8.見てる、知ってる、考えてる

10歳の男の子、
ばお君の書いた自己啓発本が気になったので、
読んで見ました(^-^)

いじめで学校に行けなくなり、
別の生き方を模索する過程で、
この本の出版を思い立ち、
自らSNSで
出版社の方に売り込んだそう!


困難がひとを育てるって、
ほんとだなって思う。

・悩みってその人の宝物で、
その人から奪っちゃいけないと思うんです。
現実って、その人に必要だから起こっていることだから。

・先に信頼する。

・「怖い」ということは、
やりたくないことではない。

・ 羨ましいは尊敬にも変わるし、妬みにも変わる。尊敬したらその人が自分の予告編になるし、自分のものになる。

などなど。
燦めくような言葉の数々が並んでいます。

これだけわけがわかっていて
わけのわからない大人に「教育」
されるのは
さぞ、つらかったことでしょう。

つぎなるばお君たちのために、
すばらしい、この感性を活かしたまま、
大人になることを望みます。


不登校を「選択」と言うには
今の日本の状況はまだ貧しすぎるから
恵まれた成長のための環境が
ばお君にあるように。

学校で学ぶ期間が終わってからが人生の本番で
子どもたちはその時までに、

基本的な人間関係のやり方と
社会適応の仕方など
生きるためのすべを身につけていないと
いけない。


だからいつかばお君が、
「幸福論」を書いた
フランスの哲学者アランのような
素敵な先生や、
明日を夢見る仲間たちに
出会えたらいいな。



10年後のばお君の作品を
ぜひ読んでみたいと思いました!



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8.見てる、知ってる、考えてる  中島芭旺(サンマーク出版)

by terasumonnmoku | 2017-01-24 23:18 | 読書 | Comments(0)

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