2015年 04月 14日
杜の遊庭 まりさんのお話会。
お話会に行ってきました!
杜の遊庭についてはこちらhttp://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141122_15049.html
体に優しい食材や、環境に負荷の少ない生活にこだわったカフェ、
杜の遊庭では、いつも様々なイベントが行われていて
たまに参加させていただいていたのですが
店主のまりさんがなんとも素敵な方で
絶対にただものではない。
とわたしの第六感が囁いていたのです( ^ω^ )
お話、すごかった(;`Д´)<<<<
なんともワールドワイド!
遊庭のコンセプトは
マクロビとか環境教育なのですが
一見硬そうな話題が、柔らかく軽く優しく感じる。
とうもろこし妊娠中からしばらくの間、
その頃通っていたヨガの先生の影響で
わたしもマクロビをやっていたのですが、
当時のマクロビの感じはなんとも窮屈で、居心地が悪かった。
その先生の、肉を食べるのは人間じゃない。
みたいな雰囲気が恐ろしく、
夫も息子も白米じゃないと人生悲しい。
みたいなひとたちだったことを幸い
とうもろこしが2歳になる頃には
すっかり元に戻ってしまいました。
(でも一応、調味料とか食材とかには気をつけていますが!)
環境問題もそんな感じで
なんとなく二の足を踏んでしまうところがあるのですが
まりさんはいつも自然体で
楽しそうなのが不思議でした。
強制力のあるものはなんでも苦手なわたしにも
まりさんの語る環境問題ならついていけちゃいます!
その魅力が、今日のお話を聞いて初めてわかりました( ^ω^ )
環境にやさしい生活も
若かりし頃の自給自足生活(の失敗)がもたらした賜物だったり、
肩の力が抜けた感じが
抜群の行動力に裏打ちされていたり。
なんでもそうだけど、実体験ってものすごく大事です。
考えたことを一生懸命行動する時期があり、
がんばりすぎて挫折や失敗をする時期もあり
そこで学んで何かを手放し、
自分も人も楽しくなっていくっていう段階があるのかもしれないなあ。
楽しい、があって、初めて人を巻き込んでいける。
まりさんも、最初からそうだったわけではないので
おとなになるってすばらしい\(^^@)/
まりさんと一緒に、幼稚園の子供達と野菜の種入りの泥団子をつくりに行きたいです。
砂漠に泥団子をまいて、発芽するところを見ていたい。
そんなふうにみんなで、命が育っているところを見つめていくって
ほんとうにすてき☆彡
今回のお話会を企画した
さわさんの、SAWA!S CAFEでは、第二弾も計画中とのこと。
ぜひたくさんの人に聞いて欲しい。
可能な方はぜひ、参加してみてね!
https://twitter.com/sawascafe