今日は希望の会の遺族仲間と
おいしいものを、たらふく食べに行きました!
山のように食べて
大盛り上がり。
そして明日は、別の遺族の方の裁判の応援。
一つ決めたことがある。
やりたくてやっていることだから
もう言い訳はしない。
逃げない。
そしてどんな時も
自分であることを忘れない。
もう自分を失わない。
わたしはわたしが、しあわせであること
輝いてあることを
自分に許す。
大勢の人と一緒に、今を思いきり生きていくことを
望む未来を一緒に創りだしていくことを
自分に許す。
どれほど孤独だったことだろう。
どれほど不安だったことだろう。
わたしの歩いてきた道には
マニュアルもお手本もひとつもなかった。
世界一しあわせな自死遺族にわたしはなる。
なぜって、過去のわたしが今のわたしを待っているから。
そんな今日、自死遺族支援のためのシンポジウムのパネリストをやってほしいとの依頼があった。
普通に家族が亡くなったことを悲しむ、
世界一しあわせな自死遺族・当事者として
受けてみようと思っている。
わたしはひとから差別や偏見を受けたことがなく、
そういう話はできないと断ったので、それでも相手方が良ければ。
ただし、自分を自分で裁き、夫を救えなかったことで罪悪感に苦しみ
自分を自分で差別したことはある。
それは「世間」でも、「社会」でもなく
「自分」がしたことだ。
わたしはそういう「自分」の「エゴ」から
自分を解放する。
そんなことをしても、夫は喜ばない。
ただの、自己満足だ。
本質の自分を素直に認めて現すこと。
ちっぽけな自分のエゴを笑うこと。
経験は無駄じゃない。
わたしの終わらせたところからはじめて、
もっと先に行く人が必ず現れるはずだから。
今を生きている<過去のわたし>は
この人生でわたしの歩いてきた道をワープして
その先に、きっともっと素晴らしい世界を創っていくに違いない。
たくさんの夢を、光を、希望を手に歩いていくのだ。
誰の経験も
すべて、未来の誰かの力になる。
今あなたが感じている苦しみが
ほかの誰かを救っていく。
そんなふうに響き合いながら
わたしたちは生きていく。
失った大事な家族に、また会いにいく日まで。
てなわけで、写真はホテル・メトロポリタン レストラン・セレニティのランチです。
めちゃうまでした~
混み合うので、出かける際は予約したほうがよいようです(๑'ᴗ'๑)