2月の本(下町ロケット・神さまとのおしゃべりほか)

11.ルーズヴェルト・ゲーム

「下町ロケット」と同じ作者の作品。
展開も下町ロケットと似た感じだけど
ぎりぎりが楽しい。そして敗れても何かは引き継がれる。
というテーマが秀逸でした。
ルーズヴェルト・ゲームとは、スコア8対7の接戦の野球の試合のことで
野球はこのスコアが一番面白いらしい。
確かに興奮するけれども、個人的にはそろそろもっと平和な世界に
生きていこうと思います・笑。

12.下町ロケット

あまりにもおもしろくて、読み出したら止まらなくなりました。
そして滂沱の涙を流しながら読み終わり
その後何度も読み返しました。
銀行の立ち居振る舞いにあまりにリアリティがあると思ったら
著者が銀行出身だったんですね。
こういう物語が書きたくなる気持ちが
身につまされるほどよく分かるなあ!
あまりにも有名ですが、誰が読んでも面白い本。

13.神さまとのおしゃべり

この本の中で一番おもしろかったのは
嫌いな人=価値観の違う人
だという部分。

わたしは(そして友人の徳ちゃんも)自分と価値観の違う人が基本的に好きで
違えばちがうほど、その違いを知りたくなる。
だから「嫌いな人」というのが、そもそも周りにいたことがないんだけど
世の中的には、それはとても珍しいことらしい。

ただ、自分に関しては、自分と違う価値観を人が持っていることは受け入れるけど
それと、その<価値観そのもの>を自分が受け入れるかどうかはまったく異なった問題です。
すてきだなあ!と思えば受け入れ、視野が広がってとても勉強になるし
価値観そのものに魅力を感じなければ、興味を失う。

もしかしたら、いきなり「嫌う」という感情を持つ人は
人の異なった価値観を感じるたびに
それを「押し付けられている」ように無意識に感じてしまうのかも
ということを考えました。

14.聞き方の極意

営業の HOW TO本。著者のビリーさんは、この方法で劇的な効果を出し
その後もカリスマ・コンサルタントとして
講演活動に飛び回っています。
コンサルタントとしての業績もすばらしく
彼の指導を受けた人は着々と成果を出しているらしい。
放って置かれるとひとは結構孤独なものなので
確かに営業の人がここまで自分に関心を持ってもらえたら
そりゃなんだって、買いたくなってしまうに違いない。
という内容です。

そこはすばらしいのですが、ただ読んでいて著者は、自分のことが、あんまり好きじゃないのかな。
という印象を持ちました。
「すべてが一つ」ということが腑に落ちていなくて
対象(顧客)が自分自身と分離してると、
世俗的成功がイコール自分への本当の評価につながる。
ということになりにくい。

お金を稼ぐだけでなく、もっと大きなもの。
自分を含めた世界の平和みたいなものに思いを馳せられるようになると、
人生が劇的に幸せになるのに、もったいないなあ!と思いました。
余計なお世話です〜(*ΦωΦ*)

営業でなるべく短期間に成果を上げたい人には、絶賛おすすめ(๑'ᴗ'๑)

15.幸せの心得

ビジョン心理学とは、心理学にスピリチュアルを統合した考え方です。
スピリチュアルなので学問的にはかなり怪しいです。
でも効果はあると思います。
この学問を開いたチャック・スペザーノ博士の「傷つくならそれは愛ではない」という本を
ものすごく昔読んだことがありますが
これはかなりおもしろかった。
たまたま出会った人に、この冊子をもらったので、読んでみました。
チャック・スペザーノ博士が、こんなふうに日本で頑張っていたとは
びっくり。
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by terasumonnmoku | 2016-02-28 22:04 | 読書 | Comments(0)

真理セラピスト・らくがきすと・即興ピアニスト+社会活動家(過労自死遺族/東北希望の会代表)幼少時より、生と様々な死から多くのことを学んできました。11年のセラピスト経験があり、仕事ではいのちのすばらしさについての、エナジーーワーク的なセッションやワークをしています。頭を現実的に使いながらメルヘンな世界を実現させていきたい。社会問題、スピリチュアルな仕事や宇宙のこと、日常について書いています。


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