子どものピンチにどう向き合うか。

「こどもの<助けて>にどうこたえるか」

というブログを読んでいて、

「自分のようなこどもで、親に対して申し訳ない。自分じゃない別の子どもが生まれていたらよかったのに」

と思っていた子ども時代のことを思い出しました。

今も子供たちは
そんなふうに考えているんじゃないだろうか?

友達とうまくいかず、学校がつらくなった時。
うちのとうもろこしのように、家族の死や自死によって
周りの子どもたちと分断されてしまったとき。

希望の会をサポートしてくれている
弁護士の土井先生は

「ひとはあまりにも理不尽な目にあい続けると、自分自身の心を守るため
必死にその理由を探し始める。
そして、<自分が悪い>と結論することで
一種の安心を取り戻し、その状況に適応しようとする。
子供のいじめでも、パワハラでも、そういうことが起っています」

というふうに、説明してくれました。
その結果が「鬱」なのだと。

真理の世界でいうと
本人の自虐的な世界観が
相応の外的状況を創りだす。

ということになりますが、自分が前提として自分自身をどう思っているかなんて
こどもにはわからない。
ほとんどのおとなにも、わからないでしょう。
その「自虐的な世界観」だってオリジナルではなく、
上の世代や周りの環境から順番に刷り込まれ
無条件に受け入れてしまったものがほとんどです。


そんななかで、こどもの、<助けて>にどう向き合うか。

助けて。といわれるのはしあわせなことです。
それはそれが言えるだけの信頼関係を
こどもと育ててきたということだから。

こどもがピンチを脱するには
無限の方法がある。

ただそれを繰り出すには
親の側の覚悟が必要です。

まず親が自分の感情を、クリアにする必要があります。
苦しんでいる子供が嫌ですか?
子どもが元気で、成績もよく
友達ともうまくいっている状況でないと
愛することはできない?

そんなことはないはずです。
あなたがすばらしいひとであるように
お子さんにも、すばらしいところがたくさんある。
なにより、自分では何一つできない赤ちゃんの頃から
あなたは、お子さんをいつくしみ育ててきたはず。
それは言うほど簡単なことではありません。


子どもの苦しみに巻き込まれることなく
苦しみを苦しみとして受け止め、
それでもあなたは最高だという思いを発し続ける。


学校であれ部活であれ友達関係であれ
本当に嫌ならやめてしまえばいい。
まだ幼い子供たちには
十分な時間がある。

いくらでも巻き返しは可能です。


どんなことがあろうと親である自分はあなたの味方。
あなたのすばらしさは、損なわれない。
だから自分を信じてだいじょうぶ。
なにがあろうと胸を張り
堂々と生きていこうというメッセージを
いろんなかたちで、伝え続けてあげてください(๑'ᴗ'๑)
それは必ず
子どもの力になって帰ってきます。

つらいのはただ学んでいるだけ。
子どもは自分の力で
いつか必ず苦境を脱することができる。

その成果を見るたびに
あなたは胸が震えるほどの感動を覚えることでしょう!
こどもってすばらしい。
こどもというより、
わたしたち人間という存在そのものが
本来とんでもなく素晴らしいものなのだと思います。


c0195362_10263492.jpeg















by terasumonnmoku | 2016-07-24 20:08 | Comments(0)