2015年 08月 17日
あたらしいタロット。
新しいカードを購入しました(๑'ᴗ'๑)
タロットにもいろんな種類があるけど
わたしの場合は90パーセント単なるリーディングなので
どんなカードでも構わないし
読み方も完全に我流です。
ほんとはちゃんといろいろ勉強しなきゃいけないようですが
そういうのではありません。
カードがあったほうが説得力があるので
カードを使うだけ。
ただ、どのカードも結構絵が重い。
マルセイユタロットもピカソの青の時代みたいでいいなとは思うけど
わくわくはしない。
OSHOの禅タロットも解釈はおもしろいのに
絵が悲惨。
なぜわざわざこんな絵を。
と泣きたくなっちゃう。
今回買ったのは鏡リュウジさんの「はじめてタロット」。
感動したのは「力」のカード。
普通はこの
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%9B_(%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88)
技を駆使して手懐けている感じで出るのに
今回の初めてバージョンでは、兵士とライオンが女の人に喜びを持って仕える仕様になっている。
力ってそうだよなー。強制や、説得じゃない。食べ物で釣るのでもない。本当の力って、「調和」だと思う。
というわけで、これを見ただけで、欲しくなってしまいました☆
はじめてのひとむけなので、大アルカナ22枚しかないけど
リーディングするにはこれで十分。
というわけで、早速あんまり占えない自分を占ってみる。

切れていて見えない一番上にあるのは「審判」というカードで
死を錬金術によって蘇らせることによって
愛がゴールに到達する。
な意味になる。
かなりいいきぶん・笑。