カテゴリ:労働問題( 18 )

ワーカフェのお花見に行ってきました(๑'ᴗ'๑)

c0195362_21555072.jpeg

もう花はないかな?と思っていたけど
ちんまり残っていて、ひともたくさん!
屋台も出ていて、うれしい~

若者男子率が高かったので、揚げ物を差し入れました。
びっくりするほど大量の、鶏のから揚げを見る!
そして、完食。
そして、お酒は一滴もない。

c0195362_21561377.jpeg

学生さんがいたから、ということもあるけど
時代は変わりましたね~(+_+)
「今の学生は飲まないんだよ」
と、夫が残念そうに言っていましたが
ほんとみたい。

わたしもいまは飲まないので
お酒はなくても、全然いいのですが
お花見のイメージが、なんとなく変わりました・笑。

それにしても、なかまがいるっていいですね(๑'ᴗ'๑)
お花見もできるし、なんとなくとりとめのない話をしているだけで
満足しちゃう。
ワーカフェのみんなは、とってもフレンドリー。
誰を連れて行っても、あたたかく迎え入れてくれるので
安心なのです☆

こんな場所が、全国に増えていくといいな。


今年の春は、バーチャルお花見会も二回できたし
今回のようなちゃんとしたお花見もできたし、
すこぶる満足なシーズンになりました。
やりたいことは、どんな小さなことでもできるときにやっておかないと、
あっというまにおじいちゃんおばあちゃんになっちゃうからね・笑。

c0195362_21563493.jpeg

帰り際見た、花の風景。
一番好きな感じの、ひかりです(๑'ᴗ'๑)

仕事の悩みを気軽にシェアする場所
<ワーカフェ>についてはこちら

by terasumonnmoku | 2016-04-24 21:55 | 労働問題 | Comments(0)

なぜそれをするのか?

仕事から帰ってきてテレビをつけると、クローズアップ現代に
東京を中心に、若者の労働相談を専門に行うNPO POSSEの坂倉君が映っていました!
(今はブラックバイトユニオン結成で有名?ですが、それにしてもこれじゃ顔がわからない)

c0195362_22484337.jpeg

最近NHKは偉いのです。
現会長に代わって、めっきり減っていた労働問題に関する番組も
いろんなところでいろんなふうにして扱おうとしている。

おもしろかったのが、
わたしの大好きな、「100分 DE 名著」(世界の名著を小分けにして紹介する番組です)
アダム・スミスの「国富論」の紹介者として
アベノミクスへの超過激な批判で有名な、同志社大学の浜矩子氏
を起用していたこと(@_@)
浜氏は、そこですかさず非正規雇用問題について語っていました。
番組改変期だからなんだろうか。
びっくり!

日々、いろんな若者に会います。
クローズアップ現代の坂倉君とは、過労死防止法制定のためのロビー活動のさなかに
東京で会いました。

こうした、お金になりそうもなくて、しかも大変そうな仕事をしている若者に会うたびに
「どうしてこの仕事をしようと思ったの?」
とついつい聞いてしまう癖がわたしにはあるのですが、
坂倉君は「一言でいうと、使命感ですね。」と言ってました(๑'ᴗ'๑)
しぶい。その時はまだ20代だったのに、まるで武士のようです。

同じPOSSEの男の子で
「大学の時のボランティアがきっかけでしたが、現状を知りながら、
自分だけ就職して普通に暮らすことはできないと思いました」
と言っていた子もいました。

みんな自分の利益ではなく、社会のために、若者たちみんなの未来のために
がんばっている。
じーーーーーん。

ニュースをチェックしていたら
今日のクローズアップ現代は
現在の国谷キャスター降板前の最後の出演だったそうです。
なるほど。SEALDsの奥田愛基くんのインタビューもはいっていたし
それで、力が入っていたんだな。

c0195362_22493778.jpeg

3月だからいろんな問題が表出しやすいのかもしれません。
このブログでも、去年5月に書いた「東北大ハラスメント委員会に行ってきました」
http://artandlove.exblog.jp/24093692/

という記事が
小ヒットしていました。
(大したことは書いていませんが)

