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忙しい日々もとりあえず落ち着いて
だいぶ、家がきれいになってきました・笑。


近ごろ息子とうもろこしは
めっきりと大人になり、
母親へのほのかないたわりを
感じるほどで、

本人が受験で大変なのに
こんなことではいけないと
反省中。

学校の保護者会にも行ってみたけど
もう二次試験の時のホテル確保とかが始まっているらしい。
恐るべし。

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そんなわけで、日ごろやらない学校への送迎をしたり
(写真は朝の公園)、

久々に手をかけて?ご飯を作ったり。
(単なる鶏ハムですが、息子分はこの2.5倍)

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以前は東京でバンドをやりたいから大学に行く。
と言っていたのに
最近では、

「有機化学」を勉強したいから
あの大学に行きたいんだよ。

と言い始めたとうもろこし。

なんと勉強の面白さに目覚めたらしい(涙)

その勢いは大変なもので
日ごろ持ったことのない鉛筆を握りしめ
突如勉学にいそしみまくった結果、
なんと、腱鞘炎を発症するまでに(ノ゚ο゚)ノ ~

整体に行ったり、なかよし富くんに針を打ちまくってもらってしのいだりしています(๑'ᴗ'๑)
しっかし男の子って極端だな。
あれだけ見向きもしなかった勉強なのに!
鉛筆を持つ筋肉が、いかに退化していたかがしのばれる。

東京に行くことを決めて
めっきり自立に向けて意識が高まっているらしく、

前述のそこはかとない親への思いやりも
その自立心の芽生えととともに育っている気がします( ´艸`)


やりたいことをやる。
ことの偉大さを

改めて教えてもらった気持ち。

でもそのタイミングは
あくまで本人が決めるんだよね。

とうもろこしも時間はかかったけど


「楽しいと思うことがひとつもなくなってしまった」

という記憶のない抜け殻の状態から、


「とりあえずなんでも、
やりたいことはやってみようと思う」

と、バンドに野球に、富士山登山にと
猛然と遊びまくり、
激烈に忙しい青春時代を経て

舵を振り切って
全力で勉強に向かうって
とっても正しい道のりであったのではないだろうか。

最悪なころは、暗闇の中を歩いているみたいで、
頼るのは息子を「信じる」自分の気持ちだけだった。
本当に心細かったし、何度もめげそうになったけど

結果的に、歩いてきた道は最善だった気がします٩(ˊᗜˋ*)✧*。

だから今悩んでいる子も
きっとだいじょうぶ  ':・:*:. ☆ .:*:・:'
自分のペースで
ゆっくり大人になろうね。
そして親は、ゆっくり大人になる子供たちが
転んだり、失敗するのを
ちゃんと受け止めてあげようね。

すべてが、かけがえのない経験になる。


試験はどうなるかわからないけど
きっととうもろこしにとって
ベストな結果になるに違いない☆彡

あ、めっきりおとなになったとはいえ
でも相変わらず
自分の好きなおかずは
平気でわたしの皿からとっていくし
(ほや、とか、はるさめ、とか!)
世界一臭い靴下は投げてくるし
その辺は相変わらずです~・笑。












by terasumonnmoku | 2016-10-28 22:54 | 家族 | Comments(0)



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おはよう!今日は雨模様だよ(^-^)

と、朝、息子とうもろこしに声を掛けると、

「きらいっ!」

と、元気のいい答えが返ってきた・笑
気持ちいいほどに、きっぱりと。

年中初夏のカルフォルニアに住んでいたことがあり、
毎日変わらない天気にほとほと退屈した経験のあるわたしは、
変化の多い日本の天候が、大好き❤

だから彼の鬱屈にも、
天候にも左右されることがない。
学びはひとそれぞれですね(^。^)

受験を控えた息子は最近とみにナーバスで、
細かなところが気になるらしく、
特にベタベタしたものに極度に反応する。
ベタベタしたものって、まあ、誰でも嫌だろうけど・笑。

