カテゴリ:過労死( 24 )

本日は、過労死防止関係のスカイプ会議でした。


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テーマは過労死防止法の見直しについて。

NHKの「プロフェッショナル」にも登場した
弁護士のかわひと先生が
指揮を執り、みんなで対策を立てていくのですが

とにかく、難しい。
すごく込み入っている。

法律のどこにどんな文言を盛り込むか。
それがどんな効果をもたらすか。

過労死、と一口に言っても
パワハラだったり長時間労働だったり
働き方改革との兼ね合いだったり
それぞれ議論される法律や
提示すべき場所や、適正な方法が異なる。

そこを間違えると
ま、言うのは勝手だけど
意味ないよ。
みたいな感じになる。

わたしも属している
過労死防止協議会で取り上げることができて、
皆の理解を得られそうな妥協点はどこか。
今回働き方改革で通ってしまいそうな
法案に対する意見を出すとしたら、
どの段階でどういう風に言ったらいいのか。

話を聞いているだけで
頭がぱんぱん。

ああ。いつになったら
ついていくだけでもう必死
とかじゃなく、
真に生産的な意見が言えるようになるんだろう。


委員になって一年。



めげるなあ。。。。




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てなわけで気分転換に
駅ナカでやっている
かわいい販売員さんたちのお店に
冷やかしに行ってまいりました*\(^o^)/*

このさをり織。
就労継続支援(B型)の施設
工房すぴかの利用者さんたちの作品です。

ファッションコンサルタントのひろみんと
モデルのまきちゃんは
一日限りのボランティアとして
ここで売り子さんをしているのです。
(お店そのものは12月8日まで。中央改札の前あたり。
とっても素敵な作品たちです♪)


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大手アパレルで長年売れる店づくりと
販売員さんの育成をしていただけあって、
ひろみんの目が輝いている!

対するモデルのまきちゃんは
存在そのものが光っています  ':・:*:. ☆ .:*:・:'


ふたりのうれしそうな顔を見ているだけで、いい気分です♪

いろいろあるけど
ま、いいか・笑



しょうがないよね。


いや、頭がフリーズする回数は明らかに減っている。
これでもわたしは進化しているに違いない!



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売り子さんたちと食べたハンバーグが
とってもおいしい一日でありました♡


結局大事なのはそこかも・笑。









by terasumonnmoku | 2017-12-06 21:30 | 過労死 | Comments(0)
厚労省が主催するはじめての

過労死等防止対策シンポジウム福島。





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12月2日郡山市ビックパレットふくしま3階にて、開催されます。
(受付13時半より。参加費無料)

福島の遺族の方が発言され
仙台とは、全く異なった内容になります。


定員80名のところ
すでに60名のお申し込みがあるそうで、
もう少しで満員です。
お早めにお申し込みください!

お申し込みはこちら、福島会場。


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本日はテレビの取材でした。
去年特集してもらったのと
同じ局(宮城)だったのですが
毎年同じ話で飽きないのかしら?

とか、


そしてもう一つある地元の放送局からは
一度も(たぶん)
取材を受けたことがないのだけど
そこは社会問題に興味がない局なのだろうか??

とか、

どうでもいいようなことを
考えました。

いろいろ知ってわかったのですが、
テレビの(こういう企画ものではなく)
毎日のニュースの労働環境が
けっこうひどいんですよ。

時間内に映像を出さなければいけないので
体力と時間と人間性を
犠牲にせざるをえないみたい。

取り上げてもらうのはうれしいけど
複雑にして微妙な気持ちです。

過労死防止のニュースを出そうとして
徹夜してたり。



メルヘンな心を持つものとしては
休んでほしい。
家族と笑っていてほしい。みんなに。

みんなで
しあわせな毎日を生きていきたい。

でも、人生は選択の連続で
誰しも、自分の人生は
自分で選んでいるのだから、

それはそれで
きっとしあわせだってことなんでしょう。

なんとかだから、しあわせだとか

なんとかだから、不幸だ

ってことは
ただの決めつけにしか過ぎなくて

もっと大きな心で
すべてを受け止めていきたい。

心清らかに。

大事なものを中心に据えて
そこから決して目をそらさずに生きていくのだ☆彡

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by terasumonnmoku | 2017-11-27 21:56 | 過労死 | Comments(0)
いつもお世話になっている、
弁護士の川人先生と
過労死を考える家族の会代表の
ボス、寺西さんが朝イチにでていました。

