子育ての悩み。

ネットを見ていて「子育ての悩み」という項目をみつけ
何か不思議なものを見ているような気持になりました(๑'ᴗ'๑)

確かわたしにも深刻なやつがあったはずなのに、
これはいったいどうしたことだろう?

4年前夫が自死した直後の1年。
荒れる息子を心配し、いろんなひとを突撃しては
「親としてどうあればいいのか?」を尋ね歩いていたのが嘘みたい。

別に問題が解決したわけではありません。
父親の自死については
彼は一生かけて、取り組んでいくでしょう。
何かの折には、ディープな問題として浮上することもあるに違いない。

でも、いま、わたしは息子が
必要な時には自分の問題に向き合い、それすらも人生の糧として
そのたびにほんとうのお父さんに出会っていくことを信じている。
なぜなら、彼のお父さんは心の底から息子である彼を
愛していたから。
死の状況がどうあろうと
それがちゃんと、彼の中に残っているから。

東日本大震災で自分の職場も全壊し、のちに死んでしまうほどの致命的なダメージを負いながら、
安全靴を買い、息子とともに石巻や気仙沼にバイクで出かけてはボランティアをし、
野球少年団の手伝いをし、
売れっ子アイドル歌手並みの激務の中で寸暇を縫って、
エアロビや第九の合唱に熱中しながら駄洒落を連発していた父親を
愚かだという人もいるかもしれない。
見ていることしかできなかった自分に腹は立つけど、
でもそのわけのわからない不器用な生きざまが、息子の中にも、わたしのなかにも確かに息づいている。
かけがえのないものとして。

で、現在の息子とうもろこし。
成績は相変わらず超低空飛行で、通知表はアヒルの大合唱(笑)だけど
過労死問題にかかわっていると
いい大学、いい会社に入ればだいじょうぶなんて到底思えない。
なので、そこは全然気にならないのです。

問題はわたし自身が日々何を思い、
自分の人生をどう生きるか。ということと、
そこに向き合っているわたしが、彼を信頼し、心から大切に思っていることを
ちゃんと伝えていくこと。
自立してゆく彼を、きちんと手放していくこと。

ほとんど自分の問題しかありません・笑。

<子育ての悩み>って、結局親の自立の問題なんじゃないだろうか。
わたしは母としての自分に自信がなかったので
(劣等感の塊でした・笑。コミュ障だったし!今となっては信じられない(ノ゚ο゚)ノ ~)
親があっても子は育つ。と、彼が小さいころから
呪文のように唱えていましたが、ほんとにそうだと思う。
こどものちからは、すごい。

今子育てに悩んでいる人も、過ぎてしまえば必ずよい思い出に変わります。
自分も子ども、信じて大丈夫(๑'ᴗ'๑)
だって、あなたの子どもだもの!

そんなこんなで、
今夜はシチューだよ!と息子を送り出したある日

息子とうもろこしからこんなラインが届きました。
なごむなあ!

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by terasumonnmoku | 2016-04-28 21:29 | 家族 | Comments(0)

生きる意味が見つからないなら、自分で創って育てちゃおう!というブログです。やっていることはさまざまですが、常に生きることに向かっています。

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