2018年 05月 03日 ( 1 )

怒りの感情について。

珠子さんには、怒りの感情って
ないんですか?

と、

聞かれた。


ええっ!!

夫がパワハラで亡くなってからというもの
復讐をテーマに人生を送り
つねに怒っている時期が
長かっただけに、
驚きである。

考えてみると確かに
怒ることが激減してる。

ムカつくことも
少しはあるけど、
ほとんどないと言ってもいいかも。。。



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正当な怒りには、
きっちり落とし前つけてるし、

単なるムカつきからも
ちゃんと学び、
ひとつひとつ成果を掴みとっている。

そういうことをしていると
そもそも腹が立つ、
ということが
なくなってくるみたい。

今はイラっとすると、
おっ、学習の機会ウエルカム♡

と思う。

トラブった時も
ほぼ、自分の中で解決できる。

だから問題が長引くことも、
新たな火種を増やすことも、ない。



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怒りの感情は二次感情で、
その下に悲しみなど、
一次感情を隠している。

と言われる。


自分で自分の痛みに蓋をしている時
ひとは怒りっぽくなる。

だからイライラには、
自分の中の悲しみを解放するのが
一番効果がある。




前述のように、ちょっと前まで、
わたしは怒りに取り憑かれていた。

それは自分を保つことができなくなるほどの、
規模の大きな凄まじい感情で、
動かなければメンタルが壊れるか、
病気になるかどちらかしかなかった。

しかし、ストレートに発散すると
警察に連行されてしまうし、
そうすると子どもが育てられなくなる。

次善の策として、
その怒りを婉曲に表現するため
戦闘態勢で、
自分の痛みをさらけ出して
美しい未来を語り続ける
ということをやり続け

やっているうちに怒りがどんどん
昇華されていった。

わたしは怒っていたのではなく
ほんとうはただ、悲しかったのだ。
慟哭、とか、悲嘆。
とか、絶望とか罪悪感とかいうやつだ。
それが混ざって真っ黒な怒りになったのだ。

なので、その時わたしが語っていた美しい未来は
言ってしまえば「うそ」である。
だけど、やり方が間違いだったとは
思わない。



たとえ攻撃的なエネルギーで
やっていたことでも

心がその美しさを
求めていたことには
変わりない。



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だからわたしは
偽善、が、嫌いじゃない。

それは
そうありたい。と思う人間の、
切なる願いだったりもするのだ。


以前は大嫌いだった二枚舌も、
自分が活用できるようになってから
嫌ではなくなった。


それは別に悪ではなく
ひとという存在の

おかしみ。

であり、
形ある世界の、利点の1つだ。

時間を稼いで、
結果を変えていく。
高度なコミュニケーション技術であり

別の言い方をすると
「祈り」
と言ってもいい。


しかし同じ祈るなら
もっと元気の出る祈り方をしたいよね(^-^)
これからは、それで行くのだ。




by terasumonnmoku | 2018-05-03 01:48 | Comments(0)

真理セラピスト・らくがきすと・即興ピアニスト+社会活動家(過労自死遺族/東北希望の会代表)幼少時より、生と様々な死から多くのことを学んできました。11年のセラピスト経験があり、仕事ではいのちのすばらしさについての、エナジーーワーク的なセッションやワークをしています。頭を現実的に使いながらメルヘンな世界を実現させていきたい。社会問題、スピリチュアルな仕事や宇宙のこと、日常について書いています。


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