いのちの海。<潮の匂いは>

佐野碧presents
HIKARI SONG GIFT
~東日本大震災を経験した私たちだから出来ること~


佐野碧さんは、仙台出身のアーティスト。
わたしはネパールで縫製工場を経営していた碧さんのお母さんと友達になり
そのご縁をいただいて、今回は二回目のライブ。

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「潮の匂いは」という石巻の高校生の書いた詩に
碧さんがメロディーをつけた、この楽曲が好き。
https://www.youtube.com/watch?v=Ku9Hxl_IPlY


「この詩を読んだとき、最初は悲しみしか感じなかった。
でも、何度も何度も読み込んでいくうちに、そこに悲しみよりも
もっと大切なことが書かれていることが、だんだんわかってきたんです」

と、碧さんは言う。

昨日のフューチャーセッションで出された
「あなたに幸福をもたらすものはなんですか?」

という問いに、

「海を見に行くこと」

と答えた、ひとりの男性がいた。

そのひとは、宮城県の浦戸諸島のなかの、一つの島の出身で
震災でふるさとは大変な被害にあった。

「でも、それでも、海が好きだと思うんです」

<潮の匂いは>に書かれていることも
それと同じものだったのかもしれない。

碧さんの魂はとっても美しくて
きらきらと輝いている。
今日は殊のほかその美しさがしみて
ライブというよりも、まるで魂の洗濯に来たようだった。




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碧さんは、お母さんと一緒に未だ電気が満足に通らないネパールに
1000個のソーラランタンを送る活動をしています。
http://hikarisonggift.com/about/

「あかりは希望」と碧さん言っていたけど
ほんとうにそうかもしれない。
停電が終わるたびに、うれしそうに神様にお祈りを捧げていた
ネパールの子供たちを思い出します。




by terasumonnmoku | 2016-03-10 23:30 | Comments(0)

生きる意味が見つからないなら、自分で創って育てちゃおう!というブログです。やっていることはさまざまですが、常に生きることに向かっています。

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