一人暮らし1ヶ月。

息子とうもろこしが
一人暮らしをはじめて
ひと月経ちました。

みんなに
「さびしくない?」
と聞かれます。

そりゃあ
さびしいよ。

さびしいけど、それだけじゃなくて、
いろんな感情が入り混じっている。

どちらかというと、

慣れない、
っていうのが一番大きいかな。


この感情の混ざり具合を
音楽のコードで言うと

A♭m7


なんとも
不思議な味わい。



どんな変化もよいものです。
生き物として自然だから。





という前提がわたしの中にある。

じたばたしながら、
もろもろの感情と仲良くしよう♡

そんなじたばたの過程として、

(たまたま用事があり)
このひと月で三回
とうもろこしに会いました。



新しい関係性での、
距離感がお互いにつかめず
泊まりに行って
めっちゃ嫌がられたりΣ( ̄ロ ̄lll)、
まあ、いろいろあったのですが、

そのおかげで、
ギフトエコノミーの
ひろしくんにも会えたし!
腹ペコあおむしツアーにも行けたし、

ほんと、宇宙のやることに
無駄はない・笑

とうもろこしの生活はおかげさまで
極めて順調で
親としては嬉しい限り😊

高校時代の、悶々とした生活が嘘のように
炸裂しています。
手放してはじめて
与えることのできた環境の
価値がわかるそうなので、

きっと、わたしの育て方が
よかったに違いない( ̄ー ̄)


そんなわけで話し合いの結果
夜はひと月ぶりに
わたしの実家で

おじいちゃんおばあちゃんと4人で
おいしい、しゃぶしゃぶと
鯛めしと!鯛の煮付けを食べました♪



この鯛、別の鍋で煮た
ごぼうと人参の短冊がのっています。


台所に立つのも
しんどくなってきているおばあちゃん。
とうもろこしが来てくれて
どれだけうれしかったんだろう☆

おじいちゃんは毎晩、
とうもろこしのごはんを心配してるし

そういうのも、
ありがたいね(^_^)

家族は作るもの。

変化するたびに
あたらしいかかわりを作っていく。

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by terasumonnmoku | 2017-04-30 20:28 | 家族 | Comments(0)

最近、木が好きです(๑'ᴗ'๑)

前から好きだったのですが
いろいろ余計なものを感じるのに忙しすぎて
目に入らなかった。

今住んでいる町は
そこここに大きな木があって
コンクリートの合間から元気に枝を伸ばしてくれている。


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子どものころは、近場に森があったので
木登りばかりしていました。

ひとりで森に遊びに行くこともよくあって
ひとといるときもそうなのですが、
木を見ていても、油断すると木に同化してしまう。

以前師匠の大津先生に言われたことがあるのですが
わたしのなかには、
その頃同化した木の<存在>が
ちゃんと残っているらしい。

特別に好きだったのに名前も覚えていない木。

ある日円山応挙の松の木の絵を見に行ったとき、
その時の木の佇まいにその松がとても似ていて
心がどーんと突き動かされました。
(右側の絵です.実物はこれの50倍くらいいい)
こんな再会のしかたもあるんですね!


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日本画を書く人の中では
伊藤若冲も大好きなんですけど
若冲はとても細密な絵を描くのに
応挙のような、「存在の深さを語る」的なリアリティはない。

(若冲の有名な絵。画像転載を禁ズとかいてあるので、こちらのリンクで見てください)

形を細かく描いていくことで
逆に本質から遠ざかってしまうって、おもしろいですね。
そしてそれは、実生活でもありがちなのかもしれません。

住んでいる町の
水がほしかったり、クリスマス時期に装着させられる変な電飾をがまんしてくれていたり
行きかう人を静かに見守ってくれている木々たちを見ていると
心が、<しん>となります。

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みんなそれぞれに生きていて
それぞれに何かを思っている。
意外と人間に興味を持っていて
わたしたちを好きでいてくれる。

今日、車を運転中に、7、8年くらい前、家族三人で植樹した
輪王寺というお寺の森を見かけました。

植えた時には1メートルにも満たなかった小さな苗木が
すっかりふさふさになっていて、
うれしくなってしまった!
(この写真では全然わかりませんが向かって左奥のほうに、植樹した木が植わってます・笑)

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やっておいてよかったな。
三人の家族の時間が、そこに残っている。

そのように時間をかけて育っていくものを
これからわたしたちは
どのくらい残していけるだろう?

ほんとうにたいせつなものは、それだけなんだと思います。



by terasumonnmoku | 2016-07-12 21:02 | アート | Comments(0)