タグ:本、読書、図書館 ( 1 ) タグの人気記事

1.コンビニ人間 村田沙耶香
(1.5の感想)

2.ホーキング宇宙と人間を語る スティーヴン・ホーキング(エクスナレッジ)
(2.3.4の感想)

3.若者よ。マルクスを読もう 内田樹・石川康宏(角川ソフィア文庫)

4.マルクス その可能性の中心 柄谷行人(講談社学術文庫)

5.心の壁の壊し方 永松茂久

6.エッセンシャル思考 グレッグ・マキューン(かんき出版)

かさこ塾かさこさんの絶賛おすすめ本。「最小の時間で成果を最大にする」ためには、どんどんNOを言い、やることを絞っていく必要があるという事が書いてある。そしてNOを言うために、自分にとって「重要なのはなにか」を知らなければいけない。

7.「また会いたい」と思われる人の38のルール 吉原珠央(幻冬舎)

基本的な対人関係のマナーが書かれている本。コーチ、セラピスト、ヒーラーなどを目指し、かつ社会的な対人関係のキャリアを十分に積んでいない人にお勧め。何をしたら人に対して失礼に当たるか、当たり前の礼儀やマナーを徹底することがどれほど人を心地よくさせるか、という事が丁寧に書かれている。勉強熱心なのに、意外とこのスキルを持っていない人が多い。学習さえすれば誰でも身につけられ、自分も人も快適にすることができるHOW TO。ぜひ身につけておきたい。

8.見てる、知ってる、考えてる  中島芭旺(サンマーク出版)


9.エチカ(上)スピノザ(岩波文庫)

先日師匠の大津先生に「感情は(魂への)ナビゲーターの役割をするんだよ」という事を教わったのだけど、ほぼそれと同じようなことが延々と書いてあった。この本を読んで本当に驚いたのは、わたしたちは感情を、からだの快・不快という感覚で感じている。ということ。それはほぼ、生存本能に依拠するということ。考えてみれば当たり前のことだろうに、目からウロコ。なんで今まで気づかなかったのだろう。詳しくは下巻のほうの感想でまた書こうと思うけれども、この「エチカ」によってわたしのなかの「からだ」の概念は、大幅に変化した。


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スピノザとかマルクスは、世界の見方が変わる、衝撃的な本。本来読書ってそういうものだ。歴史に翻弄される人間で終わるか、歴史を動かそうとする人間として生きるかが、問われるくらいの力を持ったもの。難しい本を読むコツは、多少わからなくても気にせず、がんがん読み進めるにつきる。全然わからなくても、気絶しながら読んでも、読んでいるうちに何かが見えてくる。こういうのを読んでいると原語じゃないとだめだとか、難しい解釈を垂れる人が必ずいるけど、わたしたちはただの一般人で、学者ではないので、そんなことは気にしなくても全然かまわない。一度しかない人生。誰かの言ったことじゃなく、自分の目で社会を見、自分の価値観で判断し、自分の行動を選んでいきたい。それで何も変わらなくても、なにかをしようとしたことは、きっとどこかに残るはずで、古典は、そう思った人たちが後世のわたしたちに残してくれた遺言でもあるのだ。

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by terasumonnmoku | 2017-02-20 21:04 | 読書 | Comments(0)

宇宙真理哲学講師、らくがきすと、即興ピアニストぷらす社会活動家(過労自死遺族当事者)働くことから世界を変えるをモットーに、さまざまな活動をしています。合言葉はREBORN.大事なのは、生きることだ!


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