東北希望の会の例会が、
今月も無事終わりました。
今日は、顧問弁護士の土井先生が新しい労働問題当事者の方をご紹介くださり
また、ワーカフェの代表が初めて参加してくださいました。
最近思うのですが、同じ労働・過労死について考えるなかでも、
それぞれ違う立場で問題を共有するいうところがとても大事で奥深いことなのではないだろうか。
問題が多面的になり、より深い分かち合いが可能になる。
そこから生まれるものも
たくさんあるような気がするのです。
それをみんなが普段の生活に持ち帰り
何かに生かしていく。
深い共鳴が生まれると、そういうことが可能になります。
当事者においてもそうですが、遺族が普通の生活を取り戻すには
とても長い時間がかかります。
家族を失ったことが、悲しくなくなることはないし、
完全に元の生活に戻ることもありません。
それでも子供たちが会うたびに大きくなってくれたり
みなさんの、無事な姿を見られるのはうれしい。
希望の会という一つの場所が
有形無形のたくさんのひとのつながりに支えられていることを、心からありがたく思っています。
次回は7月2日。場所と時間はおなじです。どうぞよろしくお願い申し上げます!
その後息子とうもろこしと、わらじのようなハンバーグ、からの
バッティング・センター!
それにしても
あまりにも濃く、激しい一週間で、
さすがにマックスへたりました〜
もう何も考えられない〜(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