2012年 07月 02日
引っ越し
梅雨ですねえ~(^○^)
6月末は、本当にお世話になりました m(__)m
もう住んではいられない家なのに、思い出から引き離されるのが嫌で、
引っ越しに対しびっくりするほど腰の重いわたしを、
要所要所でひっぱってくれたみなさん(ToT)/
感謝してもしきれません。
おかげさまでとうもろこしとわたしはようやく転居を終え、いま、新しい家でうれしくブログを書いています。
家の中はまだ、さんちらまき(?)だけど、公務員宿舎と違って閉め切った部屋に寒風吹きすさぶこともなく、すこぶる快適です(*  ̄▽)
とうもろこしは喜んで、妙な和室(本人の趣味です・笑)に設えた自分の部屋にこもっています。
引っ越しの時は連日たくさんのみなさんがお手伝いくださり
思いつく限りの、ありとあらゆるサポートをいただき
本当にありがとうございました(T_T)
みなさんがEMで前の家を丁寧にお掃除してくださったことで
最後の日々に、家にしみこんだ彼の苦しみまでもが、浄化されていくようで
感動し、わたしは泣きました(T_T)
エネルギーとしてそこに残っていた彼の苦しみや痛みが、少しずつ「一生懸命生きたしるし」に変わっていくことが、ほんとうに、うれしかった。
これはどうがんばっても、一人では無理でした(T_T)
盛岡から泊まり込みで来てくれて、梱包を解くところまで手伝ってくれたかなちゃん(T_T)
三日連続でお掃除を手伝ってくれたえこちゃん(T_T)
首に巻いたタオルも凛々しく、粗大ごみ出しなどの力仕事から、家じゅうのしっかり止められたたくさんのねじ抜きまでやってくれた徳ちゃん(T_T)
連日差し入れを持って登場し、梱包を手伝ってくださったK先生の奥様と御嬢さん。
一人、七ヶ浜から手伝いに来てくれたミンジェルパールちゃん。
同じく梱包を手伝ってくれたよっしーちゃん。さよんちゃん。くみちゃん。なかまきちゃん。
とうもろこしの悲しみを一手に受け止めてくれた、ぼろぼろのふすまや障子を、大変な手際よさで貼りなおしてくれた、ひろこさんと御嬢さん(あのシリーズの著者はトリイ・ヘイデンだったね(^○^) !)。
二回に分けで配線をしに来てくれた、学生さんたちと職員さん(T_T)
そして遠くから、祈るような思いで、応援してくださっていたみなさん。
みんなみんなありがとうございます(T_T)
とうもろこしと二人だけでは、どんなにか辛かったことでしょう。
ありがとう(T_T)・m(__)m
ここからまた、はじまります。
またどうぞ、よろしくね!