ところで、今回の労災の件では、たまたまネットで知り合った方に紹介していただいた弁護士さんに、お世話になっているのですが、

この弁護士さんは気持ちが和むような、とてものんびりした話し方をなさるのです。

のんびりしているのに、こちらが少しでも頭の悪いことを言うと、すかさず突っ込まれるのです。

すごいなあ。頭いいんだろうなあ~。

夫の関係で、理系でかしこい人にはたくさんあったことがあるのですが
文系で切れ味鋭いという感じのひとは(世の中にはたくさんいらっしゃるのでしょうが、わたし的には)珍しい。

むむん。

目の付け所も面白くて、

たとえば夫の抱えていたうちの一件のトラブルに関する、厚さ4センチほどのA4ファイル(その中身はほとんどが図と数式)を、もちろん内容は全然わからないので中にあるメールだけチェックして、説明したら

弁護士さんは中をまったく読もうとはせず

そのメールが発信された日付のみぺらぺらとめくって、必要な情報がないか確認し

「内容がわからないものは、読まないんです。」
とさらっというのです。

更に感想が面白くて

「こういうひとたちは、図と数式で会話するんですかねえ。」

というので、

後で妹(研究者)に確認したところ、

そうだ。と言っていました。

「わたしは違うけど、図と数式で冗談が言えるらしいよ」

おお( ̄⊆ ̄#)

研究者って、まさに宇宙人みたいではありませんかw( ̄o ̄)w。  


このひとと、かつてお世話になった父の友人の検事さんが、法廷で争っているところを想像すると、大変良い感じです。

きっと一瞬も気を抜けない、エキサイティングでスリリングな、いたく気持ちのいいやり取りになるんだろうなあ~。
(何を想像しているんだか)

いや、これが夫のことでなければすごくおもしろいのに。

わたしはかつて、検事さんと、刑事さんと、犯人と、被害者(保険会社にいたころ、会社のお金を300万だまし取られた被害者に、会社代表としてなったことがある。)に会った(?)ことがあるので、

これで裁判官に会えば、頭の中で法廷ができます。

だからなんだということはないんですけど(爆!>)

この弁護士さんと面談していると
いじめ自殺、とか壮絶な内容の電話がばんばん入ってくるので

メンタル面できついのではと思い

大変ですねえ。と素直に感想を言ったら

「ぼくは好きですから、いいんですよ。奥さん(わたしのこと)のほうが大変なんです。動くのは奥さんですから。」とおっしゃってました。

確かに。

わたしも好きですけど、家族の場合はしんどいです。
情緒的抵抗が大きくて、ぬかるみを歩いているようだよ。

でもどうだろう。
実際にそのことについて何か手段を持っていれば
悲惨なことにもメンタルダメージを受けずに向かってゆける、ということなんだろうか。

裁判で勝てばOKとは全然思わないけど

なぜか突然、アルマゲドン的な感想を持ってしまいました。
(意味が伝わらなかったらごめんなさい・・・・・・(T_T))

いや。

そういえばわたしが目指しているのは
ゲドン、ではなく愛だった( ̄ー ̄)ノ

くわばらくわばら。
by terasumonnmoku | 2012-05-30 08:29 | Comments(0)

エウロパ

だいぶ間が空きましたが、みなさん学びは順調ですか??

夫の関係の調べは地味に進んでいて、いろんなことがわかってきました。

それにとうもろこしの学校でのトラブルが重なって、あまりのストレスに(仕事が切れているのをいいことに)、わたしは10日ほど現実逃避し、激しく遊びまくってしまいましたщ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ!!

なにをしていたかというと、

めったやたらに友達と会ったり、梅干クラブの先生に泣きついてこんなのを習いつくってみたり
(下・左上側写真参照)、
ともだちのゆきちゃんと、松島の円通寺に数珠を作りに行ったり(同じく右↓完成品)、
ベリーダンス世界一の先生に突然ベリーを習いに行ったり(いやあ。ものすごい腰の動きでしたw( ̄o ̄)w)
大阪にアンマ&友人に会いに行ったりー。。。。

かつて友人を亡くした時はとてつもない放蕩振りで、わけのわからないことをたくさんした挙句、
40度の熱を出して実家に救急搬送されたものですが
(学生時代の友達に、あのころのもんもくちゃんだったら、今頃きっと死んでるね。といわれました・笑)