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この特集はいいかも。

みんな死なないでね。
生きていてね。

過労死110番 は電話番号
0338136999


仙台でも今月17日
錦町診療所で行います。
(10時から15時。
直接いらしていただいても大丈夫です)

また、6月13日午後18時半より
メディアテーク会議室にて、

弁護士 土井浩之先生の講演
「過労死の起こる仕組みと、
家族に与える影響」

が「働くひとの健康と
環境改善を進める会」主催で
開催されます。


資料代300円。

一般の方も参加できますので、
この問題に関心のある方はぜひ!

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東京駅で見かけた、シュールな広告。



仕事も減らさないで
早く帰れと言われたって

そりゃ無理だよね。






by terasumonnmoku | 2017-06-07 12:46 | 過労死 | Comments(0)

初めての協議会。

過労死等防止対策推進委員としての、
初めての協議会でした。


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資料をどう読み、自分の発言を、
どう組み立てれば良いのかがわからず、
さんざん悩みましたが、

みなさんの発言を伺って
大変勉強になりました。

まったくゼロのところから、たくさんのやりとりがあって、過労死防止大綱の中身ができてきたことを、改めて感じ入りました。


みなさま、
本日はほんとうに
ありがとうございました。


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トップの写真は、18時のNHKニュースで
取り上げられたときのもようです。


緊張したー!!!!!!


今回の会議では、先輩方の発言のほかには、

「過労死を出した会社の、失敗例に学ぶことが、我々企業側の人間にとって大変有益ですので、次回の過労死白書での、過労死全般についての分析を、期待しています」

という企業側弁護士の方の発言が
(表に出ないものを考慮すれば、実際はどの企業でも過労死は起きていることを除けば)、印象に残りました。


それにしても、今回の会議のための
この資料の束に、びっくり仰天です。
読むだけでいっぱいいっぱい( ̄◇ ̄;)
(事前のレクチャーもあったので、ほんとはこの2倍ある)

どれだけの労力がここに費やされたのだろうと想像しただけて、気が遠くなります(T_T)

遺族としては、この量を三分の一にして、余った時間で家族と焼肉を食べたりして欲しいなあと、ちょっと思ってしまった。


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by terasumonnmoku | 2017-04-27 18:01 | 過労死 | Comments(0)
福島県相馬市における
はじめての過労死防止シンポジウムを
東北希望の会の主催で
開催しました。

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希望の会メンバー、
遠くは栃木から参加される
心強いなかまたちと、


東日本大震災の大きな被害から
昨年開通したばかりの常磐線にのって
とことことでかけます。

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沿線沿いにも、見事な桜が!
相馬駅は仙台から小一時間です。

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福島の遺族作田さんの
20代の息子さんを亡くされた訴えに涙し、

会社との話し合いの経緯を
担当の弁護士さんから伺い

過労死、過労自死はなぜ起こるか
についての
土井先生の講演を聞いてゆきます。

福島民報の記者さんの取材も入り、
もと国務大臣の森まさこ氏や
福島労働局監督課長の方のご挨拶もいただき

はじめてのシンポジウムとは
思えないほどの
充実の内容でした。

会場は満員。

この晴れた日曜の午後に
61名にも上る参加者の方に
恵まれました。


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みなさま。本日は
ほんとうにほんとうに
ありがとうございました。

これをきっかに福島でも
過労死に対する理解が広まり
働く問題で亡くなる方が
ひとりでも少なくなることを


希望の会一同
心より願っております。









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by terasumonnmoku | 2017-04-16 20:40 | 過労死 | Comments(2)
今日は仙台放送の収録分の
放送日でした。

