2015年 06月 30日
宇宙は無限の多様性に満ち満ちている♪゜・*:.。. .。.:*・♪
すごいですねえ!
もう半年も終わってしまいました(#^.^#)
このところ着々と年度後半の予定が決まってきて
わくわくしています♪゜・*:.。. .。.:*・♪
今年が始まるときは、春の助成金と決算、のことだけを恐怖していたのが
まるで夢のよう(笑)
二日後の満月めがけて、周りのみんなの状況もかなり動いているみたい。
想いの力の効果がよりくっきりとあらわれてきて
肯定的な思いを発信する人はより幸せに
否定的な思いを発信する人はより困難な状況に。
そっと机の上に置かれたドレッシングの瓶のように
くっきりわかれてきている。
それも結局、いいも悪いもなくて
ただ変化していくというだけなんだろうな。
宇宙はどこまでもどこまでも変化している。
わたしは「多様性」という言葉が最近すごく気に入っているのですが
あるとき、
「宇宙は無限の多様性に満ち満ちている」
と思い、それからずっと「無限」について考えています。
無限の多様性ということは、一つ一つの構成物あるいは部分に
ことなった属性があるということ。
無限の属性があるということは、その微細な構成部分の全てに「差異」があるということ。
雪片曲線論を読んでいると、ブラウン運動を発見したルクレティウスが、渦や乱流や揺らぎの中に、物質構造を自己生成していくプライマルな力の場を認めていた。
とか、渦巻きはスケールの異なる無数の渦巻きから成り立っていて、その最小単位は古代自然学によれば原子というエレメントで
原子はソリッドな粒子であると同時に渦を巻く力の場を作り出している。
というようなことが書いてあります。
「原子は、自身の有する質量により、空間を下方に向かって一直線に進むが、進んでいる時に全く不定の時、全く不定の位置で、進路をそれ、運動に変化をこらす。と言えるくらいのそれ方をする。」「モノの本質について」BY ルクレティウス(岩波文庫)
原子は落下しながら気まぐれにずれて衝突し、渦を巻きながら無限の属性(のひとつ)を作り出す。
1716年に生まれたドイツの哲学者、数学者ゴットフリート・ライプニッツは
その「無限小解析」という考え方の中で
・「神の属性が無限であるように、自然もまたどんなに微細な部分までおりたっていこうと、無限の属性をはらんでいると考えた。たとえ無限小であろうとそこにはずれがはらまれている。瞬間瞬間のズレ、瞬間瞬間の切断が、自然に新しい相貌をもたらし、自然に内蔵された無限の多様性を顕にしてゆくのである」
(雪片曲線論より~)
ズレから生まれた渦を巻くエネルギーの場が物質を作り出すって
かなりうっとり・:*:・(*´艸`*)ウットリ・:*:・
まるでそれは、わたしがみる「チャクラ」の話のようではないですか。
人がどういっているのかは知りませんが、
わたしからみると、無数のチャクラが人体を作り出しているように見えるのです。
ひとは大きなエネルギーの場であって
たまたま物質がそこにできている。というふうにも見える。
頭の中で、そんなぐるぐるした無限を思うと
小さなことが割とどうでもよくなってきます。
で、ズレをね。作り出しているのが「意思」なんじゃないかと思う今日このごろ。
一生懸命書いても
ほとんど誰の共感も呼びそうもない日記を、たまに、気分良く書いてみました(笑)
たまちゃんは言葉で説明するのも
天才ですね!
ズレをつくりだしているのが意志って、
またまたうっとりw
ズレがないと螺旋軌道もうまれないし!
ぼくをかたちづくる粒子が
弾んじゃってます(笑)