2016年 11月 04日 ( 1 )

サポセンマチノワWEEK地域メディア公開編集会議
&その後のヨナヨナNETWORKING TIMEに参加しました!

写真は、市民ライター講座で大変お世話になった
河北新報の大泉先生と、
心ひそかに尊敬している、

「人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていくメディア 」

SOAR編集長と副編集長の
工藤瑞穂さんと、モリジユンヤさん。


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SOARのなにがかっこいいのかというと、
LGBT(性的マイノリティ)の方や、体に障害があるなど
一般的に「かわいそう」とされがちな人や問題にスポットライトを当てながら

あくまでのその一人一人の人間的魅力
人の尊さや美しさ、大きく広がる可能性
のようなものに焦点を当てていて、

それでいて陳腐な「美談」になっていないところ(๑'ᴗ'๑)

これはかなりの力技であって
それにもかかわらず力みを感じさせず
あくまでライトでおしゃれ?であるところがすばらしい。

わたし自身も過労自死、自死遺族で
自分がその立場になったとき
歩くべき道が見えなくて、ほんとうにつらかった。

きっと突然障害を持つ子を持った親御さんや
突然視覚や聴覚、手足や体の自由を失った方ご本人。
突然何かの当事者になってしまったひとは
みんなそういう経験をするだろう。


そんななかで、そういうハードな現実があっても
楽しそうに生きている人がいると知るだけで
後に続く人は勇気が出てくるに違いない。

ちゃんと問題に向き合い
しかも絶叫調じゃない人を探すのは難しいと思うけど
世の中すてきなひとが
こんなにいっぱいいるんだな。
と思えるだけでうれしい(๑'ᴗ'๑)


その数少ない人々
ーでも探せば絶対に相当数いるだろうひとー
に焦点を当てているところがすごく好き。

特に好きなのがモリジュンヤさんのこの記事。


<恩師の「できないことは諦めろ」の言葉が
僕の生き方を変えたーー自分の人生を
劇画タッチで描く半身不随のイノベーター沼田尚志さん>

諦める―が本来できることとできないことを瞬時に判断して
できることに焦点を当てる―明るむ―という古語からきた言葉だ。

だからもっとお前はあきらめろ。という
右半身に障害を持つ沼田さんに語った、恩師の言葉が本当にすてき!

沼田さんの

「障がいは個性じゃないですよね。
だって動かないより動いたほうが絶対いいですもん」

という言葉を編集なく、
きっちり伝えているところにとても好感が持てる。
だからこそ、できないことにフォーカスするのではなく
自分にできることを大切にする。と続くのだけど
この辺はすごく大事な考え方なのに
ふつうのライターなら削ってしまうんじゃないかな。
なぜなら、ステレオタイプな美談にならないから。

以前東京で受けたCOJのワークショップで
たまたま同じグループだったジュンヤさんに

・当事者の人に話を聞いて伝えるときに心がけていること。
・これまでは、その問題に関心のある人に働きかけていて
そこにはリーチできるようになってきたけど、
これからは、その問題に関心のない人をどう巻き込んでいくのか
を考えるのが課題。

というようなSOARのお話をたくさん聞けて感動!

<何をどう見せるか>
そしてそこに<どういう価値を与えるか>

ということを、わたしは近頃考えているのですが
そのテーマを考える上で
最高の刺激をいただきました!


市民ライター仲間とも再会でき
ここからあたらしく、また何かが始まり
そうな予感♡
おもしろすぎる~

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by terasumonnmoku | 2016-11-04 22:03 | Comments(0)

宇宙真理哲学講師、らくがきすと、即興ピアニストぷらす社会活動家(過労自死遺族当事者)働くことから世界を変えるをモットーに、さまざまな活動をしています。合言葉はREBORN.大事なのは、生きることだ!


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