熊野古道二泊三日の旅❶南方熊楠記念館

和歌山です。

関空からひろみん運転のレンタカーに
乗せてもらうこと3時間。


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途中、紀ノ川SAで
シラス丼と
もも&すももソフトを食べ



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南紀白浜、南方熊楠記念館へ。


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知の巨人、と言われる
南方熊楠の足跡を辿ります。
このかた↓


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膨大な展示物からも、
記念館のスタッフの方々からも、

あふれる熊楠愛が、
伝わってくる。

天才と狂気は紙一重、
のようなこの人を
周りの人が、大事に大事に
支えていたようすが感じられる
愛情たっぷりの記念館です。


そして、変形菌(T ^ T)
熊楠がもっとも沢山の時間を費やした
変形菌の研究についての展示が
本当に素晴らしい!
(撮影禁止だったのでとりあえず↓)


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日本中でもここでしか見られないかも!
という、なんとかホコリ。
という名前のついた
生きた変形菌(粘菌)を顕微鏡で覗くと

細胞分裂して
一本の管のように成長した変形菌の中を
ミトコンドリアたちが
行ったり来たりしているさまが
肉眼で見えるのですが、

これが!
わたしたちが注目すると、
まるで興奮したように
流れが早くなる。

まるで、
喜んでるみたいに!

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変形菌は
動物と植物の間のような存在です。


胞子がくっついて
細胞分裂し変形体をつくり、
時速数センチで歩くように
なるのですが、

脳も脊椎もないその子は
どういう機能によってか、
障害物を避けたりするらしい。

胞子同士がくっつく時も
どの胞子でもいいわけではなく
ちゃんと選ぶそうなのです。

どうやって選ぶんだろう。
目も耳も鼻もないのに!!!

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変形菌は、
まるで生命の原型のよう。
見れば見るほど可愛くて
見れば見るほど愛おしい。

熊楠が、夢中になる気持ちが
わかります。





ひろみんと。きゃーきゃー言いながら
記念館を出て
驚くほどの土砂降りの雨の中を走る走る。
一応山に、
いつ雨が止むか聞いて見たところ
夜のうちには上がるとのこと。


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それにしても豪雨の中の運転
ほんとうに、ありがとう!!!

水しぶきをあげながら、
本日の宿、
川湯温泉亀屋旅館さんへ。


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目の前を流れる
今にも溢れそうな河の状況を伺うと

このくらいのことは、
もうしょっちゅう。
台風であればお客様に日延べをお願い
しなきゃいけないのですが、
そうではないので、
まだまだ大丈夫です。

とのこと。


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部屋の窓から見ると
こんな感じ。
緑の下に道路が走っている。


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夕食は、おいしい薬膳ご飯☆
テーブルで1人分ずつ炊くご飯が
もう絶品です!!!



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その後、洪水警報が出たので、
万一に備え、車の鍵を旅館に預け
荷物をまとめ
いつでも避難できるようにして

あっという間に爆睡。



夢の中で、

下流の町の道路が冠水。
通行止になったこと。
やがて洪水警報が解除されたという
町の放送を聞いていました(^-^)

*南方熊楠記念館

*亀屋旅館


by terasumonnmoku | 2018-06-21 21:48 | | Comments(0)

真理セラピスト・らくがきすと・即興ピアニスト+社会活動家(過労自死遺族/東北希望の会代表)幼少時より、生と様々な死から多くのことを学んできました。11年のセラピスト経験があり、仕事ではいのちのすばらしさについての、エナジーーワーク的なセッションやワークをしています。頭を現実的に使いながらメルヘンな世界を実現させていきたい。社会問題、スピリチュアルな仕事や宇宙のこと、日常について書いています。


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