本人もそこに気づいたらしく

「おれ、しょっちゅうベタベタしてるって言ってるよね」

と自分で言っていた。

「母さんはいろんなことで頭がいっぱいで、今は手が回らない。
だから自分の不快感は、自分で解消してね」というと、

突如山盛りになった食料庫を、せっせと片付けてはじめた・笑。

「これが賞味期限切れで
これがまだのやつ。
こっちが早く食べたほうがいいのだよ」
と、爽やかに言う。

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なんとすばらしいんだろう(ノ゚ο゚)ノ ~

相手のペースに飲み込まれないということが以前はできなくて、
ひとのイライラや不安や不幸をまるごと吸収し
必死で対処しようとしていた。
言われるままに謝ったり、
言うなりに動いたり、
ヒーリングしたり、エネルギーを送ったり
話を聞こうとしたり。
思いやりというより
大事な人が苦しんでいるところを
自分が見たくなかったんだと思う。

それは、まったくとはいわないけど
本当に守りたい人の
絶体絶命のピンチを救う役には立たなかった。

第三者が不幸を吸収すると、
学びが進まず、共倒れになる。
自分の葛藤を解決するのは
本人の責任で、
例え家族であっても手は出せない。

できるのは、ただ学んでいるその人を
まるごと受け止める事。
そのひとの感情を否定せず、相手を信頼し、
本人がそれを解決するところを見守ること。

ただそれだけで、状況が変わってくる。

それにしても、やっぱりべたべたはまずいなあ。
落ち着いたらちゃんと掃除するね(とほほ(´;ω;`))






by terasumonnmoku | 2016-10-17 20:30 | 家族 | Comments(0)
先日、しばらくぶりに棚の一角を整理していたら
こんな紙が出てきました(ノ゚ο゚)ノ ~


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一番奥にあるのは、息子とうもろこしがわたしに将棋の駒の動き方を説明してくれた時のメモ。

彼が小学校三年生くらいの時のものです。
うちの斜め向かいに、大学の外国人宿舎が建っていて
とうもろこしはよく、そこの子どもたちと遊んでいました。

中国人の子と、モンゴル人のこと三人で野球をしてガラスを割り
みんなで手土産をもって誤りに行ったことも!

こどもっていいな・笑。

親ばかなので、劇下手な字でもうれしい・笑。

最近の彼は、

>胃が痛い

と言いながら、受験勉強に取り組んでいます。


携帯のゲームアプリも、ツイッターも削除し、トイレにも居間にも洗面所にも、参考書を設置(゚o゚;;
暇さえあれば見る。


なんでそんなに胃に来るのか、と思ったけど、考えてみれば勉強放棄の4年間の後の受験勉強で、

日々彼は「わからない」に直面しているわけで、それはきついにちがいない。
もっと簡単に入れるところもあるのに、あえてチャレンジを選ぶなんて!

男の子って、すごいですね~(ノ゚ο゚)ノ ~



それにしても、ふとみると、先日買い替えたばかりの机の上に

マジックででかでかと「東京へ行くぞ」

と書いてある。(志望校が東京なのです)


以前は持ち物のすべてに「虫」と書かれていたものですが

いまは「勉強」で

携帯の待ち受けまで「勉強」です・笑。


形から入るタイプなのだろうか???


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写真は先日仕事の時にいただいた、チーズ饅頭。スーパー教師、暗殺教室の殺(コロ)先生にそっくり。
とうもろこしに、コロ先生をプレゼントしてあげたいけどできないので、せっせとおいしいご飯作りに勤しむ日々を過ごしています☆

お弁当作りも、あと何個かで終わる世界。


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「最近ご飯がおいしい」というので
「心を込めて作ってるからね」
というと、
「今まで心を込めてなかったのか」と憤慨されました・笑。

毎日のことだから、そら、気が載らないこともあるよ✧٩(๑❛ᗨ❛๑)✧


できるときは心を込めて
できないときは心楽しく手を抜いて
子どもとの毎日を楽しみましょう。

かならずそれは、いつか通り過ぎて行ってしまうものだから。

前述のメモは結局捨てられず、元あった場所にそっとしまわれました。
またいつか目にする日まで、黄色くなってもとっておくんだろうな・笑。
わたしたちも何かを超えたみたい。
過去と現在がようやくつながって、時間が新しく流れ始めました。




by terasumonnmoku | 2016-09-15 18:03 | 家族 | Comments(0)

