2017年 08月 03日 ( 1 )

<子どもを大切にするって?>

チェルノブイリ事故の被害地域の子どもたちの健康プログラム用病院&宿泊&学校その他施設の見学に、伺いました。


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子どもたちはここで24日間の医師付きの医療プログラム(さまざまな種類のマッサージ、皮膚治療用泥パック、指導員付き運動プログラム、高酸素治療ほか)をうけながら、学校に行き、クラブ活動をしています。

保護者はつかないけれど、引率の先生はついてきていて、原発事故の対象地域のほかに、重度障害、労災事故の遺児なども年一度無料でケアされています。

食堂の食事も手作り。
日に6回!子どもたちはここでごはんを食べる。

ブレストのこの施設は
一度に520名の子どもを収容可能。

人口約1000万のベラルーシには、このような施設が6つの州に9つあり、国の子ども全体の半数が、受けられるようになっている。

(対象外の児童は有料で、治療宿泊食費こみで24日5万円ほど。ちなみにベラルーシの平均月収は月4.5万程度ということなので、安くはない。子どもの夏休みは3ヶ月。大人のバケーションは1ヶ月。病院がつかないタイプの同様の施設は、更にたくさんある。)

美しい施設に、衝撃を受けました。


見学を終え、最後に施設の中で
お茶!をご馳走になりました。

このケーキも菓子パンも、すべて
ここの職員さんの手作り。
あったかい味がしました。

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こうした施設は、ソ連時代の良い面の伝統だそうですが、ハイパーインフレの続く厳しい経済状態の中で、維持するのは大変なことだそうです。

でも、続けること、それ以外のさまざまな政策が功を奏して、よってベラルーシでは2005年に少子高齢化が止まり、出生率が回復したのだそうです。

元気な子どもたちがいっぱいいるこの国は、
とても明るい。


わたしたち日本は
いったい何をやっているのでしょう。

こどもたちが、希望です。
みんなで大切にしていきたいですね。


by terasumonnmoku | 2017-08-03 18:21 | Comments(0)

宇宙真理哲学講師、らくがきすと、即興ピアニストぷらす社会活動家(過労自死遺族当事者)働くことから世界を変えるをモットーに、さまざまな活動をしています。合言葉はREBORN.大事なのは、生きることだ!


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