東日本大震災復興5周年、
日・サウジアラビア外交関係樹立60周年認定事業
シェルコムせんだいで開催された
特定非営利活動法人 アース・アイデンティティ・プロジエクツ主催の
「世界一大きな絵」2015
に行って来ました!
日本全国と、世界中の子どもたちの描いた絵をつなげて一枚の大きな絵にして
世界平和を祈る
という、1996年からはじまった、とても美しいイベントです。
一枚でもかわいい子どもたちの絵。
つなげられると、いったいどんな感じがするんだろう!
シェルコムせんだいのグラウンドに広げられた大きな絵を、見てみたい。
始まる前からわくわくです(^_^)
(月待講でおなじみのサリーハウスのみんなは、前日から準備に追われていたとのこと。ほんとうにおつかれさまでした(T ^ T))
一応写真を撮ったのですが、
大きすぎで概要がよくわからない(T ^ T)
じかに見ると色とりどりの子どもたちの絵が、
えもいわれぬハーモニーを醸し出し、空間全体が光輝くようでした。
絵のずっと上の空間まで、
きらきらしているのです(^_^)
幼稚園の子どもたちの合唱や
津波ヴァイオリンの深い音色や
ピアニストの松永貴志さんのかっこいい演奏が土の上に響きわたります。
そこは、なんとも言えず豊かな時間でした。
100人の小さなひとたちが、元気いっぱいに歌う姿を見て、
泣きたいような気持ちになりました。
平和を祈るって、こういうことなのかもしれません。
世界中の子どもたちにしあわせを☆
祈りが現実につながっていく。
完璧な今日のイベントで、
唯一大変だったことは、
なんと!急遽、津波ヴァイオリンを奏でた中澤先生(ガイヤシンフォニーにも登場する方です)
を車で送迎すると言うミッションを仰せつかったこと。
運転が超苦手なだけに、
これは緊張しました・爆!
無事ミッションが果たせて、ほんとうによかった(T ^ T)
河原会長はじめみなさま、すばらしいイベントを本当にありがとうございました。
世界一大きな絵概要はこちら!
全世界をまたいだ壮大な企画なのです☆彡