京都に来ています。
今回はこちら
美塾13周年記念祝賀会
「美は地球を愛す」
にお邪魔しました。
共催の、アースアイデンティティプロジェクトの河原会長にお誘いを受け、サリーハウスのサリーちゃんたちと、パネルディスカッションにも参加。
ひさびさに
「この星が絵でうめつくされたら」
の著者 稲吉先生にもお目にかかりました(^-^)
相変わらず素敵でしたよ♪
そしてそしてそして!
ばばーん\(^o^)/
ノーベル平和賞受賞のムハマド・ユヌス博士の
登場です!
貧困問題解決のため、グラミン銀行創設。社会問題をビジネスの手法で解決する、ソーシャルビジネスを提唱、2006年ノーベル平和賞受賞。
講演は、ユヌス博士が留学先のアメリカから
独立間もないバングラデシュに帰国。
大旱魃で飢えた人がいる場所にある大学で
経済学を教える矛盾に耐えかね、
貧困の現場に足を運び、
貧しい女性に起業のための
最初の貸付を始めるまでの6年に渡る困難からはじまり、現在に至るまでの物語をお聞きする中で、
人には無限の可能性があるのに
ほとんどの人は
そのほんの一部しか見ていないこと。
生きるということは
自分を発見して行く過程なのだ。ということ。
人にはものすごい力があり
1人が、何百万人もの人を救うこともできるのだ
ということを伺いました。
すごい話だ。
気持ちが盛り上がります。
すっかり嬉しくなって、
質問もできて、大満足\(^o^)/
博士は気さくな方で、
アースアイデンティティプロジェクトの河原会長の肩を抱いて、彼女はバングラデシュでも、ものすごく有名な人なんだよ。とにこやかにおっしゃってました(^-^)
そうだろうな・笑
戦闘を止めたという噂が(ほんとのことらしいですが)あるくらいだから!
美塾 内田塾長のお話しも素晴らしかった。
人が美しくなる。
というだけでもすごいのに、
塾長が目指すのは、更にその先なのです。
世界の平和とか、女性が生き生きと生きられる社会とか、皆のために何かできる人を育てるような。
三分メイクの所作も、美しかった。
それにしても美塾の内田塾長は
会うたびにかっこよくなっている気がするのです。
これ、いろんな人に聞いてみましたが、
みなさん同じ意見のようでした。
生き方がいいんだろうな。
女子も男子も、見た目、大事です。
考えてることが表にでるもの!
1000人以上が詰めかけた京都国際会館
会場はこんな感じで
ほんと、賑やかでした!
終わった後でお話した
美塾生のみなさんも、
明るくて、ポジティブで素敵すぎる。
美しいって、人が肯定的に生きるためには
とても大切なことなのかもしれませんね。
改めまして13周年、
本当におめでとうございます。
これからの美塾の歩みも
すばらしいものでありますように!!!
てなわけでわたしは今
今日初めてお会いした、
バングラデシュの女性ザリーンさんと
京都のホテルに泊まってます。
錆びついた中学英語が大活躍。
相変わらず、センセーショナルな毎日だわ・笑