2015年 10月 20日
魂の喜ぶ仕事と、独立事業主の時代。
新しい事業を立ち上げようとしている友人のさりーちゃんと
白石に行ってきました(๑'ᴗ'๑)
すてきなエステルームで、ますます素晴らしくなっていく
弘美 奈良ちゃんの施術を受けにでかけたのです。
ひろみちゃんのブログはこちら
http://yaplog.jp/embrasser/archive/989
ぶつぶつ交換セッションで、ふたりとも美貌を漲らせて帰ってきました。
美しさって、なんなのでしょう?
それは尽きせぬ謎ですが
認知症になった女性でも
お化粧をすると元気になる。
という話を聞いたことがあります。
わたしも幼い頃は、すっぴんの母より化粧をした母の方が好きでした。
なぜなら、お化粧をすると
母は品よく、やさしくなるからです・笑。
いつも泥だらけで、傷だらけだった子ども時代のわたしを
(どうして傷だらけだったかというと、別にいじめられたわけではなく
いつもとても危険なことをして遊んでいたからです)
母は異常に心配し
ことあるごとに「だまご~!」ヽ(`Д(`Д(`Д(`Д´)Д´)Д´)Д´)ノ・怒!
と濁った声で怒鳴るのですが、
お化粧が決まった時だけは
「珠子さん」と笑顔で声をかけるのです・笑。
だからわたしは、女の人が美しく有ることに
大変興味を持っています。
だからといって、別に自分の容姿に自信があるわけではないのですが・笑。
ひろちゃんに大切に扱われると
とても幸せな気持ちになります。
施術の間中、ひろちゃんの魂が喜んでいるのを感じていると
うれしくなります。
魂の喜ぶ仕事をすると
受け取る相手はしあわせになる。
そんなふうに、喜びは連鎖していく。
実はエステ業界はとっても大変で
いま応援に通っているブラック企業裁判の原告の女の子も
エステの会社の従業員でした。
ひろちゃんに聞くと、ひろちゃんの育った会社も
同じようなものだったらしい。
トイレに行く暇もなく、長時間労働でマタハラもあって、
「その時はそんなものと思っていたけど
でもやっぱり、大変だった。」とひろちゃんは言います。
裁判の原告の女の子は、精神的なダメージが大きく
好きで始めたエステの仕事を続けることができなくなりましたが
できればそうなってしまう前に、
独立し、自分のペースで、のびのびと仕事を続けているひろちゃんのようなひとが居る
ことを、知ってもらえたら、ほんとうにうれしい。
これからは、大企業の時代ではなく
独立事業主の時代なんじゃないかな。
京セラの稲盛会長の言う「宇宙の愛」
http://artandlove.exblog.jp/20794454/
って、
それはそれで真理なのですが、
事業規模が大きくなると、ひとりひとりの裁量権が減ってゆくために、
末端単位では、どうしても効力を発揮できず、
せっかくの真理が、ブラック企業運営用の宗教のようになってしまう。
それにこれだけ変化の激しい時代になってくると
小さいほうが小回りが効いて
変化に適応しやすい。
宇宙の意思にしたがった
喜びと愛をもって行われる事業は
これから間違いないく成功し、発展します。
のはわかるけど、それを回すやり方がわからないので
今度 HOW TO を学びに行こう・笑!