母ともなると健全です。

お酒も飲まないし、熱も出さない。

むむん。

それにしてもやけを起こして遊びたくなると、遊んでくれる人がいつも周りにどっさりいてくれるのは、われながらすごいと思うのです。

ありがたいっす(ToT)/~~~

くっすん。

こんなわたしを構ってくれてうれしいよ。 

けれど精力的に逃避していると、なんだかダーリンとつながらない。

自分の感情をちゃんと感じてないと、スピリチュアルな感覚が鈍くなるみたい。

生きてない。ってことなのでしょうね<(`^´)>

感情ってなんだろう。

いまこれが課題です。

逃げるのはやめてちゃんと感情を味わおう、と決めると、胸が痛くなります。

そしてそこにダーリンが現れる。

大丈夫だよと、傷を包もうとしてくれるのです。

ほう。

と思いながら友達のミンジェルちゃんに会いにでかけたら(やっぱり遊んでいる・笑)、
突然エウロパという名前の存在につながってしまいました。

そのひと(?)は大きな壺を持って、日本の上に立っており、
壺を傾けて中の水を、大陸に流している。

水には、さまざまな色の光でできた、岩石のようなものが大量に含まれていて

エウロパがいうには、一つ一つが純粋な「感情」でできているらしく

どうやらそれが、すべてのカギになっているよう。

感情。

感情には、抑圧すればするほど、重く鈍いものになってゆく性質があるようです。

怒りの裏には、絶望やかなしみが。

嫉妬の裏には、無力感が。

更に悲しみの後ろには形に対する愛が、

無力感や絶望の裏には、こうありたいという美しい意志が、隠れている。

重く鈍くなった感情は、かちかちと生命を取り囲む壁になり、ぶつかり合うと夫の死のような悲劇的な事件を起こしたりもするけど

それが起こった背景には

夫を取り巻いていた一見ひどく見える人々のなかにも、

夫自身の中にも、

たぶん、

自らが周りや自分にとって、よりよい存在でありたいという強い願いがあったんだと思う。

それがこんな屈折した、理解しがたい現実を作る材料になってしまうことが
すごく悲しいけど

美しい感情が何物にも損なわれず、純粋なままで味わわれていくようになったら

きっと世界は、素晴らしい場所になる。

でも、うちにある感情を素直に味わおうとすると、怖かったりする。

その感覚のあまりの鮮明さに、自分が壊れてしまいそうで。

これがいわゆる、エゴってやつなのでしょう。

ぐっすん。

誰も責められないよなあ。自分がこうなんだから。

がんばれわたし。と、自らを励ましてみたりして。

ところで、エウロパって木星の衛星なのね。海があるんだって。

↓はてしなく増殖するお花座布団
                         と、数珠の図







c0195362_19273920.jpgc0195362_1928758.jpg
by terasumonnmoku | 2012-05-29 11:29 | Comments(0)

こんばんは!

お元気ですか?

今日の仙台は雨もようでした。寒くて、ストーブを焚いています021.gif
(単にうちが寒いだけなのかもしれませんが・笑)

先週はとてもハードな一週間で、弁護士さんに報告する夫の仕事に関するレポートを、
何日か、ほぼ朝から真夜中までぶっ通しで書き続けたせいで、

実際に弁護士さんのところに行く頃には
頭から海胆(ウニ)が大爆発!!!!!
のようになってしまいました。


前回、勤務先に質問するためにまとめた内容は、主に研究スペースと、処遇の問題だったのですが
今回は仕事量の過重性に関する問題提起で

またやることが違うのです。

夫は、なぜかわたしに、日本語で書いた仕事の文章の校正をさせることがあり
言葉と、書いてある内容は全然わからなくても、そのあらすじや、関連性を理解することはできるのですが
(わたしに理系の才能はないので、単に自分の仕事の内容を見せたかったということなのでしょうけれども。001.gif)、

長時間、個人的には外国語のような文章を読み続けながらレポートを書いていると
脳の血流が限界を超えてオーバーヒートして
頭から煙が出るような感じになる。

内容が難しいだけでなく情緒的な問題もあるんだろうなあ。

わたしのダメージの影響が、とうもろこしに波及して、彼は学校で喧嘩して先生に呼び出されるし、

翌日もボウフラのまま車を運転して、どこかのでっぱりに思い切りぶつけ、部品を跳ね飛ばしちゃうし、

それはそれは踏んだり蹴ったり(いや、好きでやってるんですけど031.gif)でありました。

あまりにも大変で、ひろみんお勧めの美容室で、ぐるぐるパーマかけちゃったよ047.gif

でも、このぐるぐるパーマ、意外と好評です。

男はつらいよの、佐藤蛾次郎さん、みたいになるのかと思ったら、そうじゃないみたい。

どうやらちょっと、すてきらしいです032.gifほよ~ん。

でも、そのとうもろこしの喧嘩した日になぜか2週に一度のカウンセリングが入っていたり、
ああもうだめ、なときには、大津先生のセミナーがあったり、

すばやくおかずの差し入れがあったり、

夫の追悼文が乗った立派な雑誌を、執筆者ご本人である憧れのK先生が家に持って来てくださったりして

あらゆる面で、ほぼ完璧ともいえるフォローがあるのが、ありがたくも不思議です。

(この雑誌のコピーを婚家に送り、夫の両親と一緒に喜び合いました★)

