2020年 09月 16日
家族について考える☆東京ZOOM珠子塾
テーマ★「家族について考えてみる」
人生のスタートにおいて、
あなたにとって、
家族のなかで、
どうしてそう思いましたか。
家族に対して昔に思っていた感情と、
家族を通しての自分の学びは何だと思いますか。
あなたが、この家族を選んだ理由を
これからは、もっともっと人への優しさや信頼感を高めて広めていこうと思いました。
実は、ズームが終わった昨日と今日、なんだか胸の中がざわざわもやもやしていていたんです。
なんだろう、この感じは?とずっと考えていました。出てきたのは、人へのうらやましさ、私は何も持ていない事への焦りなんかでした。
今日、ミシンでバッグを作っている時に、脳裏に出てきたシーンは、超早歩きな両親が、どんどん前を歩いていっている背中を、必死で歩いてついて行っている子供の自分の姿でした。
そして、美容院を経営している実家にいた、住み込みの従業員たちとのこと。学生だった私が彼女らに抱いていた、手に職をつけていない自分への罪悪感や無力感など。これらのインナーチャイルドが出て来たので、泣いて抱きしめてあげました。
今回のズームのおかげで、隠れていたこころの痛みも見つけてあげられました。
珠ちゃん、他のみなさん、ありがとうございました。
でも 実際の生活の中で感じてしまう痛みや苦しみなどのネガティブな感情は その渦中にあっては=(イコール)全ては愛の顕れとは受け入れ難い。特に「家族」という濃密な否応ない繋がりの中にあっては。
私達は自分の家族しか知らないしその枠の中では相対する一方向の見方パターンに陥り繰り返されがちだけれど
この珠子塾の場で皆それぞれの家族のカタチをシェアしてもらうなかで
ポッと自分の家族の有り様とリンクして違った側面から光をあててもらえたりする。私が想いえがいたカタチではなかったから気づけなかった家族とのあの場面
あぁ あれは「愛の顕れ」だったかと受け止め受け入れ幸せな気持ちになった。
お互いに取り交わした「約束」を思い出せてよかった。
今回 「家族」をテーマに取り上げてくれた千鶴ちゃん
ありがとう。
近しいから分かっているはず、だったけれど曖昧でぼんやりしていたのが宿題したりシェアするなかで だんだんと集約されて お互いそれぞれの家族の「愛の顕れ」は鏡となり万華鏡のようにキラキラといろんな側面を味わいました。
珠ちゃん ご一緒した皆さんありがとう。
「今夜はよく眠れそう」って言ってたけど ほっこりしたそんな夜になりましたね。
☆ こんにちは😄 [感想]
血は繋がっているだけで、魂は個々にあり別なのだと頭では分かっていても、まだまだ過去に受けた苦しみ、憎しみ、腹立たしさから抜け出せないでいたのですが、今回の珠子塾でいろいろ自分が抱えていた事は、大半が言いたい事を、ぐっと胸の奥に仕舞い込んで、魂の望んでいることと真逆なことをしていたのだと、気付かせてもらいました✨これからは、感情に任せてでは無く、理性でちゃんと言える自分になります💪(愛ある言葉として)
のり子ママ(自分)としても大切な大切なノリちゃん(自分)をエライね、あの状況でも腐らずによくやってきたね凄いよと褒めてあげ大事にしてあげたいです。実際早速その日からそうしてあげました。昨日もこの文章を打ち込んでいるちょっと前も褒めてあげました。のり子ママ大活躍です🧑
珠ちゃん、智子さん、千鶴子さん本当に本当にありがとうございます。
皆さんホント大好きです💖
*10月4日朗読会 「響き」(仮題)