2016年 09月 02日 ( 1 )

24.ぼくは明日、昨日のきみとデートする  七月隆文(宝島社文庫)

2015年の10代~20代女性が読んだ文庫本一位。100万部突破。映画化作品。
はやりものに弱い・笑。
違う時間を生きる二人がたまたま出会うという設定が斬新で、一度読んで今度は最後からもう一度読み始めた。
作中の空気に透明感があって
居心地がいい。先日「4月は君の嘘」という漫画を読んだけど
印象がそれにとてもよく似ている。


25.指名される技術 堀江貴文 齋藤由多加(ゴマブックス)

ホリエモンと、ゲームクリエーターの対談にひかれて読んだけど
これは失敗だった。立ち読みで十分。普通のことしか書いてない~

26.「資本論」を読む   伊藤誠  (講談社学術文庫)

わかり方が中途半端な分、読むのに異常に時間がかかった(二か月)

わからない文章をわからないままに読める。というのは一種の才能だけど、
せめてこれを読んだことで、貨幣論とかが読めるようになっていたらうれしい(´;ω;`)


27.ソウル・オブ・マネー   リン・ツイスト(ヒカルランド)

著者は、ハンガープロジェクト協会(世界の飢餓の撲滅を目的とした組織)設立当初のメンバーであり、
現在でも熱帯多雨林の保護活動などに携わる資金調達のプロ。

この本で衝撃的だったのは、飢餓が、分配がうまくいっていないことによっておこるのではなく
「欠乏」という意識の問題だと、書かれていたことだった。

この世界には、不平等や不公平がたくさんある。
一言で豊かさと言っても
何が本当に豊かなのか、突き詰めてみるとよくわからない。

食べ物があること。安全であること。夜露をしのぐ場所とプライバシーがあり
寒さをしのぐ服があること。最低限の医療が受けられること。

豊かさの定義って、そのくらいだと思うのだが
それを全部持っていても不幸にはなれる。

わたしたちの意識の中にある「ない」「もっと」という感覚を手放すと
豊かさが人生の中になだれ込む。
それはわたしも体験した事実で、個人レベルではそう思っていたけど、
国のレベルでもそうなのかということが、衝撃的だった。

「長年にわたる飢餓の原因は
単なる食糧不足にはない」
と、リン・ツイストは言う。

ビアフラでも、エチオピアでもソマリアでも
食糧援助がほとんど機能しないということがおこった。
食糧は戦争と腐敗を進行させ、ブローカーによって蓄積され、消費され。効果的に分配されない。

飢餓の原因はもっと根本的に原因がある。

セルフイメージが弱者を創るのだ。

と。

<地球の飢餓は、なくすことができる。>

>すべての仕事は。それが完全に解決できる。と確信した時
あなたのより深い部分から行動できるようになる。

未来を先取りして生きる。
未来の自分で生きていく。

それは、飢餓のような社会問題においても
たぶん過労死にも共通したことで

過労死は、労働環境が引き起こす問題だけれど
そこまでやらなければ、まわらない、
生きていけないとみんなが思い込んでいるところ
(特に経営側だが、働く側も。ほぼ洗脳に近い)に根本的な原因があるように思う。

地球上には、わたしたちが生きていけるだけの十分な資産がある。

>持続性の追求の本質とは、「自分の必要とするものをすでに持っている」と認識するところにある。

基本はみんな「真理」なんだなあ。
地球上の飢餓の問題まで真理を広げて考えたことがなかったので
これは衝撃的でした(๑'ᴗ'๑)


そしてこの本を読んで、お金の使い方を意識するようになりました。
コミットメントしたいところにお金を使う。
まだ始めたばかりだけど、自分の中で豊かさがより増している気がします٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

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by terasumonnmoku | 2016-09-02 22:23 | 読書 | Comments(0)

真理セラピスト・らくがきすと・即興ピアニスト+社会活動家(過労自死遺族/東北希望の会代表)幼少時より、生と様々な死から多くのことを学んできました。11年のセラピスト経験があり、仕事ではいのちのすばらしさについての、エナジーーワーク的なセッションやワークをしています。頭を現実的に使いながらメルヘンな世界を実現させていきたい。社会問題、スピリチュアルな仕事や宇宙のこと、日常について書いています。


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