さまざまなかたちの愛。

先日旧前川研究室とのお別れの報告メールを夫の母に送ったとき、
返ってきたお返事に、

「珠子さんもいろいろな思いがあったでしょうに、ありがとう」

という

わたしの心中をおもんばかる言葉が書かれていました。
はじめて。
夫が亡くなって、はじめてです。
その文字を見て、胸に熱いものがこみ上げました。

ここにくるまで、夫のお母さんの中には、どれほどの思いがあったことだろう。

あまりに辛いことがあると
ひとは痛みに押しつぶされて、そのひとでなくなってしまう。
配偶者に自死された、わたしのような立場のひとの中には、
亡くなったご主人の実家から訴えられるケースが珍しくありません。
裁判までには至らないまでも、ずっと憎み合いつづけるほうが圧倒的に多い。

夫の母も、わたしが荒れる息子をネパールに連れて行ったとき
息子を引き取ろうと弁護士さんに相談に行ったそうなので

どちらかというと今、こうして普通に行き来があることが奇跡かもしれない。
みっともない思いもたくさんありましたが、
取り返しのつかないことをしないでいられて、ほんとうによかった。
最悪の時も理性があって、ほんとうによかった。

時は偉大ですね。

もっと時間が経てば、大変だった時の記憶はだんだん消えて
ずっと団結して、みんなでがんばってきたように変わっていくような気がしています。

憎しみも怒りも、夫に対する愛や悲しみがそういう形になってあらわれただけ。
ネガティブな感情は、いわば愛の影に過ぎない。
(にしては、やけにリアルでしたが!)
みんなでそれぞれに形式の異なった愛を表現し合いながら、
思い切り、ただ生きてきた。
それが本来のストーリーなんだろうな(๑'ᴗ'๑)

というわけで、写真は息子とうもろこしの財産です。


父母双方の、おじ、おば、祖父母からなる親戚大軍団の、愛情の結晶です。
手前はギブソンの中古で、先日のぼっちコンテスト応援の両祖父母からの戦利品・笑。

いよいよ受験も視野に入り、父親が亡くなって、ずっと放棄していた勉強にも取り組み始めました。


みんなの愛情に支えられています♪゜・*:.。. .。.:*・♪



c0195362_20460498.jpeg


by terasumonnmoku | 2016-02-12 20:45 | Comments(0)

宇宙真理哲学講師、らくがきすと、即興ピアニストぷらす社会活動家(過労自死遺族当事者)働くことから世界を変えるをモットーに、さまざまな活動をしています。合言葉はREBORN.大事なのは、生きることだ!


by terasumonnmoku
カレンダー