東京にきています(^_^)
昨日は、過労死を考える家族の会の、東京と全国の代表の方からお声がけをいただいて、
残業代ゼロ法案を含む労働法の改正に反対するアピールの一貫で、15人ほどの遺族の1人として訴えを行いました。
場所は、衆議院議員会館。
トップバッターだし、<伝えること>を重視して、あえて原稿を作らなかったので、超緊張しました。
結果、内容は支離滅裂。その部分は特にニュースにもなりませんでしたが、
ただ悲惨さを訴えるだけではなく、過労死していったみなさまのような、賃金や時間に関係なく、一生懸命に働くひとによって、今この瞬間もわたしたちの社会は支えられており、そういうひとのいのちの尊厳をみんなで大切にしていきたい。
という
いのちの大切さ。
ひとのすばらしさの方にに比重を置いた話を、はじめてすることができました。
こうした場が与えられたことを、ほんとうにありがたく、うれしく思っています。
ただ、話の進め方はやっぱりぐちゃぐちゃだったので、客観的にどうだったんだろう?
と、どきどき!
終わったあとで、代表に、内容もよかったし、わたしがトップだったことで、全体の調子がよくなった。と過分なお褒めの言葉を頂戴し、ほっとしました。
今までは、こういうことをするたびに恐ろしいほど肉体的に消耗していたのですが、今回は終わって逆に元気いっぱいになりました。
やっぱり、意識の使い方が間違っていたんですね。
なにをするか
より、
どういう意識でそこに向かうのか
の方が、
はるかに重要だ!
ということを、改めて学びました。
なにか負担に感じることがある方は、
いやなこと。
それに対するネガティヴな思いではなく、
同じ場所で、自分が真にやりたいこと。
のほうにフォーカスして、
同じ体験をしてみることを、おすすめします(ゝ。∂)☆
ちょっと自分が好きになるかも♪