この時の方は、最悪の事態は免れそうですが、
残念ながら、あまり望ましくない展開になっています。

問題はご自身のメンタルが持つかどうか。


どうか、元気でいてほしい。
すごい可能性を持った方なのです。
いま、わたしたち人間が最も必要としている世界観を、
研究の面で展開できる力がある。


今あきらめなければ、必ず道は開き、
ちゃんとご自身の価値が認められる場所に行くことができる。
必ずいい方向に行くと信じています。


落ち着いたら一緒にメトロポリタンのバイキングを食べに行きましょう。






by terasumonnmoku | 2016-03-17 22:48 | 労働問題 | Comments(0)

はじめてのビラまき。

今日は朝四時に起きて、
とうもろこしの朝ごはんを作って
日本労働評議会宮城県支部のみなさまと
できたてほやほやの組合活動の応援に参加させていただきました(๑'ᴗ'๑)

いかにも組合っぽい、ビラまき活動です。

わたしの属している東北希望の会は過労死遺族の会で
ただの一般人としての立ち位置を大切にしています。
過労死を防ぐ上では、国家とか、行政とか、企業とか、ほかの組合とか、
ごくあたりまえのみなさんの連携が必要で
過労死等防止推進法を制定する折には
自民党をはじめとした超党派の議員さんたちに大変お世話になりました。
そういう意味でもバランス感覚がとても大事だと思っています。

でも、全国の過労死家族の会の後ろにくっついて政治活動をしたり、
シンポジウムの宣伝でいろんな企業や団体の組合を回ったり、
個人的にも夫の所属していた大学の総長や、そういう問題を解決するはずのハラスメント委員会に直接お願いに行っても
みんな困っているばかりで効果が出ない。

今日もだれかの大切な家族が、過労死した。という知らせを聞くたびに
焦る気持ちばかりが募ります。
実際のところわたしたち遺族の問題は、労災申請や裁判を除けば、家族の死の時点で終わっているのです。
その死をどう受け入れていくかは、それぞれが人生をかけて
向き合っていかなければならない深刻な問題で
誰にも、どうすることもできない。

わたしたちが取り組んでいる過労死防止活動についても、
過労死がある。つぎはあなたかもしれない。だからみんなで考えよう。
というところまでは言えても、その先は手も足も出ません。

考えた結果、やはり働く人の問題は、働く人ひとりひとりが自分で解決していくしかない。
という結論になりました。
だとしたら、組合という法律で保護された仕組みを使わない限り
働いている側(個人)は極めて無力です。

でも、組合活動のことも知らず、ビラまき一つやったことがない状態で
組合は大事だ。といっても説得力がない。

というわけで、特にお願いし、参加させていただいたのでした(๑'ᴗ'๑)


今回組合を立ち上げた方が最初の相談にいらした時、
わたしはたまたま、その場にいあわせ、お話を聞かせていただいたのです。

当初は会社の状況もひどく
身体からも力が抜けていく感じで、
どうかメンタルが無事でありますように。
と祈るような気持ちでいたことを、よく覚えています。

それが、労評の皆さんの多大なるサポートを受けて組合を結成し、
実際の活動が始まり。
穏やかな問題提起のビラが

(過労死遺族の世界の相手方会社に対する呪詛は大変なものなので、それに比べれば)

従業員の方々の不満を集約し始めた今日、ひさびさにお会いしたとき、

その方のまなざしが、別人のように輝き
全身からは覇気が満ち溢れ、
役員の方の出社を追いかけて、ダッシュでビラを渡す姿を見て、
泣きそうになってしまいました。

かっこよかった(´;ω;`)
ものすごく、かっこよかった(´;ω;`)

会社に押しつぶされ、ダメージを受けて精神疾患で休職中の方に
命があってよかった、と喜ぶ
希望の会での現状からみると、
それはまるで、夢のような世界でした。

もちろんこれからも、いろいろなことがあるでしょう。
それでもどんなことがあったとしても、誰かを恨んで死んでしまうより、
自分を責め、メンタルを病んで10年20年失ってしまうより、できることをしたほうが絶対いいと思う。
そしてそうしようと思えば
労評のように実際に力になってくれる組織が
全国にはたくさん生まれはじめているのです。

