新月イブの今日は
天使のひでたろうさんの
絵本の会に参加しました(^_^)
ひでたろうさん作
宮沢賢治の
蠍の物語を彷彿とさせる
「タコ太郎の独り言」
に大いに盛り上がり、
徳ちゃんの荘子の語る
タオの光と無の物語。
ゆっきの遊牧の民の少年の
成長譚にワクワク。
わたしは昨日アップした
「天の御使いがラッパを吹き鳴らし」
という自作の詩を読みます。
聞いていたかずぴょんが
「今日の物語はみんな、見方を変えることにつながっている、まるで、認知行動療法の話みたいでした」と言いました。
みんなこうでないといけない。
というものに縛られているけど
「いけない」ものなんて
実はほとんどなくて
ひとはいくらでも
自由に生きていくことができる。
それを知っていくのに
こういう物語を読んだり、
何かを作ったりする事って
すばらしいかもしれません☆
先日参加した過労死を防ぐ講演会でも話題になった、認知行動療法。
(死んでしまうほどの人は、相当な認知の歪み〜誇張的で非合理的な思考パターン〜を、持ってしまっています)
アルコール依存のひとは
孤独だ。
ということも話題になりました。
過労自死してしまうひとも
同じかもしれない。
認知の歪みのせいで
すぐそばにある愛や幸せが
見えなくなる
でも本人が孤独と感じているなら
まずはそこからはじめないと。
てなわけで本日は、
認知行動療法の
可能性について
思いをはせる一日でした(^_^)
さわさんとみんなで撮った写真がおもしろいので、2枚とものせました(^_^)
頭の上に小ちゃい仏像がいっぱいの、
11面観音像みたい!
いただいたお土産。
いつもありがとうございます(T_T)