ちゃんとやってる。ってことなんでしょう。
きっとね016.gif

しかし、うちの車は恐ろしいことになりました。
傷だらけで、見るからに、危険です。

あまりの怖さに、きっとみんな、よけて通ってくれることでしょう。

それはそれで、超安全ってことかも037.gif
by terasumonnmoku | 2012-05-18 22:22 | Comments(4)

100日法要。

100日法要に行ってきました。

100日法要はやってもやらなくてもよい。
と、ものの本には書いてあったし

心の準備もないままの夫の急逝。という強烈な出来事の影響で
わたしと嫁ぎ先との関係が、難しくなっていたのです。

それは誰が悪い。という単純な問題ではなく、たぶん、
それぞれが互いに、自分の痛みをどこに持っていけばいいか、わからなくなっていた。
ということだったんだろうと思います。

人には、あまりにも悲しみや苦しみの量が多すぎて、自分を支えることができなくて、
どうしようもなく、その感情の置き所を、他の人の中に必要としてしまうような、
そんな時もあるのだと、今回はじめて、自分の体験として知りました。

直接顔を合わせるのは、間をおいたほうがいいというわけで、(とうもろこしと、お参りにはいくつもりだったのですが)一緒に法要をする予定はなかったのです。

ありがたいことに、100日直前になって気にかけてくれた婚家の方から連絡をいただき

とりあえず今回は子どもたちのためにも、みんなで顔を合わせて、なごやかに彼を送ってあげよう。

と、一緒に法要を行うことができたのです。

しかし、決心してはみたものの、千々に感情が入り乱れ
複雑な気持ちです。

たぶん嫁ぎ先の方々も同じだったことでしょう。

それはどうすることもできないけど、自分の気持ちは自分でかたをつけないと。

東京の友人のNAHOちゃんにトリートメントしてもらいながら、
二人でお互いの抱える問題を整理しあった翌日(法要当日)、

夢を見ました。

わたしは、今とは別の人生を生きているらしく、高校生くらい。

朝、出がけに、その日遊ぶ友人のことを考えていたら、
つき合っているらしい彼氏(だれだかわかりませんが)から突然に

「最上川下りに行くから(笑・なぜ?)厚着してこい」
と言う連絡が来て焦っているところに

更に夫から電話が入ったのです。

「もしもし?」

「はい?」

「米がないよ」

「え?」

「こめびつに、米がないよ」

とっさにわたしは今の意識に戻り、

「どこどこにあるけど、あんまりいいお米じゃないから、おいしいご飯が食べたかったら買ったほうがいいかもしれないよ。」というと

「そっか。じゃあね。」と少し笑ったような感じで彼は答え、

耳にまざまざと声や呼吸が残っているまま
目を覚ましました。

驚きました。

ぼんやりとした、夢の中の出来事ではなく、ほんとに、受話器越しに話したみたいだったからです。

自宅からの電話でした。
久々に聞いた震災前の
なつかしい、ちょっと照れたような
あったかい光を含んだ声。

「米がないよ」

ひとしきり喜んだ後で、

どうせ夢に出てくるなら、もっと、なにか感動的なことを言ってくれればよかったのに。
と思ったのですが

あの人は遠距離大恋愛中に、自分のいる図書館の手書きの平面図に、
ぼくのいる場所はココです→●と表示したものを送ってきた人なので
(意味不明なそれが、唯一のラブレター・笑)

そんなものかもしれない。

それでどうにも気になって、法要に、彼の好きだったイクラおにぎりを持って行ってしまった。

不思議な気持ちがしました。

この先わたしがどのような人生を歩んでも、

例え生まれ変わって、すべての記憶がなくなっても、

彼と過ごした生活と時間は、なくならないのだと。

それは過去ではなく、今ここにあるのだ。

ことばで説明するのはなんなのですが、そういう実感があったのです。

そこではわたしは永遠に彼のために米びつをいっぱいにし、

日曜のたびに山盛りのスパゲッティを作り、

とうもろこしと三人で、誰が一番くだらないダジャレを言えるか練習をし、
(20年言われ続けてまだ治らない・笑)内またをなおされ続けている。

あたたかい春の日差しの中で、その瞬間は永遠に在り続ける。

スピリチュアル的な啓示が一番先に来て
段階を踏んで三次元的に納得してゆく、というふうにことが進行しているようなので
これからそれをするのかな。

わたしの抱えるもののすべてを、見て、受け止めて、手放すところまでいくのに
あとどのくらいかかるだろう。

夫からの電話のおかげで、法要は穏やかにつつがなく終わり、
ほっとしてそんなことを思いながら、とうもろこしと家に帰りました。
by terasumonnmoku | 2012-05-13 17:05 | 家族 | Comments(0)

