2016年 03月 29日
ポジティブにものを見る訓練。
仲間内では、透視能力がある。
ということになっているわたしですが、
自分の実感としては
「みんなの見ているものが
目に入らない」
という大変不便な認知の仕方をしています。
道は覚えないし、人の顔も認識できない。
エネルギーはわかるので
けがをしやすい。
というところを除けば、日常生活に支障をきたすことはないのですが
車の運転は超苦手。
それが
iPhoneのおかげで
写真を撮るのが好きになり
風景を結構注意して見るようになりました・笑。
苦手なことも、興味を持てば視界に入ってくる。
そこから、また新しい世界が深まったり
広がったりするのかもしれませんね~ଘ(੭´ ꒫`)੭
実際のところ、ものを見ていても、自分がいったい、
どこにフォーカスしているのか、本当のところはよくわからない。
でも、少なくとも写真を撮ろうと思う以上
おもしろいもの、美しいもの、楽しいものにアクセスポイントを置いていることは事実。
それは、いろんな波動の現象が入り混じったこの世界で
よりポジティブなものに焦点を合わせる、という訓練にも役立ちます。
エネルギー状態に敏感で困るのは
勝手に目立つものを検索し、そこからの影響を簡単に受けてしまう。
ということなので、こうした訓練はとても有効です。
ただ、ひとつだけ残念なのが
肉眼で見るありのままの美しさを
どうしても写真には撮ることができないということ。
例えばこれ。
リアルでは、新緑が朝の光をはじくさまが
黄金のスプラッシュのようで
立ちくらみするほどゴージャスだったのに
その「反射」が映らない。
一眼レフとかなら撮れるのかなあ?
それとも、生音の響きがデジタル録音ではどうしても収録できず
驚くほど平板になる。
というのと同じようなことが
映像の世界でも起きているのでしょうか?
フィルターを使えば
ある程度はカバーできるのですが、
それでも全く同じようには復元できません。
単なる腕の問題なのでしょうが、
この新緑の金のスプラッシュは、どう加工してもだめでした(;´д`)トホホ
美しさは、この見えるか見えないかのラインにある
輪郭からはみ出た部分に。
もしかしたらそれは目に見えるものではなくて
網膜には映らない心で見ているものにあるのかもしれない(๑'ᴗ'๑)
こちらは見た感じに結構近くとれた写真。
鴨?の朝の散歩です。
水面とカモと朝の光のハーモニーが
静かに響いてきます♡
いいと思っているのは自分だけのような気もしますが
好きなものは好きなので、それはそれでいい・笑。
今日も、明日も、地球のめぐみをたくさん受け取れますように。
わたしたちが愛されてこの星に暮らし
この星のめぐみに生かされていることを
毎日すべての瞬間に、実感していられますように。
鴨も、わたしたちも☆
すべてのいのちが、ともに輝いてあるように。