亡くなったひとの涙。

先週土曜、6時間にわたる長すぎる補習のあとで
突如吐いて38度6分の熱を出した、息子とうもろこし。

インフルエンザ?
と思いきや、日曜に熱は下がり
月曜には止めるのも聞かず、野球の試合に行ってしまいました(`ε´)

そして、「むちゃなことをすると、かえって元気になる!」
と豪語した翌朝、

花粉症の鼻づまりでほとんど眠れなかったとかで
体調悪いアピールを繰り返していましたが、
横目で、さっさとお弁当を作るわたしを恨めしそうに見ながら
「休みたい~でも、野球行っちゃったからなあ~」
とぼやきながら学校へ・笑。

週の半ばになり、ようやく復活。今朝学校へ行きしに

「野球やっててほんとによかった。野球少年団はもっと早く入りたかったし、
野球ができるのも、あと4か月しかないけど」という。

「そうだね。野球ができたことは、君の財産だもんね」

「でも昨日はつらかったな。キャッチャーだし出ずっぱりだから」

「行かなきゃいいのに行くんだもの。男の子って、そういうおバカなところがあるよね。
でも、そんなとこが、かっこよかったりもするんだよな。
たぶん、生物学的な違いなんだと思うよ。そんなことしてたら、子供は育てられない」

「そうだよね」

「少年野球ができたのは、父さんのおかげだよ。
やってよかったし、そのおかげで母さんも成長できたと思うけど
父さんがやるって言わなければ、絶対に参加しなかった。
父さんに感謝だよ」

「うん。」

ひさしぶりにお父さんの話題を振って
拒絶反応が出るかなと思ったけど、今朝はだいじょうぶでした。
心の底からほっとしました(๑'ᴗ'๑)

ここ半年くらい、とうもろこしはお父さんの話題をふると本当にナーバスになり
いつも薄氷を踏む感じだったのです。
つらくてお墓参りにも行けず、線香も上げられず、ことあるごとに感情が乱れます。
でも、家の中で夫の話題をタブーにはしたくなくて、そっと会話に忍び込ませては
撤退することの繰り返し。

息子を見送って、ふと気づくと
夫が傍らで泣いていました。
朝の掃除が終わっても、
午後になり、助成金の書類の修正にとりかかっても、ずっと泣き続けていたのです。

幽体でも、涙は出るんだな。
自分のせいで息子が苦しんでいるのを見るのは
つらいよね。

泣けて良かったね。父さん。



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by terasumonnmoku | 2016-03-24 20:26 | 家族 | Comments(0)

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