ひとはそれぞれ大切なものが違うので
自分を生きる方向性を、組合活動に限定する必要はありません。
わたしは日頃自分が素敵だと思う独立事業主や、事業主志望の方を応援していますが
そういうふうに生きることも、最高だと思う。

あぐり寺の無冥さんのように
お金にならなくても、好きなこと(人助け)に夢中になって暮らすのも、ほんとうにかっこいいと思う。

みんな、いったい、なににがまんしているんだろう。
わたしたちには、みんなそれぞれに、もっとすごい力がある。
努力の方向性さえ間違えなければ
どんなふうにでも、生きていくことができるはずです。

もっと自分を、そしてひとを大事にしていきたい。
自分もひとも消費せず、
だめなことはだめと、感情的にではなく正当に言うことから
すべてははじまるのかもしれません。

今日お邪魔した日本労働評議会のHPはこちらです!
http://www.rouhyo.org/

本日も本当に、ありがとうございました(๑'ᴗ'๑)


c0195362_21515252.jpeg

写真は、信じられないほど美しい今朝の朝やけの空。

それにしても、行動する分野が違うと、一緒にいる人も
話す言葉も、食べるものも(今日はすきやで朝ごはん定食を食べました!)
ぜんぶが変わってくるのが新鮮。


by terasumonnmoku | 2016-02-27 21:50 | 労働問題 | Comments(0)
日本労働評議会宮城県本部の会議に参加させていただきました(๑'ᴗ'๑)

過労死防止活動で組合のトップの方に会うことはあっても
実際の活動を見せていただくのは初めて。

そういう意味で
大変勉強になりました。

はたらくひとが、力では圧倒的に不利になる
雇用者側と対等な立場で交渉するために
労働組合、という法律で守られた仕組みがあります。

これは女工哀史のような奴隷状態の雇用関係の頃から
先人のみなさんが勝ち取ってくれた財産なのですが、
現在の日本では、ほとんど骨抜きになっています。

これではいけないと、最近はひとりでも加入できる形の
新型労組という組織が増えていて
こちらの労評もおそらくそのひとつ。
比較的若い世代の加入者が多いというところも
魅力の一つです。

個人の利益を求め、そこで終わりにするのではなく
社会全体の利益をもとめてゆく。

実際に社会で働く人たちが
はたらくことに誇りを持てるようになる。
というところに、意識を統一するところを目指す。
という部分にも共感が持てました。

起こってしまったことにはもう対処するしかなく
過労死の場合、労災申請か裁判しかありません。
でもそれで職場が良くなる可能性は限りなく低い。

そこにいくまえに、出来ることがたくさんあって、
組合活動はそのひとつです。

組合に限らず、徹底的に話し合うことが可能ならそれもいい。

個人としてほかにやりたいことがあるなら、
会社を辞め、独立事業主として生きていく選択をしてもいい。
どんな人の人生も、一回きりなのですから
後悔のないようにすることが大切です。

目の前の出来事に最善の方法で対処しつつ
大きな視野で物事を見つめることができれば
行動もきっと変わってゆくはず。

そんなことを考えました(๑'ᴗ'๑)

労評のみなさま、本日はほんとうにありがとうございました!

c0195362_21402955.jpeg






by terasumonnmoku | 2016-02-21 21:39 | 労働問題 | Comments(0)

仕事の悩みを共有する、労働者サークル
<わーかふぇ>に行ってきました(๑'ᴗ'๑)
http://workafe.nomaki.jp/
今日も楽しかった♪゜・*:.。. .。.:*・♪




日頃行動したり発言する時は、
それによって得られる<効果>や<結果>を最優先に考えるので、
意志の力で感情を押さえつけることが多い。


今日みんなと話しながら、
実はわたしは、結構ストレスが溜まっていたんだ!
ということを発見しました☆


たまったエネルギーに適切な使い道がみつかると、
それだけで、風景が明るく見えます・笑。

楽しく有益に発散できそう~ଘ(੭´ ꒫`)੭
☆                       
コミュニケーションって
「自分」を発見するツールです。

みんなで問題を分かち合うことによって
ひとつのテーマのいろいろな側面が、
立体的に見えてくる。

また、そことの関わりが
間接的に自分自身をあぶりだしてくれる。
(そのことで、なんで自分はこんなにはりきるの?とか・笑)

いやあ、それにしても、

話す。

って、
偉大ですね(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-



c0195362_19515745.jpeg

そんな今日は、

なんと、

息子とうもろこしの
「ぼっち(音楽)コンテスト二次オーディション」
でした!


