2017年 10月 04日 ( 1 )

「世界は誰かの仕事でできている」という、ジョージアのコピーを作った電通のコピーライター梅田悟司氏の著書。日経新聞社刊。わたしはこの人のコピーが大好き。

このタイトルもいい。力があって、つい手にとってしまう。


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テクニックを磨けば、人に伝わる言葉が生み出せるわけではない。自分の中にある、内面の言葉が充実し、磨かれることが大切だ。

よってまず、「内なる言葉」の解像度をあげるところから始めよう


という本書の指示に沿って、自分に向き合うということをやってみた。




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どう生きたいか。というテーマで、本書の指示に従って自分を掘っていった作業のようす。思いつく言葉をわあーっとあげて、どんなふうに?なんで?とそれに全部ツッコミをいれる。ノートに貼って、全体を眺め、自分がどこに注目していないかを考える。いろんな方向性で、内側をさらけ出していく。




しんどい。

ただ、これ、自分にしかできない。



魂で、心で、感情を震わせて、心底望んでいることしか実現しない。


だから、表面的なことではなく、自分がほんとうに望んでいるものがなんなのかを理解しない限り、好きなようには生きられない。


だけどやりたいこと。進みたい方向性が最初から定まっている人は稀。ほとんどのひとは、胸の奥底に金塊が沈んでいる。


知らないうちに、人の期待を自分の希望と勘違いしたり(親の夢を生きるとかね)、世間の価値観を鵜呑みにして、ぜんぜん違う自分を生きていたりする。


意外とみんな自分のことを知らない。他の人の期待を叶えようと、的外れな努力を繰り返すから苦しい。


内なる言葉をアウトプットできるようになって、はじめて現実は動きはじめる。だから今動けない人にこそ、こうした訓練は必要かもしれない。


おもしろい本だった。特にコミュニケーションに悩んでいる人に、おすすめ(^_^)


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by terasumonnmoku | 2017-10-04 21:37 | 読書 | Comments(0)

宇宙真理哲学講師、らくがきすと、即興ピアニストぷらす社会活動家(過労自死遺族当事者)働くことから世界を変えるをモットーに、さまざまな活動をしています。合言葉はREBORN.大事なのは、生きることだ!


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