ReRootsにおじゃましました(๑'ᴗ'๑)

今日は若林区の街おこしと、被災農家の復興支援を行う学生主体のボランティア団体
ReRootsの代表、広瀬さんにお時間を取っていただき
お会いしてきました!

以前記事を書いた野菜の移動販売車「くるまぁと」の母体組織です。

過労死以外の市民活動について勉強したい。
という動機で参加したサポセンの市民ライター講座で
取材先に選んだこの団体。

組織運営がとても新しく、たくさんの賞もとっています。
なによりも、被災者目線、というところがうれしい。

わたし自身も当事者ですが、どの世界を見ても
被災者と同じ目線で寄り添い、自己満足ではなく、
被災者自身の自立する力を引き出すという、微妙な立ち位置を
継続的に取り続けることのできる支援者は、とても少ないのが現実です。

ボランティアが、野菜を作る農家同士の関係の媒介、農家と、消費する客の媒介となることで
若林区のファンを増やし、地域に活力を取り戻していくという戦略。
実際にできたお野菜を買って、食べているうちに
見事に術中にはまり
作っている農家さんや、若林区のことが、だんだん好きになってしまいました(๑'ᴗ'๑)
なにより、学生さんたちが生き生きしていて楽しいのです。
人を育てられるボランティア団体ってすごい。


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リルーツから届けられるお野菜は、こんな箱に入っています。

というわけでいたるところで熱烈なラブコールを送っていたところ
今日という機会を頂けることに!

荒浜の海側にあるボランティアハウス。
活動の大きさから想像したのよりはるかに小さくて、びっくり。
(部室みたいな場所なんです。と広瀬さんはおっしゃっていました)

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建物の周りにも畑があって、
「ゆず」というやぎがいます(๑'ᴗ'๑)

聞きたかったことをたくさん伺って
あっちにもこっちにも話が移動し、
気が付くととっぷり日が暮れていました(ノ゚ο゚)ノ ~

いまわたしは、メルロ・ポンティという人の書いた
「意味と無意味」という個人的にとっても難しく、
全然進まない本をもう3ヶ月くらい読んでいるのですが
今日のお話の中にあった

「歴史と、経済活動の中で翻弄される人間が、そのなかでいかに主体性を取り戻していくか」
というのが、ちょうど最近読んだ部分に書いてあって
シンクロにおどろきました(#^.^#)

わたしたちは、歴史の中を生きている。
普段そんなことはすっかり忘れていますが。

過去の積み重ねの果に位置する現在において、
ここからまた続いてゆく未来に対し、個として何ができるか。

そんなことを、思いました。
(でも哲学における「歴史」の重さを、実際に理解しているわけでは全然ないんですけど・笑)

お忙しい中、お時間を割いていていただいたことが、
ほんとうにうれしかったです。

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荒浜の海側には震災以来初めて来ました。
仙台市街からわずか30分ほどのところなのに
風景がまるで違うことに
改めて衝撃を受けました。

若林区。ちゃんと応援しよう。


by terasumonnmoku | 2015-11-11 22:41 | Comments(0)

宇宙真理哲学講師、らくがきすと、即興ピアニストぷらす社会活動家(過労自死遺族当事者)働くことから世界を変えるをモットーに、さまざまな活動をしています。合言葉はREBORN.大事なのは、生きることだ!


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