SAWA'S CAFE 仲間かずぴょんの企画
「舞台のうえにみえるもの~
パパ・タラフマラの軌跡に見る舞台芸術」
vol.5
パンク・ドン・キホーテ
1982年に演出家小池博史氏を中心に
結成された
パフォーミング・アーツ・カンパニー
「パパ・タラフマラ」の、2009年の作品を
残された映像で見ていきます。
本日は演出家の小池さんも
一緒に参加という、
とんでもない贅沢さ!!!!!!
>「家族」というもっとも身近な
コミュニティを起点にした作品。
明るさと狂気を持つ家長パンドンが、
家族を軍隊化する?という
哀しくももろい、
ある家族の物語。(byかずぴょん)
ほとんどセリフはなく
音楽と、歌と身体表現のみで
どんどんストーリーが進んでいきます。
からだの表現の豊かさに圧倒され、
ピカソのゲルニカを舞台にしたら
こんな感じかな?
とわくわくしながら見入ってしまいました。
それだけでなく、今日のために
かずぴょんがしつらえた会場の
美しいこと。
入口の看板も手作り↑!
映像作品に合わせて
ぴったりなお菓子が
お茶とともに供されます。
おひさまやさんの
パウンドケーキ!
人間が動物に逆襲される。
みたいなシーンがあるので
植物性のモノだけで作られた
安心の味!
ほんとぴったり・笑。
作品を見て
一緒に見たみんなとダイアログ。
今日は演出家の小池さんがいらっしゃったので
舞台芸術論(๑'ᴗ'๑)
あたらしい未来を作るカギは
「身体性」にある。
という言葉にわくわく(ノ゚ο゚)ノ ~
身体性をとらえるのに
こういう<演劇>ほど
ぴったりなものはありません。
ダンスを見ていると
自分にはそこまでの身体能力は絶対にないのに
自然に頭の中で
動いているつもりになる・笑。
みんな。
身体動かしたほうがいいよ~。
演劇を通して
どのように社会をよりよい方向に
動かしていくか。
という話をしながら、
今日は一日中
理念、や、ユートピア、や、
「未来の社会」の話をしていたね。
と、徳ちゃんと笑いました(*´艸`*)
言葉は違うけど
これ、全部同じこと。
過労死防止の世界でも
スピリチュアルな仕事の場でも
セッションでも
いつもわたしは、「未来」の世界を
どうつくっていくか。
今自分のやっていることから
どのように
ユートピアにつないでいくか。
という話をしています。
よく考えると
その話しか
してない・笑。
たぶん徳ちゃんも同じでしょう。
仲間だからね!
心の中に理想があれば
すべてがそこに向かう
道になる。
小さな失敗や挫折も
明日の糧になると思えば
やりがいがでてくるというもの!
それにしても
なんて贅沢なひとときであったことでしょう。
かずぴょん、小池さんはじめ
関わってくださったスタッフの皆様。
ほんとうにありがとうございました!
またどうぞよろしくお願いします*\(^o^)/*
会場に近い旭が丘の桜。
駆け込み桜かな・笑。
こちらは小池さんの最新作
マハーバータラのクラウドファンディング。
絶賛応援中です!