おかげさまで、tamaco maekawa 作品展
本日無事、最終日を迎えました!
ご来場くださいましたたくさんのみなさま、
遠くから応援してくださったみなさまに
心からの感謝を捧げます(^_^)
今回、ほぼ5年振りの個展、
しかもはじめてちゃんとしたギャラリーを
借り、ほぼ全部が新作という
わたしにとって、
極めて大きな挑戦でした。
たくさん、後に続いている人がいるので
やむなく、ところてんのように押し出された、
と言う部分もあります・笑。
自分の能力の限界に日々向き合い、
作品を描き続ける、
と言うこと自体もきつかったのですが、
特に、夫との1995年の共作(の、らくがき)
「home」
を出すことを決めてからの
葛藤はすさまじく、
かなりの体力を消耗しました。
しかし、今回、「再生」という意味合いを持った個展を開くに当たって、
わたしは自分の人生がたとえどうあろうと、
常に苦痛ではなく、
確実にそこに存在し
決して失われることのない、
愛と喜びを大事にして生きていくのだ。
と言う宣言を、
自分自身にしなければなりませんでした。
これからも制作活動は続けますが、
こう言う形で作品を出すのは、
最初で最後だと思います。
お付き合いくださったみなさま。
ほんとうに
ありがとうございました。
そして、捨てようとしたこの絵を
なんと!20年も
持ち歩いて引っ越し続けてくれた、
前川チルドレン(夫に感化されて、研究者になってしまったひと)第1号である、
わたしのかわいい妹に、心からの感謝を。
長い間、大事にしてくれて
ほんとうにありがとう。
絵、大切にするね(^_^)
というわけで最終日の今日も
にぎやかに過ぎて行きました!
能楽師のゆきちゃんと、
変なテンションになっているみちひろ親子&
ファッション・コンサルタントのひろみん。
写真は出せないけど、
いらしてくださった
たくさんのみなさま。
そして、むっちやすてきなギャラリーのオーナー佳代子さん!!!!
ほんとうに、ありがとうございました(^_^)
これからも、わたしと、
ギャラリーチフリグリを
よろしくお願いします!!