読経の中で、空海に出会う。〜高野山2日目。

<高野山2日目>

宿坊上池院の朝の勤行は、
午前6時半から行われる。



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荘厳なお堂の中に居住まいを正すと
やがて読経が始まり、

5人の僧侶の声が
輝く光の糸になる。

勤行の響きは
その糸で織られた
精緻な、タペストリーのよう。

糸が紡がれ
タペストリーがひろがって
お堂を超え、

高野山のほかのお寺の勤行と一体になって
和歌山へ。関西へ。
日本全体から世界に広がっていく。

そこに天空の光りが
一斉に降り注ぐ。



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一陣の風の気配がして、
これも金色がかった、
きれいなブルーのエネルギーが
お堂に満ちた。


そこで次回珠子塾の主題
原因と結果の法則に絡め、

「現象化するとは、どういうことか」

について、
考えるともなく考えていたわたしに、

「現象化の目的は、開く、ことにあり」

と、突然、
その青いエネルギーが言った。

空海さんだ。

それは声とか、言葉とかいうより
「波動」なので、
データも大きく、
言葉以上の意味を持っているんだけど

とりあえず翻訳すると、
そんなふう。

むむーん。

天啓って、禅問答に似ている。
それは常にわたしたちの成長の先に
意味を持っている。


おもしろいことに、
お勤めの後お坊さんが紹介された
<今日の空海さんの言葉>がこれ!


ー道(い)うことなかれ此の花、今年開くと
徃歳種因を下せることをー

原因と結果の法則みたい。


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*特に許可をいただいて、本堂の中で撮影しました


いわく(ほぼ珠語訳)

「花が急に咲いたと思ってはいけないよ。
種を蒔いた人、雨や土、自然の力。
心にかけた時間など

さまざまな縁があって
その花は咲いている。

土の中にあっても、
誰の目に触れることがない時間の中でも、
またその花が枯れたのちも

花は変わることなく、
花であることを意志し続けた。

そこに宇宙が縁を結び、
花が咲いたのだ」

君の名は、ふうにいうと、
「結び」は、約束だよね^_^



空海さんの波動は爽やかで
それでいて暖かく
これだけたくさんの人々を
今も魅了し続けてている理由が
なんとなく想像できた。

存在が大き過ぎて
あまりアクセスしたことがなかったけど、
今度ちゃんと勉強してみよう!


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そんな素敵な時間の中で
夫の供養をしていただき、
みんなで喜んだのでした(^-^)


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お勤めの後の、朝ごはんも
精進料理でまとめた
昼ごはんもさいこう!

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高野山のそこここに
空海さんの気配が満ちている。


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すっかり、高野山に
魅入られてしまいました(^-^)



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東北より、寒い!

さすが山の中だけあって
まだ桜が残っている!



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お店では、
ストーブを焚いていたよ!

わたしは薄手のダウンを着用してましたが、
この時期(4月)訪れる際は
準冬仕様で来てみてね^_^



by terasumonnmoku | 2018-04-17 21:35 | | Comments(0)
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