今回は、過労死特集。
記者さんが熱心な方で
とてもよくまとまっていました。

メディアの世界も
ひとごとではない、
とおっしゃっていました。

画面の中で語っているのは
わたしですが、内容的には
そういう皆さんの
思いのこもった映像だったと
感じました。

先日弁護士の土井先生と
講師として参加した、
東北大学での

<過労死防止授業>

の、映像が使われていたのもうれしかった。


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これで出ているのが自分でなければ
もっとよかったんだけど(涙・といつも思う)


最近露出が多く
だいぶ消耗しました。

でもとりあえず
わたしの鬼忙しい
2016年過労死防止月間も
ついに終わり。
ふぃ~。

かなりハードに学んだので
しばらくリハビリだなー。こりは。


by terasumonnmoku | 2016-12-06 20:18 | 過労死 | Comments(0)
おかげさまで

過労死等防止推進シンポジウム in みやぎ

本日無事、終了しました!


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今回のテーマは
「過労死防止成功事例に学ぶ」

実際に死の直前まで行きながら
何とか生還された
三名のケースをもとに、考えて行く。

ということで、三人の勇気ある、
労働問題当事者の方に
声の出演をお願いしました。
ご自身の体験を語るのは
ほんとうに、大変だったことでしょう。

でもこの問題の本当の当事者は、
亡くなった被災者
(つまりわたしの場合は夫)であり、
生きている場合は、
いま、社会で働く皆さんご自身です。

誰か一人が
過労死の悲惨さを訴えるのではなく、

皆に共通する大切な問題として、
過重労働や
その結果として起こる
メンタル障害が何を引き起こし
それがどのように死につながっていくのか。

どういう段階があり、
段階ごとに、どのような介入が
可能なのかを

「みんな」

で考えられたこと。

それがとてもうれしかった(´;ω;`)

今回の企画を、希望の会が立てた。
と会場では申し上げましたが、

ご自身の研究に基づき
ほとんどすべての企画を立て、
パネルディスカッションでも、
あたたかな仕切りで
みんなの力を引き出してくださったのは

ひとえに希望の会の顧問弁護士、
土井先生のお力です。

ただことの悲惨さを訴えるという
過労死防止活動の在り方に疑問を持ち

「みんなの希望になるようなことがしたい」

というわたしのざっくりとした要望を
見事に形にしてくださった先生に
心から感謝しています(´;ω;`)

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声の出演をしてくれた三人はもちろん!
基調講演の臨床心理士
小林先生、三道先生の
お話も素晴らしかったし、
自身の組合活動を語り、
皆に明るい展望を抱かせてくれた、
ワーカフェの代表佐々井さん
の存在も大きかった!

そして最後は、歌手のあんべ光俊さんが
全体をまとめ、
希望の余韻を残してくださいました。

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前回同様100名を超えて
参加してくださった
会場のみなさまの反応もとても暖かく

ディープな問題を扱いながら
未来につながる、
良い時間を過ごせたのでは
ないかと思いました。

こうした機会が持てたこと。
そして全国にたくさんいる遺族のひとりとして
そこに関われたことを、
有り難く思っています。

みなさま、本日はほんとうに、
ありがとうございました!!!!!!

最後に、応援に駆けつけてくれた
わたしの大事な仲間たちにも、
心からの感謝を☆彡

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みんなみんな、ほんとうにありがとう!!!!!!!

友人の徳ちゃんが、このシンポジウムについて、書いてくれたブログを読んでまた感動してしまったのでシェア!ぜひ読んでね。概要がわかりやすいです(^-^)



by terasumonnmoku | 2016-11-26 21:16 | 過労死 | Comments(0)
今日はFMたいはく
「鈴木はるみのソーシャルで行こう!」
で、わたしが11月26日の過労死防止シンポジウムの
告知をさせていただいた回の放送日でした。

稚拙な語りですが
たくさんの方に声が届くことを願っています。
放送終了後も、FBをされている方は
以下のサイトで番組を聞くことができます。

それにしてもコミュニティラジオをネットで聞けるなんて
すごい時代が来ましたね。
メディアはどんどん変化している。
時代もどんどん変わってきています。

でもどんなに時代が変わっても
人にとってほんとうに大切なのは

くう・ねるところ・住むところがあること。
安心して家族でご飯を食べたり、
気心の知れた仲間と笑ったり

あなたが大事。
と言葉や行動で伝えたり、
といった、
ものすごくシンプルなことなのではないのかな。

そういった小さな幸せを
心の底から大事にしていきたい。

今日のような大きな地震があると特に!

