大きな問題に発展する前に、お互いのちょっとした愚痴をシェアすることからはじめたい。
というこのワーカフェ。
なんだかドリプラで描いた<ねっとわーく希望>みたい・笑。

近すぎるとわからないことも
人に話すとわかってくる場合があります。
わたしが会った範囲では
残業月80時間という、厚労省の規定・過労死防止ライン越えなんてあたりまえ。
200時間超えても「普通です」という人が多かった。
「みんなそうしてるので、あたりまえなんです」

それ、あたりまえじゃないです。
死んでしまいます。

うちのように、亡くなってしまってから
あるいは精神疾患にかかってからでは遅いのです。
そこまでいってしまうと、立ち直るのにものすごい時間がかかってしまう。
早い段階で、つながる場所が必要です。
そういう意味で、ワーカフェはすごくいい!

いまおきている矛盾とか混乱は
何がスタンダードなのか、誰もわからない。
というところに大きな原因があるように思います。

ひとつの会社だけ、ひとつの部署だけを見ていると
小さな問題がとんでもなく大きく見えたりするし、
あるいは、システム全体の大問題を
個々人の果てしない努力と無理によって、乗り越えようとする、ようなことが起きてくる。

外部とつながることで客観的な視点が得られ、自分の立ち位置が見えてくる。
特に具体的な行動にうつらなくても
それはとても大きく、救いにもなるのではないでしょうか(๑'ᴗ'๑)

このワーカフェ。代表が一人で組合を作って
職場環境を改善するに至った。
という希望に満ちた経験値を持っていて
その経緯を話してくれました。
そういう人にわたしは初めて会えて、超感激です。
(組合活動にはかなりの知識と経験値が必要で
ちゃんと機能している組合がとても少ないのです)

会社とはたらくひとが直接交渉するには、弁護士を立てるより
裁判をするより、交渉権を持つ組合を作るのが最も有効なのですが
組合って、なんといってもイメージが悪い。
そういうふうに誘導されてきたのでしょう。
JRだって日教組だって
意図的に弱体化させられたような気がしてなりません。

でも、自分たちの力で物事を解決していくって
実はとても面白いことなんじゃないかと思うのです。
ゲームみたい。
しかもこれは人生をかけたゲームです。
それに比べれば、ギャンブルの楽しさなんて、たぶん足元にも及ばない。
(やったことないけどね)

小さな問題や不満が、未来につながる希望の種になるって
ほんとに<ねっとわーく希望>だわ。

がんばらず、そっと楽しく、関わっていきたいと思いましたー!





by terasumonnmoku | 2015-08-03 21:00 | 労働問題 | Comments(0)

宇宙真理哲学講師、らくがきすと、即興ピアニストぷらす社会活動家(過労自死遺族当事者)働くことから世界を変えるをモットーに、さまざまな活動をしています。合言葉はREBORN.大事なのは、生きることだ!


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