本人そっちのけでおろおろし、
無事終わった報告を貰うまで、
生きた心地がしない・笑。

わーかふぇでも気もそぞろ。
頼まれてもいないのに、みんなにYOUTUBEの曲を聴かせまくり
親ばかを炸裂させていたのでした(꒦ິ⌑꒦ີ)

みんな、応援してくれてほんとにありがとう!
応援してくれたよって伝えたら、本人も喜んでいたよ♪゜・*:.。. .。.:*・♪


二次予選は東京。
折角の機会なので
父方母方双方の祖父母からなる大応援団を組織してもらって
おじいちゃんおばあちゃんの福利厚生を一気に兼ねてしまおう!
という
すばらしい作戦を考えました・笑。
(お小遣いがもらえて、とうもろこしもうれしかったそうです♪゜・*:.。. .。.:*・♪)

結果は三月中旬で、
通った人だけに連絡が来るそう。
なので、何も言わない場合は残念~とひそかに思ってね٩(ˊ࿀ˋ⋆)و

渋谷道玄坂のオーディションにも
勝負服の「赤いきつねTシャツ」で臨んだとうもろこし。
おしゃれな人ばかりの会場で、あきらかに浮いていたそうです・笑。
さいこう!!!!!!!!!

今日はそんなかわいい息子のために
なにかおいしいものを作ろうと思ったのですが
本人がうどんがいいというので、今日のごはんは


うどん
だよん
    


by terasumonnmoku | 2016-02-07 20:50 | 労働問題 | Comments(0)

働く悩みが深刻になる前に、みんなで問題をシェアしよう!という主旨で作られた、
労働者サークル・ワーカフエの今年はじめての会に参加しました。

http://workafe.nomaki.jp/toha.html


c0195362_22225073.jpg



今日はサリドマイドなとの薬害問題を中心に活動し、その経緯で医療、
研究者の労働環境問題にも関心を持つようになった学生サークル、baloons+.
http://balloonstoss.otogirisou.com/about.html
のメンバーのみなさんにもお会いでき、更に実りの多い時間を過ごすことができました。

20代の大学生や大学院生の皆さんとお話し、
なぜ薬害問題に興味を持ったのかをお聞きすると、

薬学部でサリドマイドの被害者の方の薬害に関する講演を聞いたとき、
他人事のようにあっさりアンケートを書いて終わっていく
周りの学生の反応が怖かった。

人の役に立ちたくて入った薬学部なのに、
こんなに大きな薬害の問題について学ぶ時間が
その時以来、ほとんどない
ということにも、危機感を覚えた。
それでなにかしようと思ったんです。

という答えに、行動する強さと、ひととしてのうつくしさ。
そして、大きな希望を感じました。

だからこそ、おとなとして、その気持ちを大切にしたい。

今回は、ワーカフェのみなさんからも、働く側の心理というか
普通に(精神的に病んでいない普通の状態で)
はたらいているひとの置かれた立場から見た、
労働の問題に関する複合的な発言があって
ただ<過労死遺族の悲惨な話を伝える会>に終わらなかったところが、
さらによかった。

あまりにひどすぎる状況を感情ごと伝えてしまうと
ダメージに引きずられて、大人さえ引くのです。

これから社会に出ていく人を前にして
それではいけないと思う。

問題がどんなに大きくても、できることがどんなに少なくても、みんなでつながりあい、
希望を持って進んでいくことが、ほんとうに大事だな。
と、改めて思います(๑'ᴗ'๑)


c0195362_22231715.jpg

写真はワーカフェの後、連れて行ってもらった<瓦カフェ>のカプチーノ。
学生さんなので、サイゼリアのようなところを想像していたら
おしゃれなカフェでびっくり・笑。
そんなところにも、<あたたかみ>を感じます。
とってもすてきなところを教えてもらいました~( *˘ᵌ˘)♪






by terasumonnmoku | 2016-01-11 22:21 | 労働問題 | Comments(0)