そんなわけで本日は
東北希望の会 遺族女子部で
スムージーを堪能しに行きました!

いまはやり?のスムージー。
見た目ほど甘くなく
上品な味。
写真写りがいいところも外せません・笑。

この写真をFBにアップしたら羨望のコメントを
3つもいただきました(๑'ᴗ'๑)
顧問弁護士の土井先生も
スムージー飲みに行きたかったのかな????

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*過労死防止シンポジウム宮城会場
11月26日 エルパーク仙台スタジオホール 午後2時~4時半。入場無料
以下のサイト、宮城会場からお申し込みください!




by terasumonnmoku | 2016-11-22 21:24 | 過労死 | Comments(0)
東北大学教育学部で開催された
「過労死等防止啓発授業」に、希望の会の顧問弁護士 土井先生とともに
講師として参加してきました。


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事前打ち合わせなしで望んだので
展開にびっくり!

土井先生の、夫に関するかなり詳細な事例説明のあとで
話をすることになったのです。

わたしが話をするときは
自分がつらいので、
夫の件はポイントしか伝えられないのですが、
先生のリアルで詳しい事実説明を聞き、
本当にひどいことが起ってしまったのだなあ。
と改めて思いました。

東北大学を舞台にそこまで詳細な説明をしてもらえるなんて思いもしなかった。
(わたしが自分で話すのは、きついのではないかと先生は配慮してくださったようです)

自分が言えないことを
まっすぐに話してもらえたことはカタルシスになり
また、それを聞いた担当の臨床心理学部の先生が
夫に対して極めて深い共感を示してくださったことが
ほんとうに、うれしかった。
家に帰って、夫の写真にわかってもらえて、よかったね。
と語りかけました。

30名ほどの学生さんには刺激が強すぎたようで
泣いている人もいました。
でも、ここは臨床心理学教室で
これからみなさんはたくさんの傷ついた人にあっていくでしょうから、
きっとよかったのだと思います。

自分を大事に、
どうかみんな、しあわせに生きてね。

そんな今日は、遠くに住む、かわいい妹から
お誕生日プレゼントが届きました

新しい農業用長靴\(^o^)/

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ちっちゃいメッセージもうれしい♡

わたしはもう決して「おねえちゃま」という年ではなく、
妹も結構な大人だけど、
年が離れているせいで、
オムツを替え、ミルクを飲ませ、毎晩寝かしつけ、
我が子のごとく公園デビューした子なので、
幾つになっても、かわいい・笑。

しかもすごい立派(ノ゚ο゚)ノ ~

来月予定している今年最後の農作業に、
張り切ってはいていこうと思います!!!!!!!!


ありがとおおおおおおおおお♬



by terasumonnmoku | 2016-11-18 21:06 | 過労死 | Comments(0)