無限ピーマン

危ぶまれた三者面談も無事クリアし、
最近、めっきり立派な人になってきた(ノ゚ο゚)ノ ~

と思いきや、
その後珍しく苦情の多くなってきた、とうもろこし。

腰が痛いというので
いつもかかっている、オステオパシー(背骨矯正)の先生のところに
治療に行くことになりました。

施術が終わり家に帰って、
ドアを開けた瞬間から
大声で何かを熱唱し始める、変貌ぶり・笑。

「真剣にスポーツをやっていた人が
突然やめて、長時間勉強を始めると
なることが多い症状」

だそうで、右手と腰がバリバリに固まっていたそうです。

「案外まじめにやってるんだねえ!」
と、担当のしんじ先生と言われたと
得意そうに言っていました。

それにしても、体調のいまいちな時と
復活した時の差が大きい。
それは家の中の「うたごえ」の大きさで如実にわかります。

体調って大事ですねえ~。
何か悩みがあるときは
身体からのアプローチもいいかも!

勉強しつづけているとおしりに汗をかくのが悩みだったそうで
最近は「しり汗」をとるために
タオルを敷く技を編み出したと教えてくれました。

とうもろこしの問題解決能力は
日ごとに進化しているようです。


そんなわけで、ネットで話題沸騰の
<無限ピーマン>を作ってみました(๑'ᴗ'๑)

レンチンは使いません!という方にはお勧めしませんが
これ、めちゃくちゃ簡単。
この量で、ピーマン大を2,5個分。
二人分で5個。

よそ見している間に塩分が入りすぎ
かなしいほどしょっぱくなってしまったのですが
そういう失敗してもなお、おいしい~
その名のとおり、無限に食べられてしまいそうです。
材料も少ないし、
なにより、ネーミングが素晴らしい。

育ちざかりにも好評!
無限ピーマンレシピはこちら



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by terasumonnmoku | 2016-07-29 21:14 | 家族 | Comments(0)

信頼の力

高校生の息子がいるので、家を空けるときには、
いつもご飯を作っていきます。

泊りの時はカレーやシチューなど、長く食べられるものを
用意していくのですが、
今回東京に行くにあたって

「どうする?」と聞いてみたところ、

「おれ、なにもできないから、試しに自分でやってみるよ」
と、とうもろこし。
洗濯もしてみるというので
洗濯機の使い方を説明し
出かけてきました。

一日目は、卵焼きを作って失敗。
二日目、コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンの
全20時間のワークの15時間分くらいが終わったところで、
こんな写真がラインで送られてきました。


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彼が生まれて初めて作った冷やし中華(๑'ᴗ'๑)
ほかにも失敗した卵焼き、おいしそうなチャーハンなどの力作の数々が。


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見た瞬間に顔が緩む・笑。

とうもろこしは先週野球の公式戦とライブが重なり
その準備と受験勉強との兼ね合いで
忙しさのあまり二度熱を出しました。
*その時の模様はこちらhttp://artandlove.exblog.jp/25666711/

一度はわたしの都合が悪かったので
自我でヒーリングをして治してしまったのですが
二度目はそのまま見守っていたところ
自力で復活。

何か覚悟を決めたらしい(๑'ᴗ'๑)

もともと、どんなこどもにもすごい力があって
翼を折りさえしなければ
どこにでも自由にはばたいていける。

見守るって、結構しんどいことだけど
「信頼する」ことが、子どもの力を育ててくれる。

家に帰ると、最後の晩御飯は力尽きたそうで、
ラーメンとうどんの、炭水化物ばかりの夕食の写真を
見せてくれました・笑。

なんとなく買って帰ったフレッシュネスバーガーと
お土産代わりのハーゲンダッツアイスクリームを二人で食べて
しあわせだな。
って思いました(๑'ᴗ'๑)

洗濯の練習もしたそうで
なぜかバスタオルばかりが物干しざおにはためいていた。








by terasumonnmoku | 2016-06-06 20:25 | 家族 | Comments(0)

子育ての悩み。

ネットを見ていて「子育ての悩み」という項目をみつけ
何か不思議なものを見ているような気持になりました(๑'ᴗ'๑)

確かわたしにも深刻なやつがあったはずなのに、
これはいったいどうしたことだろう?