若者の労働者サークル、ワーカフエに遊びに行って来ました!
http://workafe.nomaki.jp/

今日は、一人で職種の違う人たちの集う労働組合に参加し、
のんびりと時間をかけ、(しかも楽しそうに!)
職場の中では少数グループであった、自分たちの待遇改善をしてきた、すてきな女の子に出会いました☆

クルクルと巻いた髪。話し方もゆっくりで、ほのかな光射すような
全体的に柔らかい感じのひとなのです♪゜・*:.。. .。.:*・♪
何度も上司に申し入れをし、実際の改善に至るまで、3年半かかったのだそうですが

その間、ひとりでどうやってモチベーションを保ったのか?

という質問に
「わたしは仕事が武士道のようなところがあって、変態的な自己研鑽好きでもあるので、特に大変ということはなかったです」
という劇的な答え(ノ゚ο゚)ノ~
(仕事好きで、研究熱心ということらしい)

作ってきてくれた活動の経緯を説明したレジメを、
「まるっこい字体でかわいくするために、遅刻しました~」といい・笑

成功ポイントには
「労働問題改善は幸せな生活の大前提であるが、やるべき活動をやったらそこに特化しすぎて蝕まれないよう時間を割きすぎないことも大切か」
と、書かれていました。

これ、なにをするのでも本当に大切なことだと思います。
気を付けよう〜(*ΦωΦ*)


c0195362_21491461.jpg

交渉の際の文章にも気を配り
同じ活動をする人の「われわれは、既に痛みすら感じない」というような
昭和な文章を、上層部にやわらかく翻訳して伝えたりもしたそう(๑'ᴗ'๑)

わたしも自分の活動をしていてよく思うのですが
「われわれは、既に痛みすら感じない」ような劇画タッチの伝え方だと
言われた人が、何をすればいいのかわからない。
これでは、自分に酔っているだけです。

必要なのは実質的な改善であり、変化であって、
相手の罪悪感を掻き立てることではないはず。
なので、そのへんは気をつけなければいけません。





c0195362_21501000.jpg
組合活動の話を聞くと、よく「たたかい」という言葉が出てきます。


でも、はたらくひとが、自分たちの待遇の向上を求めるのは当然のことで、
当然のことをするだけなのに、なぜ「たたかう」必要があるんだろう?

おこずかい値上げ交渉とか、町内会の揉め事の解決と同じレベルで
そこに必要なのはプレゼンとか交渉とか、話し合いとかであって
「たたかい」ではないはずです。
いちいち「たたかい」に持ち込むから、解決しないんじゃないだろうか。

経営者にとって労働者が必要であり
労働者にとって会社が必要。ということは
大事なのは「互がどう共存し、組織を適正に維持し、ともに繁栄していくか」ということです。

アインシュタインの言うように、「問題は同じレベルでは解決しない」
たたかう。ということは
同じレベルの自己主張を繰り返す。ということに過ぎません。





でも、彼女のようにタイミングを計り、時間をかけ、
あきらめなければ「交渉」によって、良い変化をもたらすことはできる。
それは、組織全体にとっても、きっとよいことであるはずです。

労働問題は法律で規定されている部分が少ない上に、
雇用関係そのものが力の差を含んでいるため、問題があっても個人で交渉するのは困難です。
それを補完する仕組みとして、長年かかってわたしたちの先輩たちが作り上げた仕組みが「労働組合」です。

残念ながら今の日本において、労働組合はほぼ形骸化しており、正社員の賃金値上げ交渉以外の活動をしていないところがほとんどです。
そして、活発なところであっても、全体の労働条件の改善交渉を行うまでにはなかなかいたらず、
その上組合活動というと、イコール「闘争」になってしまう。

彼女が組合活動をしながら「たたかい」という言葉を一度も使わなかったことに
わたしは感動しました。
その健やかな態度には、経営者側の人を安く使おうとする思惑も
「もはやわれわれは、痛みすら感じない」という被雇用者側の悲壮感に満ちた言説も
簡単に力を失います。

午前中、ディープな相談を受け、それはもう命が失われてしまったケースで
なんともいえない無力感に襲われた後のことだったので
彼女との出会いが、ほんとうにうれしかった(T ^ T)