サットサンガのみなさんと山形にお花見に行った折、桜を見ながらうっとりしていたら、

「しあわせそうねえ~」

と、言われました。

びっくり。

しあわせそうに、見えるんですねえ~005.gif

まあ、これでも理性があるので(!)基本的には普通だし、

普通な時は、確かに幸せなのかもしれません。

「いいんだろうか」と罪悪感に駆られたこともありますが

いいんだと思う。

どっちみち悲しいときは悲しいので
無理に沈むこともありません。

というか、この状況で、常にしあわせいっぱいなら、すでに完全に悟っているということなので
それはそれですごいと思う。

みちすがら、定期的にアルゼンチンに滞在しながら、タンゴのピアノ(伴奏?)を学ぶ女の子とお話をしました。

タンゴは、男女両性が互いに互いを尊重し、平和で理想的な愛情交換を行うこと踊りという形で表現したダンスなのだそうです。

性的なものを貶める風潮が盛んな日本を憂い、両性が互いを尊敬しながら豊かに愛を表現するタンゴのすばらしさと、
男女の理想的なかかわりの形を、日本のみんなに知ってほしくて、

それを日本で広めるために、その音楽を勉強しようと思った。

といっていました。

タンゴにそんな意味があるとは知らなかったです。

ぜひ広めてほしい。

そしていつか赤いドレスで、タンゴを踊ってみたい。(自分が踊っているところを想像すると笑えますが・笑)

彼女の話を聞いてから、頭の中でずっとピアソラが掛かっている。

ブエノスアイレスの重い空とピアソラの音楽と、タンゴを踊る真紅のドレスの女(この想像は私本人ではありません。念のため)のイメージがぐるぐるぐるぐる。

(みなさま、ほんとうにありがとうございました!満開の桜を堪能し、温泉にも入って、感動でした(T_T))


最近、出会う人が濃いのです。

先日アミット・ロイさんのコンサートでで会った、サーランギー奏者の小児科の先生は

サーランギーにはまる前は、市民オーケストラでコントラバスを演奏されていたそうですが

インドの楽器に目覚めて、人生観がかわってしまったとおっしゃっていました。

西洋の音楽は音と、音の間が明快に分かれており(キリスト教の善悪二元論の影響じゃないかとおっしゃっていました。私もそう思います。)、論理的な展開をするが

インドの音楽は即興的で、かつ音と音の間に続いてゆく音、を非常に大事にする。

ドから、次の音まで切れ目なくなだらかに続く音が重なりあうことによって、複雑で繊細な余韻を作り出し、東洋のすべては一つ、的な世界観を表し、

その旋律は、宇宙―を表すド(C音サ・サデュジャ)のおとではじまり、闇(シ)や、抑鬱(ラ)や太陽(レ)や愛(ミ)を経由して、また宇宙のドで終わる―構造になっているのだそうです。

宇宙や愛や闇の間に、断絶がない。

先生はインド音楽の深さを理解するにつれて、子供たちに対する治療の方法が変わったとおっしゃっていました。

医者が人を治すーというところから、
治療者と患者が互いに共鳴する点を確保し、そこで両者が確かに関わりあうことによって、お互いがより良い状態にかわっていくというふうに、スタンスが変化したのだそうです。

喜びも愛も悲しみもすべてがひとつながりにつながっていて、どこかの時点でメビュウスの輪のようにひっくり返り、その道の途中でさまざまな要素が連動し合っては共鳴し、はてしない波紋をどこまでも広げてゆく。

確かに宇宙的ですね。

特別な桜が、年代物の貴重なワインのように豊かで深い波動を醸し出すように

人も学べば学ぶほど、深まるのでしょう。

そこに新しい共鳴が一つ加わると、誰かのドアがまたひとつポーンと開くのかもしれない。

どんな人間関係も、ほんとうはそんなことを目指してそこにあるのかもしれませんね。
by terasumonnmoku | 2012-05-02 20:47 | Comments(0)

生きる意味が見つからないなら、自分で創って育てちゃおう!というブログです。やっていることはさまざまですが、常に生きることに向かっています。

by terasumonnmoku
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