2015年 11月 04日
大津先生のセミナーに行ってきました!
午前中の誘導瞑想・エナジーに流されるエネルギーは
見事に毎回違っています。
わたしにとってはデズニー・シーにいくより
よほど楽しい冒険の世界。
今回はハートの内側の宇宙に感謝があふれ
感謝が唄を歌い、よろこびが爆発的に広がってゆく、
感じからスタートしました。
「感謝って、あふれるものなんだ」
SNSでそんな投稿を読んだことが有り
あふれるって、どういうこと?
と思っていたけど
実際体験してみると、
感謝はやっぱり溢れるものだとしか言いようがなく
それは何処に向かってとか何に対してとかいうものではなく、
ひたすらシャンパンの泡のようにあふれ続け
そのあふれるさまというか、運動性のようなものを
ひとは「感謝」と名づけているのかもしれない。と思ったり。
誘導の声に従って、場面が変わり、
地球上の小さなすべてのものに対して、自分のハートから黄金の柱が放たれてゆきます。
小さいものの多次元的な表れがそのまま
太陽系意識の多次元構造に(フラクタルに)つながってゆき
その多次元構造が
銀河意識の多次元構造にダイレクトに放射してゆく。
それぞれのエネルギーが障壁を超えて、縦横無尽に行き交っています。
その膨大な情報量の行き来は
静かで楽しげであたたかく、
それを感じている自分自身は
その全体でもあり同時に一部でもある。
そんな感じがありました。
はてしない。
無限って、どこまで無限なんだろう。
瞑想の旅をしているとき
いつもそんな事を思います。