2013年 07月 08日
プチ断食と、恐怖の記憶。
一時的にアクセス数が増えるので
どうしたものかなあ、
としばし、ちんまりしていたのですが、
そういうのもなんなので、続きを書くことにしました。
内容が怪しくて、突っ込みどころ満載のこのブログ。
全国紙に記事が載るにあたって、整理することも考えたのですが、
手が付けられません。
書いてある内容がどれほどばかげていようと、
何年も続いたこの日記の背後には、
夫と、息子と三人の、しあわせな生活が、確かにあったことを思うと
読み返すことすらできないのです。
もんもく日記1のように、ある日突然アクセスできなくなる日まで
ひたすら書き続けてしまうのかも。。。。
まあ。世の中に一人くらい、こういう人がいてもいいことにしよう。
雨ですね~。
紫陽花がきれいな季節です。
デパートへの出店も残すところあと一日。
今日は張り切って売り子さんをやってきました(^○^)
めずらしく絵が続々と売れて、いい気分♪
すでにゴッホ超えです。
(ゴッホは生前ほとんど絵を売っていないので・笑)
購入してくださった皆さんと、
陶芸家の英子ちゃんのおかげで、素晴らしい経験ができてます。
ありがたいですね。
自分の描いた絵に、値段を付けて売る。ということに対しても
いままでなんとなく抵抗があったけれども
エネルギーが出ているのは事実だし、そういう意味ではこれを買える、
というのは、みなさんにとっても、もしかしてとても得なのかもしれない、と思うようになりました。
(ずうずうしさが、着実に増しています)
そうそう。
そういえば、先月末、ついに長年の憧れだったファスティング(プチ断食)というのをやってみました。
怒りが肝臓にたまる。
という話を鍼灸の先生に聞いて
いままでにずいぶん怒ってきたし、肝臓がかゆい(!!)のはそのせいかも、と、デトックスを思い立ち
たまたま知り合った漢方薬局の先生と、スタッフの方に応援をお願いして
チャレンジしてみたのです。
酵素の飲み物を購入して、ファスティングに備えます。
3日間の完全断食。
その間は、酵素と、水と、炭酸だけでしのぐのです。
あっちにもこっちにも、断食宣言をして、退路を断って突入しました。
率直に言って、ものすごくつらかったです。
とうもろこしに、ご飯を作り続けながら断食する。というシチュエーションが辛かったのはもちろんですが
それよりも、いわれのない恐怖に襲われたのがきつかった。
すでに一日目、わずか二食抜いただけで、恐怖が襲いかかりました。
わたしは、過去生で、即身仏をやったことがあって
もちろんそのときは、ひとさまのためにという、大変高潔な志を持ってそういうことをしたのですが
やぱり恐ろしかったんだろうなあ~
どうもその時の恐怖に結びついてしまったらしいのです。
一日二日抜いたくらいで絶対に死ぬはずないのに、
本気で、死ぬんじゃないかと思いました。
恐怖はからだを硬直させますが
ほんとにからだがかちかちになってしまった。
過去生の記憶というと、みんな恋愛とかの記憶がよみがえって、
会ったことのない人に突然
ロマンチックで不思議な熱情を抱き、とらわれたりしているのに
わたしは二食抜いただけで餓死に恐れおののくなんて、
人生は不公平です。
でも、そんなことはいっていられないので、
またやってみよう。
超越しよう。恐怖を。
なぜならいまは統合の時代なのだ。
でももう無事に復活し、その後の体調はすこぶるいいです。
フランスでは断食のことを、メスを使わない手術というそうですが
それもわかるような気がします。
それにしても、わたしの周りではびっくりするほど断食ばやりで
おもしろいようです。
ファスティング部までできていて、せえので一斉に断食を始めたりもしているんですよ。
みなさんも、ご一緒にいかがですか??
しっかし、二回目やってもやっぱり怖かったら、泣くなあ~。