4年前夫が自死した直後の1年。
荒れる息子を心配し、いろんなひとを突撃しては
「親としてどうあればいいのか?」を尋ね歩いていたのが嘘みたい。

別に問題が解決したわけではありません。
父親の自死については
彼は一生かけて、取り組んでいくでしょう。
何かの折には、ディープな問題として浮上することもあるに違いない。

でも、いま、わたしは息子が
必要な時には自分の問題に向き合い、それすらも人生の糧として
そのたびにほんとうのお父さんに出会っていくことを信じている。
なぜなら、彼のお父さんは心の底から息子である彼を
愛していたから。
死の状況がどうあろうと
それがちゃんと、彼の中に残っているから。

東日本大震災で自分の職場も全壊し、のちに死んでしまうほどの致命的なダメージを負いながら、
安全靴を買い、息子とともに石巻や気仙沼にバイクで出かけてはボランティアをし、
野球少年団の手伝いをし、
売れっ子アイドル歌手並みの激務の中で寸暇を縫って、
エアロビや第九の合唱に熱中しながら駄洒落を連発していた父親を
愚かだという人もいるかもしれない。
見ていることしかできなかった自分に腹は立つけど、
でもそのわけのわからない不器用な生きざまが、息子の中にも、わたしのなかにも確かに息づいている。
かけがえのないものとして。

で、現在の息子とうもろこし。
成績は相変わらず超低空飛行で、通知表はアヒルの大合唱(笑)だけど
過労死問題にかかわっていると
いい大学、いい会社に入ればだいじょうぶなんて到底思えない。
なので、そこは全然気にならないのです。

問題はわたし自身が日々何を思い、
自分の人生をどう生きるか。ということと、
そこに向き合っているわたしが、彼を信頼し、心から大切に思っていることを
ちゃんと伝えていくこと。
自立してゆく彼を、きちんと手放していくこと。

ほとんど自分の問題しかありません・笑。

<子育ての悩み>って、結局親の自立の問題なんじゃないだろうか。
わたしは母としての自分に自信がなかったので
(劣等感の塊でした・笑。コミュ障だったし!今となっては信じられない(ノ゚ο゚)ノ ~)
親があっても子は育つ。と、彼が小さいころから
呪文のように唱えていましたが、ほんとにそうだと思う。
こどものちからは、すごい。

今子育てに悩んでいる人も、過ぎてしまえば必ずよい思い出に変わります。
自分も子ども、信じて大丈夫(๑'ᴗ'๑)
だって、あなたの子どもだもの!

そんなこんなで、
今夜はシチューだよ!と息子を送り出したある日

息子とうもろこしからこんなラインが届きました。
なごむなあ!

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by terasumonnmoku | 2016-04-28 21:29 | 家族 | Comments(0)
息子とうもろこしが、赤点を取った授業の補習から
すっかり人相が悪くなって戻ってきました!

朝8時から午後5時。
なんと9時間にわたる補習です。
その前の日曜は7時間だった(で、熱を出した!)ので
それはそれは、もう並々ならぬ熱意です。

聞くとその科目で赤点を取ったのは
とうもろこしと、中学までほぼ不登校だった友達のN君の二人だけだそうで
先生は春休みのこの時期に
二人のためだけにその時間を投入したらしい。

補習を受ければ受けるほど
とうもろこしは、ストレスフルになっていくらしく
肝心の勉強が頭に入っている様子はありません。

先生をディスり、嫌がっている。

でも、いやなら赤点を取らなければいいのです。
自分のやったことの責任は、ぜんぶ自分が引き受けるという
とても良い、事前?学習です(๑'ᴗ'๑)

そして、なんだろうな。
もうすぐ定年・というその先生の
たった二人の生徒に対する努力に、
(だって休日を投げ出しているわけですから!)
わたしは親として、なんだか感服してしまったのでした。
どんなに方向性が違っていたとしても
ひとの本気さって、どこかこちら側を感動させるところがあります。
いい先生だと思う。