わたしは前川珠子と申します。

2012年、当時大学准教授であった夫を

過労自死で亡くしました。

享年48歳。あとには13歳の息子とわたしの2人が残されました。



夫は仙台にある大学の工学部の工学部10年任期の准教授でした。

任期が終わるまであと四年を残し、

イレギュラーな形で、准教授だけの研究室を独立して構えておりました。

任期の終わりを4年後に控え、研究室の存続のための勝負をかけたところで、東日本大震災に被災しました。

膨大な日常業務をこなしながら、

ほぼ一人で、被災した研究室を立て直しました。



亡くなった2012年1月は、過酷な仕事が実り、仮設の研究室が整い、ようやく研究再開のめどが立った時期でした。

突然の解雇予告を受け、過労の局地にあった彼の精神はその直後に壊れました。

一週間後彼は爆発するように自ら命を絶ちました。



仕事が多すぎるんだよ。

回せないんだ。

亡くなる前に言っていた言葉が

今も耳をよぎります。

あの時、どうしてすぐ仕事を辞めてと

言えなかったんだろう。



仕事が命のひとでした。

彼からその愛する仕事が奪われた状態を

わたしはどうしても想像することができなかった。


それでも、死ぬほどつらいとわかっていたら

どんなことでもしたでしょう。


どんな状態でもいい。

わたしは彼に生きていてほしかったのです。


それはいま、ここにいらっしゃるすべての遺族のみなさんも

同じ気持ちではないかと思います。



今更、なにをどうしたところで

わたしたちの大切な家族が帰ってくることはありません。

でも、わたしは思いたい。

わたしたちの家族は、無駄死にではなかったと。

彼らはその生命をかけて

働くことの意味を、日本で生きる、すべてのひとに問うているのだと。

その問いに答えるのは残されたわたしたちの、そして

生きるためにはたらく、すべてのみなさんの責任です。




想像してみてください。

ある日あなたに電話がかかってきて

昨日まで元気だった

あなたの親御さんが、伴侶が、兄弟が、子どもが

突然命を絶った、と知らされるところを。


それがわたしたち遺族に起ったことです。

わたしたちの家族が間に合わなかったように

もしかしたらあなたの大事な人が、

ある日突然死んでしまうかもしれない。

次はあなた自身かもしれない。



いのちのはかなさと尊さ、そのかけがえのなさを

わたしたちは遺族は、嫌というほど思い知りました。

それはどんな犠牲を払っても、大切にする価値があります。




わたしたちは大きな歴史の一部にすぎず、

個々に起きる不幸を止めることはできない。



それでも、過労死はいつか必ずなくすことができる。

とわたしは信じています。




わたしは夫を失いましたが

その死は労働災害として認められました。

働くことで人が命を落とすのは、理不尽なことです。

しかし、現在のように過労死が

そのすべてではないとしても、

労災として救済の対象になることは

自然に得られた制度でも、権利でもありませんでした。




高度成長期の終わりと同時に頻発するようになった過労死を問題視し、

未来のわたしたちのために失われた命の重さを

訴えてくださった遺族の先輩方、

過労死弁護団の弁護士さんをはじめとした沢山の方々のお力で

わたしはいま、過労死遺族として、ここに立っています。




大きな力を持たない一人ひとりの人々が、

共通の思いのもとに集まり、ほぼ四半世紀の歳月をかけて

過労死という概念が育ち、法律がつくられました。

このシンポジウムはその流れの途上にある。

わたしたちはいまここで、新しい歴史を創っているのです。



誰もが健康でしあわせに働くことのできる未来を、

次の世代に残していきましょう。みんなで。




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*ご要望をいただいたので全文アップします。

過労死問題はわたしたち遺族の、というより

今現在生きて働いている、すべてのみなさまの問題です。


いのちはいずれ失われ、現在という時間は二度と返ってこない。

たとえようもなく、かけがえのないもの


過労死を防止するためには、企業側の努力はもとより

まず、おひとりひとりがご自身の生活と人生を、

大切にする意識を持つことが重要です。

そのような意識のもとに起こされた小さな行動が積み重なって

次の世代の、子どもたちの未来に続いていく。

どうかわたしたちの切なる祈りが、みなさまに届きますように。




by terasumonnmoku | 2016-11-11 21:01 | 過労死 | Comments(0)

真理セラピスト・らくがきすと・即興ピアニスト+社会活動家(過労自死遺族/東北希望の会代表)幼少時より、生と様々な死から多くのことを学んできました。11年のセラピスト経験があり、仕事ではいのちのすばらしさについての、エナジーーワーク的なセッションやワークをしています。頭を現実的に使いながらメルヘンな世界を実現させていきたい。社会問題、スピリチュアルな仕事や宇宙のこと、日常について書いています。


by terasumonnmoku