なんでもそうだけど、なにかをしようとするなら、
それをすることで、自分も周りも、HAPPYになっていくところを目指す。
というのが、精神衛生上とても大事だと思います。


不平等も差別意識もどこにでもありますが、
みんなが彼女のように、健やかに、
自分の権利を主張できるようになると、ほんとうにいいですね(๑'ᴗ'๑)


そういうところから、きっと世の中は良くなっていくのだと思います☆


by terasumonnmoku | 2015-11-21 21:48 | 労働問題 | Comments(0)
昨日アップした怪しい詩篇。
どんな時に書いたかというと
2ヶ月くらい前、関わりのある研究者の方の苦境に関する苦情を言いに
東北大学のハラスメント委員会に行く直前でした。

心細かったんだろうなー
ひとりで。
よくやるよなー。

こういう怪しい詩を書いているときは
大概そんな場面が多い。

最近、がんばって前に出ているのに疲れてきたので
ちょっと後ろに引っ込んでみることにしました。
FBのプロフィールも
背後霊のようなのに変えてみた・笑。

長いものに巻かれたい。
しかし、わたし自身がながいものなので
巻かれてもいられない。

世は矛盾に満ち満ちています。

そんなこんなで日曜は、労働者サークル・ワーカフェに行ってきました!
http://workafe.nomaki.jp/toha.html

大きな問題に発展する前に、お互いのちょっとした愚痴をシェアすることからはじめたい。
というこのワーカフェ。
なんだかドリプラで描いた<ねっとわーく希望>みたい・笑。

近すぎるとわからないことも
人に話すとわかってくる場合があります。
わたしが会った範囲では
残業月80時間という、厚労省の規定・過労死防止ライン越えなんてあたりまえ。
200時間超えても「普通です」という人が多かった。
「みんなそうしてるので、あたりまえなんです」

それ、あたりまえじゃないです。
死んでしまいます。

うちのように、亡くなってしまってから
あるいは精神疾患にかかってからでは遅いのです。
そこまでいってしまうと、立ち直るのにものすごい時間がかかってしまう。
早い段階で、つながる場所が必要です。
そういう意味で、ワーカフェはすごくいい!

いまおきている矛盾とか混乱は
何がスタンダードなのか、誰もわからない。
というところに大きな原因があるように思います。

ひとつの会社だけ、ひとつの部署だけを見ていると
小さな問題がとんでもなく大きく見えたりするし、
あるいは、システム全体の大問題を
個々人の果てしない努力と無理によって、乗り越えようとする、ようなことが起きてくる。

外部とつながることで客観的な視点が得られ、自分の立ち位置が見えてくる。
特に具体的な行動にうつらなくても
それはとても大きく、救いにもなるのではないでしょうか(๑'ᴗ'๑)

このワーカフェ。代表が一人で組合を作って
職場環境を改善するに至った。
という希望に満ちた経験値を持っていて
その経緯を話してくれました。
そういう人にわたしは初めて会えて、超感激です。
(組合活動にはかなりの知識と経験値が必要で
ちゃんと機能している組合がとても少ないのです)

会社とはたらくひとが直接交渉するには、弁護士を立てるより
裁判をするより、交渉権を持つ組合を作るのが最も有効なのですが
組合って、なんといってもイメージが悪い。
そういうふうに誘導されてきたのでしょう。
JRだって日教組だって
意図的に弱体化させられたような気がしてなりません。

でも、自分たちの力で物事を解決していくって
実はとても面白いことなんじゃないかと思うのです。
ゲームみたい。
しかもこれは人生をかけたゲームです。
それに比べれば、ギャンブルの楽しさなんて、たぶん足元にも及ばない。
(やったことないけどね)

小さな問題や不満が、未来につながる希望の種になるって
ほんとに<ねっとわーく希望>だわ。

がんばらず、そっと楽しく、関わっていきたいと思いましたー!





by terasumonnmoku | 2015-08-03 21:00 | 労働問題 | Comments(0)

宇宙真理哲学講師、らくがきすと、即興ピアニストぷらす社会活動家(過労自死遺族当事者)働くことから世界を変えるをモットーに、さまざまな活動をしています。合言葉はREBORN.大事なのは、生きることだ!


by terasumonnmoku