「面白い写真が撮れたよ」と
とうもろこしが、
黒板に向かって問題を解くN君を
机の上に寝っ転がった先生が眺めている写真を見せてくれました♡

笑ってしまった。
年が年だけに、先生も疲れるんだろうなあ!
てか、生徒にそんなお行儀の悪い写真撮られるなんて
無防備すぎるでしょう(ノ゚ο゚)ノ ~


勉強のことはともかく、なにかをあきらめない。途中で投げ出さない。
というメッセージだけは
二人ともちゃあんと、受け取ったと思います(๑'ᴗ'๑)
今は二人とも(たぶん)悪い顔になっているけど
時間がたてば笑い話になる。
その場だけのいい人より
そちらのほうが、ずっと大事♡
(あ、でも長時間労働反対派のわたしとしては
休日出勤はなるべくしていただきたくないのですが)

自分が生徒のころは
こういう先生のよさはわからなかった。
おとなはみんな、最低だと思っていました。
言っていることと思っていることが違う。
どうせなんにもわからないひとたちなんだから
表面だけ合わせてればいい。
と高をくくっていたのです。

幼かったなあ~
傲慢で、幼く、浅く、愚かでした。

多少なりとも、成長できてほんとうによかった♡

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by terasumonnmoku | 2016-03-27 21:50 | Comments(0)

亡くなったひとの涙。

先週土曜、6時間にわたる長すぎる補習のあとで
突如吐いて38度6分の熱を出した、息子とうもろこし。

インフルエンザ?
と思いきや、日曜に熱は下がり
月曜には止めるのも聞かず、野球の試合に行ってしまいました(`ε´)

そして、「むちゃなことをすると、かえって元気になる!」
と豪語した翌朝、

花粉症の鼻づまりでほとんど眠れなかったとかで
体調悪いアピールを繰り返していましたが、
横目で、さっさとお弁当を作るわたしを恨めしそうに見ながら
「休みたい~でも、野球行っちゃったからなあ~」
とぼやきながら学校へ・笑。

週の半ばになり、ようやく復活。今朝学校へ行きしに

「野球やっててほんとによかった。野球少年団はもっと早く入りたかったし、
野球ができるのも、あと4か月しかないけど」という。

「そうだね。野球ができたことは、君の財産だもんね」

「でも昨日はつらかったな。キャッチャーだし出ずっぱりだから」

「行かなきゃいいのに行くんだもの。男の子って、そういうおバカなところがあるよね。
でも、そんなとこが、かっこよかったりもするんだよな。
たぶん、生物学的な違いなんだと思うよ。そんなことしてたら、子供は育てられない」

「そうだよね」

「少年野球ができたのは、父さんのおかげだよ。
やってよかったし、そのおかげで母さんも成長できたと思うけど
父さんがやるって言わなければ、絶対に参加しなかった。
父さんに感謝だよ」

「うん。」

ひさしぶりにお父さんの話題を振って
拒絶反応が出るかなと思ったけど、今朝はだいじょうぶでした。
心の底からほっとしました(๑'ᴗ'๑)

ここ半年くらい、とうもろこしはお父さんの話題をふると本当にナーバスになり
いつも薄氷を踏む感じだったのです。
つらくてお墓参りにも行けず、線香も上げられず、ことあるごとに感情が乱れます。
でも、家の中で夫の話題をタブーにはしたくなくて、そっと会話に忍び込ませては
撤退することの繰り返し。

息子を見送って、ふと気づくと
夫が傍らで泣いていました。
朝の掃除が終わっても、
午後になり、助成金の書類の修正にとりかかっても、ずっと泣き続けていたのです。

幽体でも、涙は出るんだな。
自分のせいで息子が苦しんでいるのを見るのは
つらいよね。

泣けて良かったね。父さん。



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by terasumonnmoku | 2016-03-24 20:26 | 家族 | Comments(0)

真理セラピスト・らくがきすと・即興ピアニスト+社会活動家(過労自死遺族/東北希望の会代表)幼少時より、生と様々な死から多くのことを学んできました。11年のセラピスト経験があり、仕事ではいのちのすばらしさについての、エナジーーワーク的なセッションやワークをしています。頭を現実的に使いながらメルヘンな世界を実現させていきたい。社会問題、スピリチュアルな仕事や宇宙のこと、日常について書いています。


by terasumonnmoku