飛び抜けて頭がいい
10歳の男の子の進路相談を
受けました。
賢すぎて、学校の勉強を
馬鹿にしちゃうみたい。
本読めばわかるのに
なんでわざわざ学校に?
と、わたしでさえ思っていたので
気持ちはわかる。
でも残念ながら
理系にうとく
なんの知恵も浮かばないので、
その子と同じく数学好きで
数学のインターネットラジオ番組をやっている
友達(と言ってもあったのは生涯2回だけ・笑)に
聞いてみることに!
すると彼は自分のフィードで
相談をシェアしてくれて、
そこにいろんな人が
回答を寄せてくれました。
ありがたすぎる(T ^ T)
なんて世界は美しいんだろう♡
で、更にシェアされたり
繋いでくれた人の先に、
なんと、IQ192の天才がいたのです。
192なんて数があることが
オドロキじゃない?
(東大生の平均値が115なのよ!)
その天才が言うには
義務教育すっ飛ばして
東大のロケットという
英才教育のプログラムを狙うか、
海外に出してバンバン飛び級させるのが
いいんじゃないか
とのことでした。
数学専門の、引退した教授とかに
教えてもらうのもおすすめらしい。
人並みを期待すると
せっかくの才能を潰れてしまうので、
それは決して望んではいけないそうです。
ちなみに回答者本人は義務教育を受けてない。
雀がなぜ鳳凰に飛び方を教えられるのだ?
と、断固拒否した、とのことでした(^-^)
いや頭の良さも、美しさや
優しさなんかと同じ
単なる能力の一つと思う。
でも、本人は難しいほうが
おもしろいんだよね。
そら、おもしろい方が伸びるでしょう。
わたし1人だとなんの役にも立たないけど
みんなでつながれば
とんでもないところにも行ける。
なんか、
新しい時代っぽいではないですか!
この勢いだと、
引退した数学の先生(元大学教授)だって
探して来られる気がしてきたわ。
それはみんなにとって、
素晴らしく素敵なコトである
気がする*・゜゚・*:.。..。.:*・.。.:*・゜゚・*
でもほんとはね、
情報そのものもそうなんだけど、
そう言う形でみんなが寄せてくれた思いが
力になるんだと思う。
愛って、そう言う形で伝わるんだと思う。
じいーーーーーーーん!
この一連の電車男物語。
昨日読んだ落合陽一さんの本にあった、
ーデジタルヒューマンとして計算機親和性の高い人々や、ミレニアル世代は共通のプラットホーム上で同じツールを使い、機械翻訳によって違う言葉を同じ意味レイヤーで語ることができ、今、この世界に存在する問題を解決しようとする傾向があるp196ー
これを地で行く展開(言語が日本語だけどね)と言えるかもしれません。
最近会うミレニアル世代
(デジタル機器普及後の世代)の子たちは
世界平和とユートピア創造の意欲が
標準装備されているつわものばかり。
目指す方向が一緒なのです。
だから、コミュニケーションもとりやすいし
どこで何やっても楽しいし
勉強になることがいっぱい!
未来がほんと、楽しみです。
*東大ロケット
*これも教えてもらった「数学検定」
*こっちも!「ロマンティック数学ナイト」
数学好きが集まるフェスみたいなものらしい。
ほんとこの世界は万華鏡のようだね。
*落合陽一著 超AI時代の生存戦略 感想
*こんなのも!ホリエモンの作った高校
*写真は内容とは全く関係なく、
登米で見つけたお気に入りの看板と、
東大寺大仏の手のレプリカです。
すべてを牛柄に塗るって
おもしろすぎる・泣
この発想も、「飛び抜けた才能」のひとつ。
ずば抜けた才能は、
時として「障がい」に間違われかねない。
わたしの野望は
すべてのみんなのうちに眠る
飛び抜けた才能を
使える形で
日の当たる場所にひっぱりだすこと(^-^)
きっと世界が
豊かになる♡