かわいいナビ派。生活と霊性の交差点。

<オルセーのナビ派>展に行きました(^_^)

印象派の後の、
フオビズム(野獣派)の前の時代。


ボナール、ヴュイヤール、ドニなどを中心とする画家たちは、ゴーギャンに影響を受け自分たちをナビ(預言者)派と呼び、新たな芸術を展開します。

のちのフォビズムへの展開を予感させるような鮮やかな色彩。

平面的な色面の扱いと、画面の装飾性。

それでいて目に見えないものを果敢に描き出そうとする深い内面性を合わせ持つところに興味をかきたてられます。

もともとボナールはとっても好きだったのだけど、時々画面にあらわれる、性格が読み取れるほど個性を際立たさた猫たちや、意思的な子供の存在感、
色彩のおもしろさ、に夢中になります。

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特にびっくりしたのが、この↓マイヨール。
マイヨールは豊満で肉感的な女性の彫刻作品で有名ですが、

目を患って彫刻に転向する前には
こんなに繊細な油絵を描いていました。

実物はもっとずっと輝いていて、
手で触れそうな光。
マイヨールは、完全に「見える」ひとだったんだろうなあ。


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モチーフが、家族や女性、子どもだったりすることもあって、「かわいい」絵が多い。

これは自画像ですが、八角系のキャンバスと言い、色面の塗り分け方と言い、なんとも言えない魅力を放っています。

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パリのオルセー美術館の館長さんが、ヴュイアールの研究者だったこともあって、
オルセーでもコレクションが充実し、
近年研究が進んでいる「ナビ派」。

今回の展示にはありませんでしたが、
ボナールのこの絵を見るために、
オルセーに行きたくなってしまった!

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これは会場の三菱一号館正面の写真です。
重厚でレトロな建物が美しい。

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7周年記念だそうでロートレックのポチ袋をいただきました・笑。
ものすごく得した気持ちです。

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by terasumonnmoku | 2017-04-07 21:19 | Comments(0)

宇宙真理哲学講師、らくがきすと、即興ピアニストぷらす社会活動家(過労自死遺族当事者)働くことから世界を変えるをモットーに、さまざまな活動をしています。合言葉はREBORN.大事なのは、生きることだ!


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